BLOG 西精工の日常
登山部 の記事一覧

2010/06/01 からあなたは累計 人目の訪問者です。

(本日は 番目のアクセスです。 また昨日は 人のご来場者がありました)

2022.09.29

登山部:小檜曽山~土佐矢筈山 その1

秋晴れの下、登山部が山の中に現れました!
今回はご覧の5人が山登りを楽しみます。

※今回、さいとう室長とWは所用で欠席。
 く~、行きたかった!

今回アタックするのは、「小檜曽山(こびそやま)」からの「土佐矢筈山」という、よくばり「二座」登山!
ってことで、いってらっしゃい!

駐車場で装備を整え、いざ登山口へ。
一見、見逃しそうな登山口を発見!
さあ、入山します。

入山すると、早速の急登坂!
しかも足元には、枝や落ち葉が堆積していて、すごく滑りやすい!
よしみさん、タダでさえ「おやじギャグ」で滑りまくっているのに、ここでも滑りまくります。

この時期、早朝の山に中は寒いくらいですが、さすがに登り始めると暑いみたい。
登山道にはいくつか「目印」があるのですが、先日の台風の影響でしょうか、登山道を示す目印の木が折れています。
大事な目印なので、簡易的に修復します。

さっきの目印だけでなく、至る所で木が倒れてる!
それだけ台風が強かったんでしょうね。
木をくぐりながら進んでいく一行。

けっしてよしみさんが倒したワケではありません。
この倒木、カズキングに座ってほしかった・・・。

道中、こんなものがありました!
トリカブト(の一種・・・ヤマトリカブト?)!
昔、殺人事件に使われたことで有名になりましたよね。
リアルガチでヤバイ植物です!

森を抜けると稜線に出てきました!
これはステキ景色!
がんばって登ってきた甲斐があるってもんです!

小檜曽山の頂上はもうスグそこ。
「どうせ帰ってくるので」
と、重い荷物は置いといて、軽装で頂上へと向かいます。
これなら楽ちんハイキングですね♪

笹に覆われた小道を進んでいくと、ご覧の景色が飛び込んできます!
これはすごい!
写真の10倍すごいはず!
Wも見たかった・・・。

ってことで西精工登山部、「小檜曽山(こびそやま)」登頂です!
これまぁ、お天気も最高やね!

前回の「一ノ森」でカメラの三脚を壊したカズキング。
新しい三脚を買って臨んだ今回でしたが、ナント、デビューで足が折れます。
これはひどい・・・。

さあ、次は「土佐矢筈山(とさやはずやま)」を目指します!
つづきは「その2」へ~!

W 

2022.08.31

登山部@一ノ森:キレンゲショウマを探して その2

夏休み、西精工登山部が「一ノ森→剣山」のルートを登山。
「キレンゲショウマ」という花を探すミッションを無事にクリアした一行は、
 「一ノ森頂上」、「剣山頂上」
を目指します。
でもその前に、お腹ペコペコごはんタイム!
みんな、思い思いのゴハンを堪能♪
今回はけっこう普通な感じです(笑)

登山部の楽しみのひとつが「ニューアイテムの披露目」!
今回はおぐらさんが「背もたれイス」を持ってきました!
早速組み立てていきます。
ほぼ歩きっぱなしの登山。
「何かにもたれかかる」ってすごく癒されます。

おぐらさんのニューアイテムに座ってみるよしみさん。
よしみさん、次の登山では持っているかもしれません。

今回のお昼ゴハンはみんなカップラーメンでしたが、ひとつだけ「お楽しみ」が。
ポップコーン☆
バーナーであぶり、出来立てホヤホヤのポップコーンを食べると・・・激ウマ!
ポップコーンを食べ、コーヒーを飲んで、まったりタイムを楽しみます。

例によって1時間30分もまったりして、次の目的地があることを忘れていました。
さあさあ、「一ノ森頂上」を目指しますよ。

実はゴハンを食べたところから10分で頂上なのでした。
ってことで、「一ノ森」を登頂!

カズキングの壊れたスマホスタンドで記念撮影☆
↓の写真、右の山が「剣山」で、左の山が「次郎笈」です。

一ノ森頂上を後にした一行は、続いて「剣山頂上」を目指します。
剣山頂上に行くには「二ノ森」という山を越えていきます。
「一ノ森」とか「二ノ森」は字の通り、山が森になっています。

尾根伝いに歩いて二ノ森へ。
なんだか童話に出てきそうな「The 森」です!
森の中は涼しいですが、上りがキツイ!
またもや汗びっしょりになりながら、一気に上っていきます。

ここで少し「茶番」にお付き合いください。
「いかにも」な木を見つけて、カズキングに「パス」をすると・・・

ただこれは「養殖もの」・・・。
昨年、「ど天然のメリメリ→ドスーン!」を目の当たりにしたWは、どうしても欲しがってしまいます。

カズキングにコントをしてもらった後、二ノ森を抜けて剣山を目指します。
今回、少し曇り空でしたが、その分日差しが弱くて助かりました。

剣山頂上まであと少し。
休憩をしているとヘリコプターの音が。
キレンゲショウマを見た辺りの上をずっと旋回していました。
翌日の新聞で知ったのですが、一ノ森で女性が滑落して動けなくなったそうです。
後にこのヘリコプターで救出されたそうですが、幸い、小さなケガで済んだとか。
登山も安全第一です!

そして剣山頂上に到着!
ハイシーズンなので混雑を予想していたのですが、意外に空いてる剣山頂上。

グラグラのスマホスタンドで集合写真。
ちゃんと撮れたように見えますが、タイマー作動中に一度スタンドがコケています(笑)

登山靴を脱いで、またもやまったりする一同。
登った人が味わえる最高のひと時。

せっかくなので、剣山頂上で一番の景色を見に行くことに。
次郎笈とそこに伸びる稜線です。
ちなみに剣山頂上にだけ行くのなら、リフト駅までリフトで上り、そこから1時間もかからず剣山頂上に来れます。
普通のスニーカーで全然来れますよ。

まったりし過ぎて、予定の「2時間遅れ(笑)」で下山。
日暮れまでには登山口まで下りたいところです。

でも「せっかくなので」と、また寄り道。
山頂のちょっと下にある「大剣(おおつるぎ)神社」です。
境内の裏にある巨大な岩が御神体。

大剣神社を後にした一行は、リフト乗り場の西島駅へ。
西島駅でサプライズ!
ナント、小鹿がいました!
けっこう間近で見ることができました。

ここで「選択肢」!
 ①このまま徒歩で「登山部らしい下山」。
 ②リフトに乗って「楽ちん下山」。
そして選んだのは・・・

リフト乗り場に並ぶ一同。

まったりとリフトに乗っていると・・・
 「ここにあった!」
はい、がんばって見に行ったキレンゲショウマ。
リフト通路の横に生えてました(笑)

ラストは「楽ちん」してしまいましたが、無事に下山。
今回もめっちゃ楽しい登山でした☆

帰りはラ・フォーレつるぎ山さんでお風呂に入り、汗を流しました。
カズキングは「1upキノコ」をGETして次回の登山に備えるのでした。

W 

2022.08.30

登山部@一ノ森:キレンゲショウマを探して その1

夏休み、西精工登山部が「一ノ森→剣山」のルートを登山。
今回は「キレンゲショウマ」という花を探すことをミッションとしました。
この「キレンゲショウマ」という花は、高山植物なのですが「絶滅危惧Ⅱ類」に指定されている稀少植物なんだそうです。
はたして西精工登山部は「キレンゲショウマ」を見つけることが出来るのでしょうか?
そして、今回はカズキングの2人の娘さんも一緒に来てくれました!

まずは登山口横にある神社で安全祈願。
とにもかくにも、安全に家まで帰れるよう祈念します。

さすが登山部部長!
気温チェックも欠かしません。
下界では「30℃」を振りちぎる酷暑ですが、剣山登山口で「20℃」。
マジで涼しいです。

今回もてんこ盛りの内容なので、約1時間かけて上った行程を「写真3枚」で紹介(笑)
あっという間に上った感じですが、1時間上って汗びっしょりです。

早速ネタを提供してくれるカズキング。
「集合写真を撮ろう!」
ということで出したスマホスタンドを壊すカズキング(笑)
以降、カズキングのスマホスタンドはグラングランのままでした。

かなり心配なスマホスタンドを使って、まずはリフト駅で集合写真☆
今回は「自撮りモード」になっておらず、ちゃんと撮れました!

15分ほど上ったら、「刀掛けの松」の分岐点に到着。
さあ、今回の行程はここからが本番です!
剣山頂上に行くには、「真っすぐ」or「右」のルートを行きますが、一ノ森方面に行く「左」のルートを選択します。

左のルートは山の陰になるからでしょうか、苔がすごく多いです。
はたして「キレンゲショウマ」は見つけられるのか?

スグに見つかると思いながら歩くこと30分。
ようやく発見!
「キレンゲショウマ」です!

キレイな黄色い花を咲かせています。
どうもシーズンとしては終わり間近のようで、ほとんどは散ってしまっているようです。
「ギリギリセーフ」といったところでしょうか。

必死で撮影するカズキングとW(笑)
後でもっと撮りやすいところに生えてたんですけどね・・・。

情報が渋滞しますが、「キレンゲショウマ」を発見したのが「不動の岩屋」という場所。
岩の裂け目に入れる「行場(ぎょうば:修行の場所)」です。
この裂け目からすっごい冷気が吹いてくるんです。
あまりの寒さと不気味さに、入る勇気はありませんでした。
カズキングがちょっと入ってみましたが、真っ暗だったそうです。

さらに歩を進めると「くさり場」という「行場(ぎょうば)」があります。
狭い岩の裂け目を、クサリをつかんで上っていくそうです。
ご覧の通り、カズキングの横幅ではムリです。
顔は笑顔ですが、悔しくてクサリを引っ張るカズキング。

「くさり場」を後にして、谷を下りていくところにたくさんの「キレンゲショウマ」が!
満開だともっとキレイなんでしょうね。
ってことで、「満開のキレンゲショウマ」は来年の宿題に。

そこからどんどん谷の底を目指します。
「下りる」があると必ず「上る」があるので、正直、あんまり下りたくないです(笑)

そして谷底に着くと・・・
ナント!「穴吹川」の源流があるじゃないですか!
「穴吹川」は徳島県屈指の清流。
その源流もめっちゃキレイ!
水を触るとめっちゃ冷たいです。

谷底からはもちろん「上り」に。
今回、ひとつ目の山「一ノ森」の頂上を目指します!

さすがに上りはマジきつい!
小さいお子さんもいるので、こまめに休憩を取りながら歩を進めます。
下の右写真は「苔」。
このルートはとにかく「苔」が活き活きしていました。
途中、鹿の白骨に出くわし、ビビる一行。
写真には撮ったけど、さすがに白骨は載せられません(汗)

尾根まで上りきりました!
子供たちだけでなく、大人たちもヘトヘト・・・。
でもキレイな景色に元気をもらいます。

スグ近くに見える「一ノ森頂上」ですが、実際はけっこうな時間かかります。
頂上がスグ近くに見えるのは、登山あるあるですね。
「一ノ森」という名前だけあって、森の中に入っていきます。

森を抜けて、ようやく到着!
でもここは頂上ではありません。
ヒュッテがある休憩所です。
手前の建物がヒュッテと思ったら、ここは「一ノ森冬小屋」って書いてました。

奥に進むとヒュッテを発見。
けっこうキレイなヒュッテです。
宿泊もできるみたいですよ。
ヒュッテの奥にある広場でお昼ゴハンにします。

長くなっちゃうので続きは「その2」へ。
最後にあんなオチがあるとは・・・。

W 

2022.08.05

登山部:新歓登山@三嶺 その2

西精工登山部:新歓登山@三嶺の様子を紹介しています。
およそ4時間かけて、ついに三嶺山頂です!
苦労して登ってきただけに、山頂に着いた時の達成感はひとしおです。

だが、しかし!

なんと頂上は雲の中・・・。
四国一と言われる絶景は真っ白に。

 「とりあえずゴハンだ!」
ということで、雲が無くなることを信じてゴハンタイム!
今回は「新歓登山」ということで、Wはサプライズでキンキンに冷えたビールを持ってきました!
これで乾杯しましょう!
(もちろん、運転手用にノンアルビールも持ってきました!)

「こんな山の上でキンキンに冷えたビールが飲めるなんて!」

このギャップが萌えます。

みんな、ビールは持ちましたか?
運転する人はちゃんとノンアルビールにしていますか?

・・・ってことで、改めて新しいメンバーのすとうさん&ひろいしさんと一緒の登頂を祝して、

みんな、思い思いに持って来たお昼ゴハンをいただきます。
いやホントね、何を食べてもおいしいです!
しかも、信じられないくらい「量」を食べられます(笑)

(またもや)だが、しかし!

この男が、この日の全てを持っていきます。
カズキングのお昼ゴハン・・・ステーキです!
しかも、サーロインステーキです。
デカいです。

元々は登山部のグループLINEで
 「お昼ゴハン何食べるの?」
の話になって、カズキングが
 「ステーキ!」
と発言したのがきっかけです。

ええ、カズキングは有言実行の男です!
ダイエットもやり遂げる男です!

そしてステーキ完成!
みんなもおすそ分けをいただいたのですが・・・

激ウマ!

信じられないおいしさでした!
Wのビールサプライズは、全てこのステーキサプライズに塗り替えられました。
アルピニストのすとうさんも、
 「山頂でステーキ焼く人、初めて見た」
とのことでした(笑)

モリモリお昼ゴハンを食べて、ワイワイ楽しんでいると・・・
あれれ?
なんだか雲が晴れてきていないかい?

ここからミラクル降臨!
めっちゃイイ天気になりました!
早速、標識の前で集合写真!
360°の絶景が楽しめます!

カズキングにお願いして、ドリップコーヒーを煎れてもらいました。
眼下には苦労して登ってきた山。
最高のコーヒーです♪

ここでアルピニストすとうさんから「ロープワーク」の講習をしていただけました!
Wはカズキングがチャーシューにされるのかとワクワクしましたが、そうではないみたいです。
ガチのロープワークです。
実際に普通では登れないようなところは、体を専用のベルトに巻き付けて、ロープで引っ張り上げるとか。
今回は「エイトノット」という結び方を教えてくださり、カズキングをチャーシューにしました。

あまりに盛り上がって、またもや山頂で1時間30分も遊んでいました(汗)
ではでは、名残惜しいですが下山します。

途中、カズキングがどうしても「岩の上で写真を撮りたい!」と言うので、お尻がモゾモゾするような岩の上でパチリ!
どうやらカズキングは「岩に登りたい」という習性があるようです。

さあ、ここから弾丸下山が始まります。
みんなとにかく下りるのが速い!
そして下りはヒザにすごく負担がかかります。

ヒザが痛いWはヒザをサポーターでガチガチに固めておかないと耐えられません。

登りのダメージ、そして弾丸下りが相まって、メンバーみんな口を開きません(笑)
後ろからWとカズキングがよしみさんをイジりますが、見事にスルーされます。

この時、疲労MAXを「10」とすると、
ひろいしさん「3」
さいとう室長「7」
Wは「12」でした(汗)

カズキングの忌まわしきポイント、林道と登山道の交差ポイントを無事に通過。
あともう少し、30分くらいで下山できます。

すると突然、先頭のすとうさんが立ち止まります。
「鹿」を発見です!
すぐ森の中に消えましたが、鹿に会うことができました!

珍しくここまで「何もやらかしていない」カズキング。
何とかこの登山で「爪痕(話のネタ)」を残したい様子。
そこでカズキングが取った行動は・・・
 「破壊」
でした(笑)
よしみさんが休憩で座っている朽木に一緒に座るカズキング。
はい、確信犯です。
確信犯は面白さ半減なのです。

そして・・・
無事に下山することができました!
朝7時過ぎに入山~下山時刻15時でした。

みんな達成感のいい笑顔♪
ってことで、西精工登山部:新歓登山@三嶺でしたー!

W 

2022.08.04

登山部:新歓登山@三嶺 その1

先日、西精工登山部が新しくメンバーを迎えての「新歓登山」を行いましたー!
新たに登山部に加わってくれたのは、すとうさんとひろいしさん!
よろしくお願いします!
ちなみに、すとうさんはガチのアルピニストです。

まずは案内板で今回の登山ルートを確認します。
ガチアルピニストのすとうさんがいるので安心です。
昨年のような「ほぼ遭難」が無いので安心です。

名頃登山口より、朝7時過ぎに入山。
目指すは「三嶺(みうね)」。
いきなり急な登りがお出迎えしてくれます。
キノコを食べて、スーパーマ○オになりたいところですが、間違いなくお腹を壊します。

新メンバーのひろいしさん、本格的な登山は初めて。
この登山のために、けっこう装備を揃えたそうです。
ここで先輩たちが「バックパックの背負い方」を指導。
重いバックパックは、肩で背負うのではなく、腰のベルトを使って腰骨に乗せるそうです。
(Wも後ろでコッソリ背負い方を直しました)

キツイ登坂を終えると、一旦、林道に出てきます。
はい、昨年の5月、カズキングとWの二人でここに来た時に道を間違えたポイントです。
昨年はそのまま林道を進んでしまい、ひどい目に遭いました(笑)
今回はちゃんと登山道を進みます。
すとうさん=安心。

ここからしばらくは森の中を進みます。
ちなみに、よしみさんの装備がまた増えています。
前回、雨の中の山犬嶽と帽子が違います。買ったようです。
グローブを履いています。買ったようです。
グローブは、ワー○マンで400円のものを買おうと思ってたんだそうです。
でも気づいたら、有名メーカー:モン○ルのグローブを買っていたそうです。
よしみさん、日本の経済を回してくれています。

それにしても三嶺登山はキツイ!
Wは登り始めて10分で汗びっしょり。
こまめに休憩&給水をして、脱水症状にならないように気をつけます。
登山も安全第一です!

途中、三嶺登山の「映えスポット」にやって来ました!
ついつい写真を撮りたくなる、でっかい岩があります。
ここで集合写真を撮ろう!と、カメラをセットするカズキング、そしてハプニングを期待するメンバーたち。

結局、よしみさんが転がってカズキングを巻き添えにして転がり落ちたり、といったハプニングもなく、楽しい写真が撮れました☆

この辺りから景色が一変します。
「高木限界」という、これより高い所では木が生えない、というエリアに入ります。
木々は無くなり、クマザサという笹や低い木に覆われます。

そして登山も佳境へ。
稜線に出てくるまでのえげつない道を登坂していきます。
マジでえげつないです。

道はえげつないですが、とんでもなくステキな景色が疲れを吹き飛ばしてくれます。
この景色の素晴らしさは、ここまで登って来た人だけが味わえます。
大げさじゃなく、写真の10倍キレイです!

そして!
三嶺頂上手前にある「三嶺ヒュッテ」に到着!
ここでは登山者が寝泊まりできるんですよ。

ヒュッテの中はこんな感じ。
けっこう広くてキレイです。
そして、ちゃんと近くにトイレまであります・・・が、このトイレ、なかなかのストロング・トイレ!
呼吸困難になりそうなくらいストロングな「香り」がします。
でも、「トイレがある」ということが、山ではスゴイことなんです。
ホントにありがたい。

ヒュッテで休憩した後、いよいよ三嶺頂上にアタックです!
三嶺名物の池を右手に見ながら、急坂を登っていきます。

頂上途中には「The 三嶺」の映えスポット!
「ここは外国?」と思えるくらいステキな景色です。
ここまで登ってきた人だけが見える絶景!

いよいよ三嶺頂上ですが、長くなるので続きは「その2」で。
山頂では思わぬサプライズが!
ぜひ明日もご覧いただけるとうれしいです♪

W 

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