BLOG 西精工の日常
2022年 9月 のブログ記事一覧

2010/06/01 からあなたは累計 人目の訪問者です。

(本日は 番目のアクセスです。 また昨日は 人のご来場者がありました)

2022.09.22

超初級マラソン練習会:出し抜き合い

先日、久しぶりに超初級マラソン練習会を行いましたー!
台風14号が接近中、前日の降水確率は80%!
ええ、晴れ男Wはやりました!
いつ雨が降ってきてもおかしくない天気ですが、雨は降っていません!

「雨かも」予報なのに、たくさんの仲間たちが集まってくれました!
うれしい!
久しぶり(2カ月半ぶり)の「超初級」よろしくお願いします。

いつものように、まずはウォームアップ・ウォーキング。
走る前に体をポカポカ温めます。

体が温まったら、ケガ予防のためにしっかりストレッチ。
この日は台風14号が接近していたこともあり、生温かい、湿度たっぷりの風が吹いています。
何とか雨が降り出す前に練習をやり切りたいところ。

ではでは、まず約1キロをゆっくりジョギング。
今回はランニング・モンスターもいれば、ランニング初心者もいます。
各自のペースでゆっくりと。
ムリは禁物の超初級マラソン練習会なのです。

一周回ったところで、さいとう室長が合流。
どうやらちょっと寝過ごされたそうです(笑)
超初級マラソン練習会は、1.8キロの周回コースなので、遅れてきても大丈夫!
さあ、2周目行きますよー!

2周目は1.8キロを自分のペースで走ります。
ウォーキングの場合は、ショートカットコースを歩くことで、イイ感じにランチームの周回と合わせられます。

2周目が終わっての小休止。
カズキングが衝撃の行動に!
自分の車に入っていったので、給水しているのかと思ったら、何やらもぐもぐしながら帰ってきました。

パン食べてる!!

ラスト3周目!
いつものように3周目は、ラストの直線前で隊列を整えますね。

ラスト800メートル走を前に、なぜか写真撮影会に。
←は社内屈指のスピードスター二人!
今年の秋はいくつかマラソン大会に出場予定なので、スピードスターたちのタイムが楽しみです。
そして「同い年」ペアが二組。
さらにたかはしさんの奥さんとカズキングは、高校の同級生でもあります。

それではラスト800メートル走!
走行前に、れーとを煽りまくっていたので、れーと、やる気満々です!
行ってもらいましょう!

みんな、ナイスラン!
煽りまくって全力走をしてくれた、れーと。
さすがに失速しましたが、前半はお世辞抜きでめっちゃイイ走りでした!

そして、よしみさんとカズキング。
仲良く並走していたのに・・・
ラスト50メートルで、よしみさんが裏切ります(笑)
突然のスパートにカズキング、ついて行けず。
よしみさん、してやったり!
見事に出し抜きました。

みんな、ナイスランでした!
まだまだ暑いので、しっかり水分摂ってね。
製品ガールズがお注ぎします。

そしてクールダウン。
アフターストレッチでリラックスモードに切り替えます。

一旦ここで超初級マラソン練習会は終了ですが、走り足りない人たちで「おかわりRUN」行きまーす!
お見送りをしてもらい、4キロRUNをおかわりです。

おかわりRUNは、土手を上がって「阿波しらさぎ大橋」まで。
この日の「おかわり」は、ゆっくり走りながらの「おしゃべりRUN」。
以前のカズキングなら、軽々走っていましたが、さすがに「自己最重量」更新中のカズキングは体が重そうです。
「重そう」じゃなくて「重い」んです。

なかたにさんは更に走り込むため、ここでお別れ。
お疲れさまでしたー!
さすがスピードスター、練習量が違います。

そして「おかわりRUN」のゴール!
ここでカズキングが出し抜きます!
はい、800メートル走の仕返しです。
不意を突かれたよしみさん、ついていけず。
楽しい二人です(笑)

ってことで、久しぶりの超初級マラソン練習会でしたー!
この秋には久しぶりにいくつかのマラソン大会が予定されています。
久しぶりの大会に向けてがんばる西精工ランナーたちでした!

W 

2022.09.21

土成第1工場:第四期工場棟のつづき

ちょこっと前、7月25日の社員ブログで土成工場(第2工場じゃないよ)の第四期工場棟の建設の様子を紹介しました。
(前回は鉄骨が建ったところまで紹介しました)
今回はその続きを紹介です!

↓の写真は工場横の小部屋。
主に事務室や倉庫に使われます。

その小部屋(下屋:げや)の内装が整っていきます。
間仕切りされて、内壁ボードが貼られたら、事務所っぽくなってきました!

コチラはメインの工場内。
前回の紹介では、床にコンクリートを流す準備をしていました。
今回の写真では、コンクリート床が出来ています。
もちろんこの後、床は塗装されます。

工場の外回りも工事。
配管などを埋設していただきます。

外壁も順に貼られていき、最後に残った東端の外壁も貼り終わりました。
これで「箱」が完成!
この工場の壁、そして天井は、かなりの断熱対策をしているそうで、真夏でも中に入るとひんやり感じるんだとか!
すげー!

そして!
ついに「Nishi Seiko」のロゴが装着されました!
カッコいい!

この工場、秋には竣工予定!
完成が待ち遠しいです!
楽しみ、楽しみ♪

W 

2022.09.20

製品管理歓迎会!

先日、製品管理のみんなが、新しい仲間となった、いにしさんの配属をお祝いする歓迎会を開催しましたー!
トータルプロデューサーはしょーた。
司会はうえちゃんが行います。
ちなみにうえちゃん、この翌日に人間ドックを受診します(笑)

この日のうえちゃん、「司会」の大役を背負ったことで、超絶緊張していたそうです。
緊張MAXのうえちゃん、がんばって司会進行していきます。

まずは社長よりごあいさついただきます。
社長からは、
「いにしさんは、チームの仲間と関わっていく中で、どんどん輝いていった」
と印象を伝えてくださいました。

それでは、それでは、  

「かんぱーい!」

 

そして、おいしいお料理が運ばれてきます。
どうやら製品管理では、だいちが「いただきます係」なんだそうです。
ってことで、だいちのリードで・・・

いただきまーす!

みんなで、おいしいイタメシを堪能します♪

そして!
製品管理の歓迎会といえば「めくり」!
いにしさんの取扱いマニュアルが作られ、徐々に暴露されていきます(笑)

まあまあ「攻めた」個人情報がどんどん紹介されていきます!
とても内容は紹介できませんが、紹介したくてウズウズしてしまう。

内容紹介しないのもモヤモヤすると思うので、「作成・確認・承認」欄だけ貼り付けますね(笑)
「めくり」を見ながら結局お酒を飲んでる、うえちゃん。
へべれけです。

そして!
いにしさんには特別なデザートを用意!
うれしいメッセージ付きのデザートです!

ワイワイ楽しんでいると、あるテーブルが盛り上がってる!

「しょーた、父親にチクられるの巻」

ここで、チームメイトみんなから、いにしさんにプレゼントをお贈りします。
西精工社員として大切な「心」を磨き、それを書き出していけるように、と、ボールペンと稲盛和夫氏著の「心。」が贈られました。

最後に、いにしさんからひと言いただきます。
「チームみんなの役に立てられるよう、早く仕事を覚えて、お客様に貢献できるようになります!」
と、力強い決意表明をしてくれました!

最後の一丁締めは、しょーじさん!
よろしくお願いします!

ってことで、製品管理の歓迎会でした!
いにしさん、これからも一緒にがんばっていこうぜ!

W 

2022.09.19

リーダーシップ勉強会 その2:私って話しやすいですか?

9月度に実施された「リーダーシップ勉強会」の内容を紹介しています。
今回の「その2」では、社員が書いた前回のレポートから「気づき」「学び」を得ていきます。
さすがに紹介していただいたレポート全ては掲載できないので、ごめんなさい。

ひとつめのレポートでは、カウンセリングの技術において「相手の信念に共感するのって難しい」という内容が書かれていました。

社長がアドバイスしてくださいます。
「信念」って、その人固有のこだわりでもあるので、それを共感するのってすごく難しいんだそうです。

さらに説明していただきました。
たしかに「その人固有の信念や価値観」に寄り添うことは難しいですが、「受け止めること」も共感なんだそうです。
 「あなたはそう思うんですね」
です。
 「私には赤に見えます。なぜあなたがこれを青に見えるというのか理解できない」・・・×
 「私には赤に見えるのですが、なるほど、あなたには青に見えるんですね」・・・○
もちろん、「私にも青に見えるよ」というのも共感ですが、「あなたには青に見えるんだね」・・・これもちゃんと相手の信条や価値観に共感しているんだそうです。

ここで改めて「信念」の意味を読み上げてくださいました。
 ・信念・・・頑なに信じて疑わないこと。正しいと思う自分の考え。
信念は、自分らしく生きるために持っておいた方がいいものだそうです。
西精工では、社員みんな「ミッション・ステートメント」という人生の目標を掲げていますが、その中にある「私の信条」や「死ぬまでにやりたいこと」がそれに当たります。
もちろんここで言う信念は、「人にいい影響を与えることが出来る信念」です。
「独りよがりな信念」ではいけません。
信念を持っている人は、「この人って、こういう人なんだな」って相手理解しやすく、それにより人間関係が良好なのです。また、目標意識も高いとのこと。

ここで「信念を持っている人の特長」を教えていただきました。
 ①自分の意見を持っている。なので自分の言葉で力強いメッセージを伝えることができる。
 ②言動に一貫性がある。
 ③周りに振り回されない。周りの目が気にならない。
 ④決断が早い。
皆さんはいかがでしょうか?

ここで社長が意見や質問を募ります。

まずはさいとう室長。
「思い」を大事にしないといけない。
でもその「思い」がかみ合わないことがあり、過去にはそれで悩んだこともあったそうです。
社長がフォローしてくださいます。
「思い」がかみ合わない時は、きちんと対話して、すり合わせをすることが大切とのことです。

続いて、おぐちんリーダー。
おぐちんリーダーには社長から「育成における信念は?」と質問が投げ掛けられました。
おぐちんリーダーは、「心理的安全性の下で、伸び伸びと育てていく」とのことでした。

次のレポートでは、
なかなか相手のことを受け入れられない。特に家族に対してその傾向が強くなり、進路決定を前に遊んでばかりの子供に対して「焦り」や「迷い」を感じてしまうとのことです。
さらに続きます。
でも自分が子供の頃、両親が自分の意思を尊重してくれていたおかげで、自分が思うように進路を決めることができたことを思い出したそうです。
そこで、子供の進路については「そっとしておく」と決めたそうです。
決めた後でわかったのは、けっして子供は遊んでいたわけでなく、自分の進路を決めるためにSNSで調べたり、友人に相談していたんだとか。

社長が続けて解説してくださいます。
 「子供は自分の思うようにはならない」
しかし、「親」の存在は、子供に与える影響がすごく大きいのです。
毎日、仕事から帰ってきた親が「会社の悪口」や「仕事の不平不満」をしゃべっていたら、子供はそれをしっかり聞いています。そして「仕事=嫌なもの」とインプットされます。
そうではなく、親は「自分の働きざま」を見せることが大切なんだそうです。

ここで社長がゆうこりんに質問。「親からどんな影響を与えられた?」

ゆうこりんは、大事なことがあったら必ずお父さんに相談していたそうです。
父親の考えが判断の軸になっていたそうです。

次の方は、前回の勉強会で生まれた疑問をレポートに書いていました。
「セキュアベース・リーダーシップ:9つの特性」の9つ目、「いつでも話せることを示す」について、具体的にどうすればいいいのか分からない・・・とのことでした。

続けて社長が説明してくださいます。
いつでも話ができる雰囲気を出すためには、「相手と立ち位置を同じにする」ことです。
先輩・後輩、肩書、役職なんて関係ありません。
同じ立ち位置で、プライベートな話をしたり、子供のこと、おいしいゴハンのことなどを話すればいいのです。
ただ、仕事のことはどうしても「役割」が生じます。
だからこそ、普段の関係を良くしておかないといけません。
普段話をしないのに、急に「何でも言え」なんて言われても困りますよね(笑)

ここで社長がしょーじさんに質問。
「話しやすい雰囲気を作るためのこだわりってありますか?」

しょーじさんは、話をする「表情」に注意しているそうです。
「鬼の形相」だと、話かけられないですよね。

さらに!
社長から「私って話しやすいですか?」と、ど直球な質問が飛んできました!
ええ、みんなの回答は↓の写真の通り(笑)

他にも、
 ・相手の気づきにつながる質問が難しい。
   →質問のベースは「あなたのことを知りたい」です。

 ・自分は嫌なことがあると、すぐに顔に出てしまう。
  でもうちの係長は、こんなめんどくさい私を本気で指導してくださる。
   →なぜそれができるのか?それは、係長が嫌われてもいいから、お客様のために、
    あなたの成長のためにやっているからです。

などなど、ここでは書ききれないくらい、たくさんの「気づき」や「学び」をみんなのレポートからいただきました。

ラストは3人に感想をいただきました。
中でもしょーたの感想について社長がアドバイスしてくださいました。

後輩に良い影響を及ぼせるようになるためにも、「これだけはこだわっている!」というものを持っていた方がいい!

とのことでした。

ってことで、9月度のリーダーシップ勉強会でした!
社長、ありがとうございました!

W 

2022.09.16

リーダーシップ勉強会 その1:その機嫌の悪さは何のサイン?

先日、社長が講師をしてくださる「リーダーシップ勉強会」が実施されました!
つい先週も社員ブログで紹介させていただきましたが、あれは「8月度」の勉強会。
今回紹介させていただく内容は「9月度」の勉強会内容となっています。
それでは社長、よろしくお願いいたします。

今回も「セキュアベース・リーダーシップ:9つの特性」について詳しく解説してくださいました。
前回の勉強会レポートを見ると、9割くらいの人が「『①冷静でいる』ができていない」という内容だったそうです。
ここで改めて9つの特性の「おさらい」をしてくださいます。

①冷静でいる。
人は「刺激」を受けると「反応」を示しますが、「刺激」と「反応」の間には少しスペースがあるそうです。
このスペースに「感情」、特に「怒りの感情」をはさみ込んでしまうと、やっかいな「反応」をしてしまいます。
ただ、「感情を出すこと」自体はけっして悪いことではないとのこと。
「怒りの感情」は良くないですが、「うれしい感情」や「悲しい感情」は逆に出したほうがいいそうです。
なぜか?
人はけっして「ロジック」では動きません。「心」で動きます。
「うれしい気持ち」や「悲しい気持ち」は人を動かす力があります。
でもここで「怒りの感情」がはさまれると、本人にとっても、相手にとっても、周りの人にとっても、誰にもプラスなことはないのです。

③可能性を見通す。
チームメイトはもちろんのこと、自分自身の可能性を見通すことが大切だと解説してくださいました。
また、西精工には「可能性を見通す」ための色々なしくみがあるので、それらをしっかり活用することも大切です。

⑤力強いメッセージを発信する。
レポートの中に「どうすれば力強いメッセージを発信することができるでしょうか」という質問があったそうです。
力強いメッセージを発信するためには、まず「自分」をしっかり持つこと。
ブレない信念を持つことだそうです。
仕事へのこだわりだったり、趣味へのこだわりだったり。
例えば、「困った人がいたらスグに助けに行く」なんていうのもステキな信念ですよね。
西精工では社員みんなが「ミッション・ステートメント」という人生の目標を掲げていますが、その中に「自分の信条」を明記しています。これがまさにそうですよね。

⑥プラス面にフォーカスする。
毎日マイナスなことって起きますよね。
そのマイナスな出来事を「どういう視点で見るか?」が大切です。
「ピンチはチャンス」という言葉もあります。
「うげげ、キツいな・・・」というマイナスなことが起こったら、見ているメガネを掛け替えてみる。
すると「たしかにしんどいけど、これは成長のチャンスだな」ということも見えてきます。
私たちはいつも「近視眼的」なものの見方をしていることに気づくことが大切です。
視点が広がると、ものごとの受け止め幅が広がってきます。
すると心が安定します。

⑦リスクを取るよう促す。
成長にはリスク(負荷)が伴います。
はい、成長はちょっと痛いんです。
痛みを感じないで成長はしないそうです。
(筋トレだって、筋肉に負荷をかけることで成長させますよね)
なのでリスクを恐れないこと。
恐れずに、その先にある「お客様が喜ぶ姿」や「仲間が喜ぶ顔」に意識を向けることが大切。
ただし、リスクを取る前にはきちんと(リスク軽減の)準備をしておくことも大切なんだそうです。

⑧内発的動機で動かす。
この特性をクセ付けできると、仕事がさらに楽しくなるそうです!
相手に動機づけをする時、はじめはちょっと「強制力」を発揮するのも一手。
「強制力」といっても「首根っこを押さえつけて・・・」なんてのじゃないですよ。
 「今度、ボランティアがあるんやけど、一緒にやってみん?」
こんな感じです。
そこで誰かの「ありがとう」を体感することで内発的動機が生まれてきます。
西精工では、リーダーや先輩たちが後輩にそう仕向けます。
その人に内発的動機が生まれたら、あとはほっとけばいいそうです。
よく動機づけに「ニンジンをぶら下げる=ごほうびを用意する」というのがありますが、それは違うそうです。
「えー?!今回はごほうびないんですか?」と、ごほうびが動機づけになるクセがついちゃうそうです。

ラスト⑨いつでも話せることを示す。
普段の関わりがないのに、急に「何でも話してくれよ!」なんて言われても、それはムリって話です。
やはり普段の関係性が大切です。

もうひとつ「おさらい」。
「カウンセリング:4つの技術」についても軽く「おさらい」してくださいました。
詳しくは先週配信させていただいた「8月リーダーシップ勉強会」の記事で紹介していますので、ここではちょっと割愛。
今月、社員レポートを踏まえて、新たに教えてくださったことを追加します。
カウンセリング:4つの技術は、
 ①カベになる。
 ②映像化する。
 ③相手の感情に共感する。
 ④相手の信念や価値観に共感する。
 ⑤提案する。
ですが、その中の「④相手の信念や価値観に共感する」について社長よりアドバイスをいただきます。
西精工社員はみんな「ミッション・ステートメント(人生の目標)」を描くということを上でも書きましたが、その「ミッション・ステートメント」の中にある「私の信条」や「死ぬまでにやりたいこと」・・・これらがその人が大切にしている価値観や信条を表しています。
なので、特にチームメイトや気になる人の「ミッション・ステートメント」をしっかり見ることで、
 「ああ、この人はこういうことを大切にしているんだな」
というのが見えてきます。
これを活用しない手はないですよね!

ここで社長より何人かに質問や意見を募りました。
まずは、最近、登山グッズの購買欲が抑えきれないよしみさん。
「内発的動機で動かす」のところで、お子さんへの動機づけについて話していただけました。
親として子供の成長に関わって、子供には多くの選択肢を増やしてきた「つもり」でした。
今回の勉強会を聴いていて、もっと選択肢を増やしてあげられたかも?・・・とのことでした。

社長がフォローしてくださいます。
よしみさんのお子さんはもう社会人ですが、社員のお子さんの多くは学校に通っていると思います。
子供にとって学校は「居場所」なのです。
「勉強ができる/できない」は横に置いといて、「機嫌よく学校に通う」というのは大切なこと。
「学校が楽しい」と思っている子供は、大人になっても会社に行くのが楽しい!と思いやすくなります。
もちろん、学校でも、会社でも、ストレスは多かれ少なかれあります。
「それでも機嫌よく通う」って大切なんだそうです。

続いては、おかやまさん。
おかやまさんはチームリーダーとして、ついついチームメイトに「失敗させたくない!」という思いから、チームメイトの可能性をつぶしてしまっているかもしれない。・・・とのことでした。

社長がアドバイスをしてくださいます。
ウチ(西精工)の創業の精神に、「やってみなはれ」があります。
失敗はしてもいので、リスクを背負っても、どんどん挑戦することを推奨しています。

ラストはこーへー。
カウンセリングの技術のひとつ、「相手の感情に共感する」とありますが、相手の機嫌が悪いと、ついつい突き放してしまうそうです。

コチラも社長がアドバイスしてくださいます。
「機嫌の悪い表情や態度」、これは「分かってほしい」という承認欲求なんだそうです。
でも人が承認欲求をゼロにすることは難しいもの。
これに気づいた時には「どうしたん?」とひと声掛けることが大切。

今回のリーダーシップ勉強会でも、気づきや学びをたくさんいただいています!
まだ書き足りないので、後半の社員みんなのレポートは「その2」で紹介しまーす!
ぜひ明日もご覧ください!

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