BLOG 西精工の日常
登山部 の記事一覧

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(本日は 番目のアクセスです。 また昨日は 人のご来場者がありました)

2022.10.12

西精工登山部:カズキング、ソロで日本アルプスに挑む!

製品管理メンバーたちがマラソン練習をしていた頃、チームメイトのカズキングは、長野県にいました。
ナント!登山部部長カズキングは、ソロ(一人)で「燕岳(つばくろだけ)」~「大天井岳(おてんしょうだけ)」への登山に挑戦していたんです!

ってことで、今回の社員ブログは、カズキングのソロ登山の様子を紹介します!

今回はカズキングソロなので、↓の写真のような「おすまし顔」のカズキングがたくさん出てきます。
乞うご期待!

写真ではいきなり登山を開始してますが、登山を開始するまでにすでにひどい目に遭っているカズキング。

「仕事終わり」→「長野まで移動」→「午前2時、駐車場満車でふもとまでバック」→「始発バスで登山口へ」→「一睡も出来ず&バスに酔ってフラフラ」

・・・そしてこの写真です。

フラフラしながら登っていくと、山小屋に到着。
さすがメジャー登山スポットだけあって、山小屋もすごいです。

まあ、「イジってくれ」的な写真があったので、少し触っておきますね。
「取れ高」を気にしてくれているカズキングです。

この山小屋は「スイカ」が名物らしいのですが、あまりにも寒すぎてスイカはスルー。
まさかの「おしるこ」をいただいたそうです。
あったかくて甘いものを食べるとホッとしますよね。
カズキング、おしるこでエネルギーチャージ!

カズキングあこがれの山「槍ヶ岳」が目視で確認できるようになってきました。
次なるポイントは「燕山荘」という山小屋。
ここから「燕岳(つばくろだけ)」山頂はすぐ近くです。

山頂付近はご覧のようにたくさんの登山者がいます!
メジャーな山はやっぱりすごい!

そして山小屋「燕山荘」に到着しました。
かなり立派な山小屋ですね。
ここからスグのところに燕岳山頂があるのですが、ここでまたカズキングにハプニング。
山小屋の軒下で休憩していたら、さすがの疲労に約1時間爆睡してしまったそうです。
この「爆睡」のタイムロスで、この日の燕岳山頂登頂はあきらめ、宿泊予定の「大天井岳(おてんしょうだけ)」へ移動することに。

「燕岳→大天井岳」へと移動するカズキング。
ここは「表銀座縦走」と呼ばれてるそうで、登山者にとってメジャー中のメジャー縦走なんだとか。
この縦走で日本アルプスの有名な山々を見ることができるそうです。

槍ヶ岳をより近くに感じながら、「表銀座」を縦走していくカズキング。
カズキング、至福のひと時です。

この日の最終難関ポイントに差し掛かります。
カズキングがこの日、テント泊をする山小屋前に行くために、急登坂が待っています!
↓の写真、人が登っているの分かりますか?
こんなところを登らないと目的地に行けないんですね・・・。

この登山ルートを作った人のプレートが岩に取り付けられています。
この道を作った人、マジですごい!
まだまだ目的地まで地獄の上り坂が続きます。

そしてついに、山小屋に到着!
この日は山小屋前のテント地でテント泊するんだそうです。
カズキングはこのために、テントや寝袋なんかを買って準備してたんだって!
予定より到着が遅れ、端っこしか場所が空いてなかったとか。
早い人は昼過ぎにはテントを張りだすそうです。

そして・・・天空で泊った人にだけの「ごほうび」がこれ!
感動する絶景!
雲海が見事な演出をしています。

そして夜明け前。
まだ真っ暗な中、大天井岳の頂上で日の出を見ようと、みんなが頂上を目指します。
カズキングも荷物はテントに置いて、軽装で登頂!

そして日の出。
あまりの美しさにカズキングは感動の涙を流したそうです。
この日の出はスゴイ!
お天気も最高ですよね!

ってことでカズキング、大天井岳登頂!
顔がむくんで見えるのは、本人曰く「気圧のせい」だそうです。

9月下旬、下界はまだまだ暑いのに、ここでは霜柱ができるくらい寒いそうです。
←霜柱

大天井岳をクリアしたカズキング、前日に登頂できなかった燕岳に再挑戦!
「表銀座」を縦走して燕岳へと戻ります。

途中、ヘンテコな形の岩々が楽しませてくれます。
↓写真、左は「イルカ岩」・・・そっくり! 右は「メガネ岩」なんだそうです。
カズキング、日本アルプスでチャーシューを叫ぶ!

燕山荘に到着、そして荷物を置いて燕岳山頂へとアタック!
無事に燕岳山頂に登頂!
カズキング、おめでとうございます!
撮影用の石を置いてくれてるんですね。

燕山荘でツバメの形のチーズが乗ったカツカレーを食べて、エネルギーチャージ!
これは絶対おいしいヤツ!
そして後ろ髪を引かれる思いで下山していきます。

汗を流して体重を量ったら3キロ減っていたそうです。
登山部のグループLINEにカズキングから「体重報告」がありました!
信州といえば「おそば」!
おいしいですよね。
一枚と思わせての「二枚」です(笑)
減った3キロのリカバリーを始めるカズキングです。

【おまけ】
帰り道、高速道路で事故渋滞に巻き込まれたカズキング。
ヘトヘトの体にムチ打って、ノロノロ運転に耐えたそうです。

カズキング、ステキな写真をたくさん供給してくれて、ありがとうございました。
そして、ソロ登山お疲れさまでしたー!

W 

2022.09.30

登山部:小檜曽山~土佐矢筈山 その2・・・あと250!

先日、西精工登山部が登った「小檜曽山~土佐矢筈山」の様子を紹介しています!
まずは「小檜曽山(こびそやま)」に登頂した一行、ステキな景色を堪能します。

←こういった標識って「味」がありますよねー!
それにしてもよしみさん、まじまじと標識を見つめていますが、何か「おやじギャグ」を考えていたんでしょうか。
ではでは、稜線ハイキングをしながら、次の目的地である「土佐矢筈山(とさやはずやま)」を目指します。

なだらかな稜線を歩いていると・・・
突然、おぐらさんのスイッチがONになります!
前回、「一ノ森」でもあったのですが、おぐらさん、どうやら稜線ハイキングでスイッチが入るみたいです。

見えなくなるくらい先まで走っていった、おぐらさん。
「おぐダッシュ」です。

無事、おぐらさんは隊列復帰。
あらためて土佐矢筈山を目指して稜線を歩いていきます。

さあ、目指す目的地まであと少し。
さすがに山頂近くになると、上り坂になってきます。
←前方に見える頂上が「土佐矢筈山」の山頂です。
あとひと息!

そして山頂へ。
もうみんな、お腹ペコペコ!
早速、お昼ゴハンの用意をします。
山の上で食べるゴハンは、登山の「ごほうび」のひとつ!
よしみさん、早速「ニューアイテム」を披露します。

今回のよしみさんニューアイテムは「折りたたみイス」!
登山中はずっと歩きっぱなし&立ちっぱなしなので、イスに座るとホッとします。
それにしても、色と形が何かを連想します。
カメラマンのカズキング、それを察知したのか更に「欲しがり」ます!

そしてついに「やらかす」よしみさん!
これでよしみさんのファンが「500人」くらい減りました。
カズキング、してやったり!

さあ、ランチタイム!
至極のひと時です!
事故ったよしみさんもパンツイスに座ってランチです。

カズキングは今回もレッツ、クッキング!
鶏肉をトマトとブロッコリーで炒めました。
こんなん、おいしいに決まってる!

お腹がいっぱいになったところで、標識を取り囲んで記念撮影~☆
西精工登山部、「土佐矢筈山」を登頂です!

それでは一行、帰路に着きます。
当たり前ですが、来た道を帰るので、帰路とはいえがんばりが必要です。
下りは下りでけっこう体力使います。
今回、上れそうな岩がなくて「チャーシュー」できなかったカズキング。

ええ、Wには分かりますよ。
持って来たのはいいけれど、ことごとく集合写真で出し忘れてしまった西精工バンダナ!
思い出したように出しまくるバンダナ(笑)
ご覧の通り、急斜面では、下りも気を抜けません。
しっかり踏ん張らないと、滑り落ちます。
まあすでによしみさんは「大スベリ」しているのですが・・・。

ってことで、5人は無事に下山。
およそ7時間の山登りでした!
みんな「おつかれ山」!

登山後は例によって温泉へ!
そして!
ついに!
「あと250グラム」!!
カズキング、大ピンチなのでした!

W 

2022.09.29

登山部:小檜曽山~土佐矢筈山 その1

秋晴れの下、登山部が山の中に現れました!
今回はご覧の5人が山登りを楽しみます。

※今回、さいとう室長とWは所用で欠席。
 く~、行きたかった!

今回アタックするのは、「小檜曽山(こびそやま)」からの「土佐矢筈山」という、よくばり「二座」登山!
ってことで、いってらっしゃい!

駐車場で装備を整え、いざ登山口へ。
一見、見逃しそうな登山口を発見!
さあ、入山します。

入山すると、早速の急登坂!
しかも足元には、枝や落ち葉が堆積していて、すごく滑りやすい!
よしみさん、タダでさえ「おやじギャグ」で滑りまくっているのに、ここでも滑りまくります。

この時期、早朝の山に中は寒いくらいですが、さすがに登り始めると暑いみたい。
登山道にはいくつか「目印」があるのですが、先日の台風の影響でしょうか、登山道を示す目印の木が折れています。
大事な目印なので、簡易的に修復します。

さっきの目印だけでなく、至る所で木が倒れてる!
それだけ台風が強かったんでしょうね。
木をくぐりながら進んでいく一行。

けっしてよしみさんが倒したワケではありません。
この倒木、カズキングに座ってほしかった・・・。

道中、こんなものがありました!
トリカブト(の一種・・・ヤマトリカブト?)!
昔、殺人事件に使われたことで有名になりましたよね。
リアルガチでヤバイ植物です!

森を抜けると稜線に出てきました!
これはステキ景色!
がんばって登ってきた甲斐があるってもんです!

小檜曽山の頂上はもうスグそこ。
「どうせ帰ってくるので」
と、重い荷物は置いといて、軽装で頂上へと向かいます。
これなら楽ちんハイキングですね♪

笹に覆われた小道を進んでいくと、ご覧の景色が飛び込んできます!
これはすごい!
写真の10倍すごいはず!
Wも見たかった・・・。

ってことで西精工登山部、「小檜曽山(こびそやま)」登頂です!
これまぁ、お天気も最高やね!

前回の「一ノ森」でカメラの三脚を壊したカズキング。
新しい三脚を買って臨んだ今回でしたが、ナント、デビューで足が折れます。
これはひどい・・・。

さあ、次は「土佐矢筈山(とさやはずやま)」を目指します!
つづきは「その2」へ~!

W 

2022.08.31

登山部@一ノ森:キレンゲショウマを探して その2

夏休み、西精工登山部が「一ノ森→剣山」のルートを登山。
「キレンゲショウマ」という花を探すミッションを無事にクリアした一行は、
 「一ノ森頂上」、「剣山頂上」
を目指します。
でもその前に、お腹ペコペコごはんタイム!
みんな、思い思いのゴハンを堪能♪
今回はけっこう普通な感じです(笑)

登山部の楽しみのひとつが「ニューアイテムの披露目」!
今回はおぐらさんが「背もたれイス」を持ってきました!
早速組み立てていきます。
ほぼ歩きっぱなしの登山。
「何かにもたれかかる」ってすごく癒されます。

おぐらさんのニューアイテムに座ってみるよしみさん。
よしみさん、次の登山では持っているかもしれません。

今回のお昼ゴハンはみんなカップラーメンでしたが、ひとつだけ「お楽しみ」が。
ポップコーン☆
バーナーであぶり、出来立てホヤホヤのポップコーンを食べると・・・激ウマ!
ポップコーンを食べ、コーヒーを飲んで、まったりタイムを楽しみます。

例によって1時間30分もまったりして、次の目的地があることを忘れていました。
さあさあ、「一ノ森頂上」を目指しますよ。

実はゴハンを食べたところから10分で頂上なのでした。
ってことで、「一ノ森」を登頂!

カズキングの壊れたスマホスタンドで記念撮影☆
↓の写真、右の山が「剣山」で、左の山が「次郎笈」です。

一ノ森頂上を後にした一行は、続いて「剣山頂上」を目指します。
剣山頂上に行くには「二ノ森」という山を越えていきます。
「一ノ森」とか「二ノ森」は字の通り、山が森になっています。

尾根伝いに歩いて二ノ森へ。
なんだか童話に出てきそうな「The 森」です!
森の中は涼しいですが、上りがキツイ!
またもや汗びっしょりになりながら、一気に上っていきます。

ここで少し「茶番」にお付き合いください。
「いかにも」な木を見つけて、カズキングに「パス」をすると・・・

ただこれは「養殖もの」・・・。
昨年、「ど天然のメリメリ→ドスーン!」を目の当たりにしたWは、どうしても欲しがってしまいます。

カズキングにコントをしてもらった後、二ノ森を抜けて剣山を目指します。
今回、少し曇り空でしたが、その分日差しが弱くて助かりました。

剣山頂上まであと少し。
休憩をしているとヘリコプターの音が。
キレンゲショウマを見た辺りの上をずっと旋回していました。
翌日の新聞で知ったのですが、一ノ森で女性が滑落して動けなくなったそうです。
後にこのヘリコプターで救出されたそうですが、幸い、小さなケガで済んだとか。
登山も安全第一です!

そして剣山頂上に到着!
ハイシーズンなので混雑を予想していたのですが、意外に空いてる剣山頂上。

グラグラのスマホスタンドで集合写真。
ちゃんと撮れたように見えますが、タイマー作動中に一度スタンドがコケています(笑)

登山靴を脱いで、またもやまったりする一同。
登った人が味わえる最高のひと時。

せっかくなので、剣山頂上で一番の景色を見に行くことに。
次郎笈とそこに伸びる稜線です。
ちなみに剣山頂上にだけ行くのなら、リフト駅までリフトで上り、そこから1時間もかからず剣山頂上に来れます。
普通のスニーカーで全然来れますよ。

まったりし過ぎて、予定の「2時間遅れ(笑)」で下山。
日暮れまでには登山口まで下りたいところです。

でも「せっかくなので」と、また寄り道。
山頂のちょっと下にある「大剣(おおつるぎ)神社」です。
境内の裏にある巨大な岩が御神体。

大剣神社を後にした一行は、リフト乗り場の西島駅へ。
西島駅でサプライズ!
ナント、小鹿がいました!
けっこう間近で見ることができました。

ここで「選択肢」!
 ①このまま徒歩で「登山部らしい下山」。
 ②リフトに乗って「楽ちん下山」。
そして選んだのは・・・

リフト乗り場に並ぶ一同。

まったりとリフトに乗っていると・・・
 「ここにあった!」
はい、がんばって見に行ったキレンゲショウマ。
リフト通路の横に生えてました(笑)

ラストは「楽ちん」してしまいましたが、無事に下山。
今回もめっちゃ楽しい登山でした☆

帰りはラ・フォーレつるぎ山さんでお風呂に入り、汗を流しました。
カズキングは「1upキノコ」をGETして次回の登山に備えるのでした。

W 

2022.08.30

登山部@一ノ森:キレンゲショウマを探して その1

夏休み、西精工登山部が「一ノ森→剣山」のルートを登山。
今回は「キレンゲショウマ」という花を探すことをミッションとしました。
この「キレンゲショウマ」という花は、高山植物なのですが「絶滅危惧Ⅱ類」に指定されている稀少植物なんだそうです。
はたして西精工登山部は「キレンゲショウマ」を見つけることが出来るのでしょうか?
そして、今回はカズキングの2人の娘さんも一緒に来てくれました!

まずは登山口横にある神社で安全祈願。
とにもかくにも、安全に家まで帰れるよう祈念します。

さすが登山部部長!
気温チェックも欠かしません。
下界では「30℃」を振りちぎる酷暑ですが、剣山登山口で「20℃」。
マジで涼しいです。

今回もてんこ盛りの内容なので、約1時間かけて上った行程を「写真3枚」で紹介(笑)
あっという間に上った感じですが、1時間上って汗びっしょりです。

早速ネタを提供してくれるカズキング。
「集合写真を撮ろう!」
ということで出したスマホスタンドを壊すカズキング(笑)
以降、カズキングのスマホスタンドはグラングランのままでした。

かなり心配なスマホスタンドを使って、まずはリフト駅で集合写真☆
今回は「自撮りモード」になっておらず、ちゃんと撮れました!

15分ほど上ったら、「刀掛けの松」の分岐点に到着。
さあ、今回の行程はここからが本番です!
剣山頂上に行くには、「真っすぐ」or「右」のルートを行きますが、一ノ森方面に行く「左」のルートを選択します。

左のルートは山の陰になるからでしょうか、苔がすごく多いです。
はたして「キレンゲショウマ」は見つけられるのか?

スグに見つかると思いながら歩くこと30分。
ようやく発見!
「キレンゲショウマ」です!

キレイな黄色い花を咲かせています。
どうもシーズンとしては終わり間近のようで、ほとんどは散ってしまっているようです。
「ギリギリセーフ」といったところでしょうか。

必死で撮影するカズキングとW(笑)
後でもっと撮りやすいところに生えてたんですけどね・・・。

情報が渋滞しますが、「キレンゲショウマ」を発見したのが「不動の岩屋」という場所。
岩の裂け目に入れる「行場(ぎょうば:修行の場所)」です。
この裂け目からすっごい冷気が吹いてくるんです。
あまりの寒さと不気味さに、入る勇気はありませんでした。
カズキングがちょっと入ってみましたが、真っ暗だったそうです。

さらに歩を進めると「くさり場」という「行場(ぎょうば)」があります。
狭い岩の裂け目を、クサリをつかんで上っていくそうです。
ご覧の通り、カズキングの横幅ではムリです。
顔は笑顔ですが、悔しくてクサリを引っ張るカズキング。

「くさり場」を後にして、谷を下りていくところにたくさんの「キレンゲショウマ」が!
満開だともっとキレイなんでしょうね。
ってことで、「満開のキレンゲショウマ」は来年の宿題に。

そこからどんどん谷の底を目指します。
「下りる」があると必ず「上る」があるので、正直、あんまり下りたくないです(笑)

そして谷底に着くと・・・
ナント!「穴吹川」の源流があるじゃないですか!
「穴吹川」は徳島県屈指の清流。
その源流もめっちゃキレイ!
水を触るとめっちゃ冷たいです。

谷底からはもちろん「上り」に。
今回、ひとつ目の山「一ノ森」の頂上を目指します!

さすがに上りはマジきつい!
小さいお子さんもいるので、こまめに休憩を取りながら歩を進めます。
下の右写真は「苔」。
このルートはとにかく「苔」が活き活きしていました。
途中、鹿の白骨に出くわし、ビビる一行。
写真には撮ったけど、さすがに白骨は載せられません(汗)

尾根まで上りきりました!
子供たちだけでなく、大人たちもヘトヘト・・・。
でもキレイな景色に元気をもらいます。

スグ近くに見える「一ノ森頂上」ですが、実際はけっこうな時間かかります。
頂上がスグ近くに見えるのは、登山あるあるですね。
「一ノ森」という名前だけあって、森の中に入っていきます。

森を抜けて、ようやく到着!
でもここは頂上ではありません。
ヒュッテがある休憩所です。
手前の建物がヒュッテと思ったら、ここは「一ノ森冬小屋」って書いてました。

奥に進むとヒュッテを発見。
けっこうキレイなヒュッテです。
宿泊もできるみたいですよ。
ヒュッテの奥にある広場でお昼ゴハンにします。

長くなっちゃうので続きは「その2」へ。
最後にあんなオチがあるとは・・・。

W 

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