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2024.02.14
総務部 「フォークリフト勉強会」
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暦のうえでは「立春」を迎えましたが、
まだまだ寒さ厳しい日々が続いています。
1月のある日、総務部で「フォークリフト
勉強会」を行いました。
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講師は品質保証課なかはらさんです。
「よろしくお願いします!」
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まずは、フォークリフトの特性や注意点などを
わかりやすく、丁寧に説明してくれました。
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このラインライトが、リフトの存在を知らせる
だけでなく、危険な近寄りを防止して
くれます。
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「運転しない私達にできることは?」
なかはらさんとの対話から学んでいきます。
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ここで、入社間もないたむらさんに初めて
運転席に座ってもらい、運転者からの
視界を体感してもらいます。
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「わ~!思ったより高いし、死角が多いです!」
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「これは何ですか?」次々と質問が出ます。
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荷物を載せた運転席から、前を見ると…
人がいてもほとんど見えません。
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続いて、ひらたさんも初乗車。
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「これは死角をきっちり確認しておこう!」
となり、みんなが配置につきました。
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まず、運転席からバックミラーを確認。
「しまさん・わたなべさん」が見えます。
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しかし、実際は…
よしみねさん・ひらたさんも!
こんなに近くにいても、運転席からは
2人しか確認できませんでした。
改めて、リフトの死角を知り、そこに入らない
ことの大切さを学びました。
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ここで、なかはらさんから、質問です。
「この20は何を意味しているでしょう?」
「時速?」「リフトの重さ?」色々な答えが
飛び交いました。
正解は、【安定して載せることができる重さ】
だそうです。このリフトは、2トンまでの荷物
を安定して載せて運ぶことができるそうです。
「なるほど~。」思わず声が出ました。
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今回の勉強会を通して、運転者・歩行者
お互いが、気をつけることが安全につながる
ことを再認識することができました。
そのためには、運転者ではない私達も
リフトの特性を知ることが大切です。
今回、教えていただいたことを活かして
行動していきます。
「なかはらさん、ありがとうございました!」
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