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2019.03.25
リーダーシップ勉強会:マラソンの話なら分かります。
先日、社長講師による「リーダーシップ勉強会」が本社で開催されました! 今回もよろしくお願い致します!
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まずは、けっこう難解だった「IKIGAI」の復習をしてくださいました! 「生きがいの5本柱」として、 ①小さく始めること ②自分からの解放 ③調和と持続可能性 ④小さな喜び ⑤〈今ここ〉にいること が挙げられます。 例として、マラソンをしていると、これら5つのことを感じられることを説明してくださいました! もちろん、毎日の仕事の中でもこれらを感じることができます。
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これら5つの柱の中で、一番難しいのが、 「2.自分からの解放」 なのです。 「生きがい」を見つけるためには、「気づき」が必要。気づけばいいのです。 でも、自分を解放しないと気づけないことが多々あります。 「自我」が気づきを邪魔しちゃいます。
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ここで、ある社員の前月の勉強会レポート を紹介してくださいました。 このレポートには、相手や両親に対して 自分の「~べき」を押しつけてしまうために、 自分がイライラしてしまうことが書かれて いました。
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これについて社長はちょっと視点を変えて解説してくださいます。 「イライラすると、その態度は周りの人に悪い影響を与えている」 「例えば、リーダーがイライラしていたら、それはスグにチームに影響を及ぼす」 「なぜそういった態度を変えようとしないか?それは、変えない方が自分が楽だから」 「時には(リーダーは)叱る時も必要。でもそれを上回るステキなことを作ればいい!」 「そしてその【ステキなこと】は自分で作るもの」
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あんまり全部紹介するのもいけないのかな・・・。 でも、まあまあ書いちゃえ(笑)
また、「フロー状態」についても説明してくださいました。 自我を捨てて、あるものに没頭する状態を「フロー状態」といいます。 この「フロー状態」は、仕事を楽しくするために重要なこと。 皆さんも経験ありませんか? 無我夢中で仕事に没頭してて、気づけばこんな時間?!ってこと。 そしてそれにはしんどい疲弊感はなく、清々しさすら感じること。 これこそ「フロー状態」! 更には、マサチューセツ工科大学で研究されている「マインドフルネス」という言葉も紹介 してくださいましたが、かなり難しい話になってきました(汗)
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また、茶道における「一期一会」の心構えについてもお話してくださいました。 この「一期一会」の四字熟語は茶道の教えから広まった言葉なんだそうです。
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ご存知の方も多いと思いますが、 「一期一会」とは、今この時を大切にする。 もうこの先一生会えないかもしれない 目の前の人を大切にする心。 これが「生きがいの5つの柱」の 「〈今ここ〉にいること」とつながって います。
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この後もかなり難しい話が続きます(笑) でもその後で社長は私たちにも理解 しやすいように、マラソンなどに例えて 解説してくださり、理解を深めてください ます! 「続ける」ということが「生きがい」に つながる。マラソンも走ることを続ける ことが、いつか時間差でものすごい リターンをしてくれるのです。
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この後、いつものように仲間のレポートを いくつか紹介してくださいました。 仲間のレポートからも今回は「宗教観」の 話や、「キレイごとも素直にやり続けることで ホンモノになっていく」といったお話をして くださいました! 今回もたくさんの学び、気づきをいただきました! 社長、ありがとうございました!
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