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2017.06.30
ふるさと応援支隊【高開の石積み草取り】
どうもこんにちは!暑いのが苦手なYです。 最近はかなり暑い日が続いていますが、体調は大丈夫でしょうか?
さて、今回私Yはふるさと応援支隊の活動に参画し、 徳島県は高開地区にあります石積みの草取りに行ってきました☆
すてきな白のプリウスに乗っていざ出発!!
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こちらが高開の風景です☆ アジサイがとてもきれいでした!
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今回も、私たち以外にも様々な大学や企業から 応援支隊に参画してくださっています☆
西精工を代表して、Mさんがご挨拶☆ さすがMさん、すばらしいご挨拶でした!
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こちらが今回草取りをする現場となります!
このシバザクラの中に混る雑草を取っていきます。
このシバザクラ、春になるとあたり一面に ピンク色の花を咲かせとてもきれいだそうです!
毎年春にはこのシバザクラを見るためたくさんの 観光客がいらっしゃるそうです☆
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というわけで作業開始!
地元の方の説明を聞き雑草を取っていきます
シバザクラを取ってしまわないように 慎重に作業します
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地元の方にお茶をいただきちょっと休憩・・・
シバザクラのことや、高開のことなどいろいろな 話を伺うことができました!
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作業を終えると雑草がなくなりすっきりしました!
これで春にはきれいなシバザクラが見られるとの ことですので皆さんぜひお越しください!
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最後に地元の方からおまんじゅうをいただきました とてもおいしかったです!
きれい景色と、温かい地元の方々と交流でき、 今回の応援支隊もとても楽しかったです!
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★☆★今月の技術トピックス★☆★
今回の技術トピックスは、ダイスの下ニブの交換です。
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ダイスにはニブが一体となっているものと このように、分割できるものとがあります。
分割できるタイプについては、ニブが摩耗しても この黄色に色がついている下ニブを 入れ替えることで再度使うことができます。
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下ニブを取り換える際に重要なことは 組み立てるときにゴミなどの異物を 挟み込まないことです。
もし異物と一緒に組み込んでしまうと それだけニブが斜めに組み込まれてしまう ことになり、きれいな製品が打てません。
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そこでダイスを組み立てるときは部品の ひとつひとつを灯油につけて丁寧に洗い、 エアガンでほこりを吹き飛ばします。
異物がつかないように細心の注意を払って 組み立てていきます。
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そしてこの圧入機によってダイスを締め込みます
人の力では弱すぎてダイスがゆるんでしまう かもしれません。
そういう場合は機械の力を利用します。
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ダイスの大きさによって固定するのに最適な ジグを選びます。
また、締め込む力が強すぎてもダイスを傷めるし 弱すぎても緩んでしまうかもしれないので、 最適な荷重を選んで締め込みます。
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こうした丁寧な作業を行うことで、金型は できています。
きれいな金型できれいな製品を創って いきましょう!
それでは今回はここまで! また来月にお会いしましょう☆ミ
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