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2024.07.29
はじめてのおつかい・・・じゃなくて、社外で勉強会
7月上旬、この日Wは「あるミッション」を実行すべく、松茂町にある「愛育会様」をナベさんと一緒に訪問しました。
そのミッションとは、
「経営管理手法である【アメーバ経営】について、愛育会様で勉強会を実施する」
です。
社内では実施している勉強会ですが、実はW、社外では実施したことがありません。
この度、ナベさんの紹介で、愛育会様で勉強会を実施することになったのです。
愛育会様、よろしくお願いいたします。
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いきなり「アメーバ経営とは・・・」、なんて始めちゃうと、次のような疑問がクリアにならないまま勉強会が進んでしまいます。
・「西精工って何?」「どんな会社なん?」
・「っつーか、あなた誰?」
ええ、なので勉強会前に、西精工のこととWのことを少し紹介させていただきました。
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そして本題へ。
「アメーバ経営」は、京セラを創業された稲盛和夫氏が考えた経営管理手法で、ざくっと言えば「社内各部署単位で家計簿をつけて、その部署があたかも一つの会社のように経営をしていく」といった感じです。
そして、「みんなが会社を経営している」という感覚を体験するために、「うどん屋さんを経営する」というグループワークを実施していきます。
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Wが提示する条件を基に、家庭の家計簿にあたる「採算表」を作成していきます。
作成した採算表は、みんなの前で発表していただきます。
それにしても愛育会の職員の皆さま、説明がめっちゃうまい!
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あまり勉強会の内容は紹介できないのですが、グループワーク最後の課題では、「プロセスを伴った数字」が求められます。
「アメーバ経営」が、単なる「数字遊び」にならないよう、「数字をつくる」とはどういうことなのか?を説明していくW。
Wもたまにはマジメなことを言います。
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「数字をつくる」ということを「うどん屋さん」で体験していただき、改めて「アメーバ経営」の説明をしていきます。
途中、「みんなに笑ってもらおう」と仕込んだパワポが、まさかの「大スベリ」を喰らい、焦るW。
でも、お世辞じゃなく熱心に聴いてくださる職員の皆さまに救われました。
拙い説明を聴いてくださり、ありがとうございました!
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たいてい、こういった勉強会って「質疑応答」をしてもシーンとなりがちなのですが、ガンガン質問が飛んできて、ビックリでした!
改めて、愛育会職員の皆さまの熱心さに刺激をいただきました!
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今回ははじめて社外で勉強会を実施させていただくという貴重な体験ができました。
セッティングしてくれたナベさん、ありがとうございました!
そして、すごく熱心に話を聴いてくださった愛育会の皆さま、本当にありがとうございました!
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