2022年 4月 のブログ記事一覧
2010/06/01 からあなたは累計 人目の訪問者です。
(本日は 番目のアクセスです。 また昨日は 人のご来場者がありました)
2022.04.25
土成工場:第四期工事!
昨年末、地鎮祭が執り行われた土成工場の第四期区画。
今年のはじめから本格的に「第四期工場」の建設工事が始まりました。
最初は基礎工事なのでなかなか目に見えてきませんでしたが、着々と基礎部分の工事が行われていたんです。
※工事の写真は石ちゃん撮影&竹中工務店様が提供してくださいました。
竹中工務店様、ありがとうございます。
|
|
|
そして季節は「春」へ。
土成工場南側の桜が一斉に満開になりました!
第四期区画は基礎工事が終わり、いよいよ鉄骨が建ち始めます。 |
|
|
|
ちなみに、
・第一期:工作・旋削工場&成型3工場
・第二期:成型4工場
・第三期:伸線工場
そして「第四期」工場となります。
やっぱり鉄骨が建つと、「工場が建ってきてるなー!」って感じがしますね。 |
|
|
工事をしているすぐ横には、満開の桜!
桜の葉が紅葉する秋には工場完成予定です。
新しい工場、楽しみ♪楽しみ♪
|
|
|
以降の工場建設進捗状況は、社員ブログで都度紹介していきますので、社員のみんな、ぜひお楽しみに!
|
|
W
2022.04.22
社員ブログなのに社内告知
突然ですが、「社内告知」です!
(・・・って、社内連絡で連絡しろよ!→ごもっとも!社内連絡もします。)
「6月1日」は「ねじの日」なんです。
そこで、「ねじの日」にちなんで、「社内ねじ写真コンテスト」をします!
そこそこ作品が集まれば、6月1日の社員ブログで紹介したいなーって思っています。
せっかくなので「特選」を決めて、賞品とか渡せるようにしたいなぁ。
|
|
ってことで、社員の皆さま!
ぜひぜひ、「お!」というような「ねじ写真」をWまで送ってください!
(後日、社内連絡でちゃんと連絡します)
社員ブログで紹介する予定なので、掲載しても大丈夫な写真にしてくださいね。
ぜひぜひ、よろしくお願いします!
|
|
W
2022.04.21
リーダーシップ勉強会 その2:コーチングの基礎となるのは・・・?
4月に実施された「リーダーシップ勉強会」について紹介させていただいています。
前回の「その1」の最後で、人が「こうあるべき!」を実現するためにつける仮面「ペルソナ」の話をさせていただきました。
このペルソナをつけていると、ひょっこり現れるのが「影」。
はたしてこの「影」とは?
・・・「影」の正体は、なんと「自分が見たくない自分」なんですって!
では、この「影・・・自分が見たくない自分」はどこに現れるのでしょうか?
|
|
|
自分の「影」は他者に現れるんだそうです。
皆さん、身に覚えがありませんか?
・アイツのこんなところが癇に障る!
・あの人のこういうところがキライ!
他者に見る「嫌なところ」は全部「自分の影」なんですって!
つまり「影=自分の見たくない自分」は、相手の「嫌なところ」となって現れてくるんです。
(逆に書いただけですね・・・汗)
人の嫌なところが気になるのは、自分にもその「嫌な部分」を持っているから。
自分の嫌な部分は人に見せたくないから、本人は隠しているつもりでも、けっして隠しきれるものではありません。
ひょっこりと相手の中に「影」は現れるんです。
特にこの「影」がよく出てくるのが親子だそうです。
自分の親に対して「何でこんなんだろう?」と思うのは、自分の「影」が現れているから!
それを認めることで親を受け入れやすくなるそうです。
大切なのは、自分の「影」も自分なんだと認め、受け入れること。
|
|
|
続いては「カウンセリング」について色々なことを教えてくださいました。
社長がこの話をしてくださるためにインプットに使った本を紹介してくださいました。
リーダーシップ勉強会とは違う会議体でコーチングの説明をしてくださっていたのですが、混同しないようにちょっと整理してみますね。
・ティーチング:ずばり教える。「こうやりなさい」。相手は考える余地なし。
・コーチング:傾聴と対話を通じて問題解決に導く。問題解決の答えは相手が持っている。
あくまでコーチングする人はパートナーに徹する。
・カウンセリング:コーチングの基礎となる部分。
ひたすら傾聴に徹する。答えを求めない。ただ傾聴し、共感するのみ。
|
|
|
コーチングでは相手から答えを引き出し、行動を変えるきっかけにしますが、カウンセリングでは違います。
カウンセリングでは、「~すべき」と自分の信念や価値観に縛られている人の本当のニーズ、「本当はこうしたい」という部分にそっと触れ、ホンネを聴きにいきます。
相手が認めたくない感情や、気づいていない価値観を引き出して、それを認めること。
人は本来、「解決する必要のないこと」で悩んでいることが多いそうです。
それに対して「解決しなくていいんだよ」と気づかせてあげることがカウンセリングなんだそうです。
傾聴、受容、そして共感です。
|
|
|
ここからは社員のレポートからも学びます。
さすがに全部は紹介できないので一部だけ紹介します。
どれも生々しいレポートなので、すごく勉強になります。
まず一人目は、相手の立場に立って考えることの大切さを紹介してくれました。
自分は「赤」に見えるのに、相手は「青に見える」と言う。
以前は「なんで赤に見えないんだ!」と憤慨していたそうですが、朝礼での対話を通じて「相手には青に見えているんだ」と気づくことができたそうです。
それに気づけてからは、「色メガネ」ではなく、真っ白にして相手のことを受け入れるようになったそうです。
社長からは、「こうすべき!」というのは仮面(こうしなければいけないという虚像の自分)だそうです。
こういった「べき論リーダー」ではしんどい。
「自分らしさ」をもったリーダーとなってほしいとのことです。
|
|
|
また別の人は、「私は仮面をかぶっています」とズバリなことが書かれていました。
それは、「職場、家族、友達、それぞれで違う姿を演じ、関わり方を意識的に変えている」というものでした。
特に後輩には「がんばらんとあかん!」と、自信を持った姿を見せるようにしているそうです。
ただ、それはちゃんとリーダーに見透かされていて、「肩を張らずに、素の自分で伝えればいい」とアドバイスをもらったそうです。
「はい、がんばります!」と答えたら、「だから、がんばらんでいい!」と言われたとか。
|
|
|
こんなことを書かれた方も。
今までは相手と対話していても、聴いている風にしていながら、相手がまだしゃべっているのに「どうやってこの人を説き伏せようか」と思っていたそうです。
でもリーダーシップ勉強会で学んだことを実践し、まずは全て受けれてみるようにしたそうです。
早速、チームメイトとの対話で相手が好き勝手しゃべっているのをグッとガマンして、全てを聴き、言われたことをくり返してしゃべっていくうちに、チームメイトが抱えている不安を理解することができたそうです。
社長からは、「これこそカウンセリング」とのことでした。
|
|
|
最後にも社長はこんなアドバイスをくださいました。
「親が子供を依存させてしまう(親の言うことばかり聞かせる)と、子供は『親の仮面』を着けてしまいます。親が子供に対して本当にしなければいけないのは自立を促すこと」
西精工社員には子育てしている親も多くいます。
すごくためになるアドバイスをありがとうございます!
今回もたくさんの気づきと学びをありがとうございました!
|
|
W
2022.04.20
リーダーシップ勉強会 その1:対話の本質は・・・?
先日、社長が講師をしてくださる「リーダーシップ勉強会」がオンライン形式で実施されました。
社長、今回もよろしくお願いいたします!
|
|
勉強会の冒頭は、いつものように時事ネタから。
「新型コロナ騒動」が始まって2年が過ぎ、「withコロナ」として、人も動き出してきています。
・・・というか、人も経済も動かしていかなければ、もうもたなくなっています。
ただ単に元(コロナ前)に戻すのではなく、より価値を高め、よりうまくするためにはどうしていくのか?
これを考えていくことが大切です。
しかし、先に「効率」を求めるとうまくはいきません。
まずは「どうすればうまくやれるのか?」を考えることからです。
また、4月は西精工でも新入社員たちが入社してきました。
新しく家族を迎えたワケですが、そこで大切なのは「理念の浸透」です。
そして「理念の浸透」のために、何が大切か?
それは「対話」と「共感」です。
西精工では、この2つ「対話」と「共感」を実践する場として、朝礼があるのです。
|
|
|
前回(3月のリーダーシップ勉強会)、この「共感」について学びました。
ちょこっとその「共感」について復習します。
「共感」には2つの「共感」があります。
①相手と同じように感じる共感。
②「あなたはそう思うんですね」と、自分と感じ方が違う相手を否定しない共感。
①はそのまんま「共感」ですよね。
大切なのは②の「共感」です。
相手を受け入れる。お客様との関わりではすごく大切な「共感」です。
|
|
|
しかしこの大切な「共感」、ともすれば、ネガティブな気持ちを共感してしまうことで、しんどい思いをしてしまうことも。
ネガティブな気持ちを共感しても、ちゃんと「帰って来れる」ようにするための4つのポイントを教えてくださいました。
①「こんな自分でもいいんだ」と自己受容する。
②しんどい時は吐き出す。でもそれが「悪口」にならないように!
③体に心地よい刺激を与える。スポーツやカラオケ。
④前向きに「逃げる」。逃げることは悪いことではありません。自分にできることをする。
|
|
|
私たちは「幸せに生きる」「幸せに働く」ことを目指しています。
そして「幸せな人」は、自然と「幸せになる選択」をしています。
「幸せになる選択」・・・「親孝行をする」「愚痴や悪口を言わない」
大きなことではなく、日常のちょっとしたことで幸せになる選択をしています。
「幸せになる選択」をするには、主体的になることが欠かせません。
「~すべき」ではなく、「~したい」が行動の原動力であること。
「~したい」と思えるためには、「目的」をきちんと持っていることです。
「生きる目的」「働く目的」を追求し続けること。答えは無いかもしれません。
でも追求し続けることです。
そのために、良好な人間関係を築いていく。
そのために、きちんと刃を研ぐ。
そうです。「7つの習慣」に「幸せになる道しるべ」が示されているんです。
|
|
|
また、こんなことも教えてくださいました。
「幸せになるには、【幸せになる技術】が必要」
さて、【幸せになる技術】とは何でしょうか?
|
|
|
【幸せになる技術】・・・それは「対話」なんだそうです。
そして、その「対話」の本質は、「他者との出会い」です。
ここで言う「他者」とは、自分以外の人だけでなく、「自分の知らない自分」も含まれます。
この「自分の知らない自分との出会い」が大切なポイントのひとつ。
人との対話を通じて、「自分ってこんな一面があったんだ」・・・と、自分では気づいていなかった自分に気づくことです。
こうやって対話を通じて「自分」という狭さを超える。そうすることで、より生きやすくなるそうです。
つまり「自分を受け入れる=自己受容」ことで、他者を認めることができるようになります。
「対話の本質は他者との出会い」と書きましたが、つまりは、
「対話の本質は、ものの見方を変える」
ということ。
偏見ではなく、色々な角度、広さでもって物事を見えるようになることが対話の本質である、と説明してくださいました。
|
|
|
ただ、時に人は「こうでなければならない!」という思いから「仮面」をつけてしまうそうです。
この「仮面」のことを「ペルソナ」と呼びます。
この「ペルソナ」という仮面、「リーダーたるもの、こうでなければ」と自らの意思でつけている場合もあるし、そうではなくて、例えば「私の子供はこうあるべき!」という親の抑圧によって、無意識につけてしまっている場合もあるとのこと。
「会社じゃ厳しい先輩」と思ってたら、家族でお買い物をしている優しい顔の先輩を見て、「あの先輩、あんなに優しい一面があるんだ」なんて思った経験ありませんか?
それもペルソナが影響しているのかもしれませんね。
このペルソナ(仮面)、時にひょっこりと「別なもの」を生み出すことがあるんです。
さてそれは?
・・・ってことで「その2」をお楽しみに♪
|
|
|
W
2022.04.19
風に負けるな!西精工マラソン その2
|
3月下旬に実施した「西精工マラソン走行会」の様子を紹介しています。
朝一番は曇り空でしたが、気づけばご覧の青空!
相変わらず、強烈な西風がランナーたちを押し返そうとします。
でもでも、西精工ランナーたちは果敢に逆風にも挑んでいきます! |
|
|
|
|
|
|
正直、マラソンはしんどい!
でも仲間たちがいることで、「励まし/励まされ」が元気を分けてくれます!
|
|
|
|
|
|
|
各給水所でもゲームズメーカーのみんながたくさん応援してくれるんです!
復路のきつい向かい風に挑む勇気が出てきます。
ちなみに、すぎおかさんの後ろに写っているのが新しい橋「吉野川サンライズ大橋」です!
|
|
|
|
|
|
|
製品管理の若手たち(しょーたが若手かどうかは置いといて)は、9時スタート組でハーフをがんばりました!
早朝スタート組だったカズキングと合流。
みんな、走行会を楽しんでくれてます!
|
|
|
|
|
|
コチラはメイン給水所。
たくさんの仲間たちがランナーをサポートしてくれています。
本当にありがたいです! |
|
|
|
|
フルマラソンに挑んでいるランナーたちは、(Wも含めて)顔が険しくなっている人が多くなってきました。
フルマラソンは30キロからが本当のフルマラソンです!
(マジしんどい!)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ほらほら、ハーフ組もがんばって!
とはいえ、ハーフもハーフでしんどい距離です!
|
|
|
|
|
こちらの第三給水所でも、たくさんの仲間たちがサポート&応援をしてくれました!
ゲームズメーカーのみんな、サポートありがとうございました!
|
|
|
|
そして!
フルマラソンに挑んだランナーたちが次々とゴールを迎えます!
42.195キロ、お疲れさまです!
|
|
|
|
ラストは西部長&西課長!
ラストだけど、6時間30分を切っているナイスランです!
二人とも最後まで諦めずに走り切りました! |
|
|
ってことで、2022年西精工マラソン走行会でした!
こういった手作り大会は手作りの良さがたくさんあります!
でもでも!
やっぱり「とくしまマラソン」走りたい!
来年こそはぜひぜひ開催してほしー!
改めて、ゲームズメーカーの皆さん、、ありがとうございました!
ランナーのみんな、お疲れさまでしたー!
|
|
W