登山部 の記事一覧
2010/06/01 からあなたは累計
人目の訪問者です。
(本日は
番目のアクセスです。 また昨日は
人のご来場者がありました)
2022.08.30
登山部@一ノ森:キレンゲショウマを探して その1
夏休み、西精工登山部が「一ノ森→剣山」のルートを登山。
今回は「キレンゲショウマ」という花を探すことをミッションとしました。
この「キレンゲショウマ」という花は、高山植物なのですが「絶滅危惧Ⅱ類」に指定されている稀少植物なんだそうです。
はたして西精工登山部は「キレンゲショウマ」を見つけることが出来るのでしょうか?
そして、今回はカズキングの2人の娘さんも一緒に来てくれました!
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まずは登山口横にある神社で安全祈願。
とにもかくにも、安全に家まで帰れるよう祈念します。 |

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さすが登山部部長!
気温チェックも欠かしません。
下界では「30℃」を振りちぎる酷暑ですが、剣山登山口で「20℃」。
マジで涼しいです。
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今回もてんこ盛りの内容なので、約1時間かけて上った行程を「写真3枚」で紹介(笑)
あっという間に上った感じですが、1時間上って汗びっしょりです。 |

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早速ネタを提供してくれるカズキング。
「集合写真を撮ろう!」
ということで出したスマホスタンドを壊すカズキング(笑)
以降、カズキングのスマホスタンドはグラングランのままでした。
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かなり心配なスマホスタンドを使って、まずはリフト駅で集合写真☆
今回は「自撮りモード」になっておらず、ちゃんと撮れました!
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15分ほど上ったら、「刀掛けの松」の分岐点に到着。
さあ、今回の行程はここからが本番です!
剣山頂上に行くには、「真っすぐ」or「右」のルートを行きますが、一ノ森方面に行く「左」のルートを選択します。
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左のルートは山の陰になるからでしょうか、苔がすごく多いです。
はたして「キレンゲショウマ」は見つけられるのか?
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スグに見つかると思いながら歩くこと30分。
ようやく発見!
「キレンゲショウマ」です!
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キレイな黄色い花を咲かせています。
どうもシーズンとしては終わり間近のようで、ほとんどは散ってしまっているようです。
「ギリギリセーフ」といったところでしょうか。 |

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必死で撮影するカズキングとW(笑)
後でもっと撮りやすいところに生えてたんですけどね・・・。
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情報が渋滞しますが、「キレンゲショウマ」を発見したのが「不動の岩屋」という場所。
岩の裂け目に入れる「行場(ぎょうば:修行の場所)」です。
この裂け目からすっごい冷気が吹いてくるんです。
あまりの寒さと不気味さに、入る勇気はありませんでした。
カズキングがちょっと入ってみましたが、真っ暗だったそうです。 |

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さらに歩を進めると「くさり場」という「行場(ぎょうば)」があります。
狭い岩の裂け目を、クサリをつかんで上っていくそうです。
ご覧の通り、カズキングの横幅ではムリです。
顔は笑顔ですが、悔しくてクサリを引っ張るカズキング。 |

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「くさり場」を後にして、谷を下りていくところにたくさんの「キレンゲショウマ」が!
満開だともっとキレイなんでしょうね。
ってことで、「満開のキレンゲショウマ」は来年の宿題に。
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そこからどんどん谷の底を目指します。
「下りる」があると必ず「上る」があるので、正直、あんまり下りたくないです(笑)
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そして谷底に着くと・・・
ナント!「穴吹川」の源流があるじゃないですか!
「穴吹川」は徳島県屈指の清流。
その源流もめっちゃキレイ!
水を触るとめっちゃ冷たいです。 |

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谷底からはもちろん「上り」に。
今回、ひとつ目の山「一ノ森」の頂上を目指します!
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さすがに上りはマジきつい!
小さいお子さんもいるので、こまめに休憩を取りながら歩を進めます。
下の右写真は「苔」。
このルートはとにかく「苔」が活き活きしていました。
途中、鹿の白骨に出くわし、ビビる一行。
写真には撮ったけど、さすがに白骨は載せられません(汗)
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尾根まで上りきりました!
子供たちだけでなく、大人たちもヘトヘト・・・。
でもキレイな景色に元気をもらいます。
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スグ近くに見える「一ノ森頂上」ですが、実際はけっこうな時間かかります。
頂上がスグ近くに見えるのは、登山あるあるですね。
「一ノ森」という名前だけあって、森の中に入っていきます。 |

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森を抜けて、ようやく到着!
でもここは頂上ではありません。
ヒュッテがある休憩所です。
手前の建物がヒュッテと思ったら、ここは「一ノ森冬小屋」って書いてました。 |

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奥に進むとヒュッテを発見。
けっこうキレイなヒュッテです。
宿泊もできるみたいですよ。
ヒュッテの奥にある広場でお昼ゴハンにします。
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長くなっちゃうので続きは「その2」へ。
最後にあんなオチがあるとは・・・。
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W 
2022.08.05
登山部:新歓登山@三嶺 その2
西精工登山部:新歓登山@三嶺の様子を紹介しています。
およそ4時間かけて、ついに三嶺山頂です!
苦労して登ってきただけに、山頂に着いた時の達成感はひとしおです。
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だが、しかし!
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なんと頂上は雲の中・・・。
四国一と言われる絶景は真っ白に。
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「とりあえずゴハンだ!」
ということで、雲が無くなることを信じてゴハンタイム!
今回は「新歓登山」ということで、Wはサプライズでキンキンに冷えたビールを持ってきました!
これで乾杯しましょう!
(もちろん、運転手用にノンアルビールも持ってきました!)
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「こんな山の上でキンキンに冷えたビールが飲めるなんて!」
このギャップが萌えます。
みんな、ビールは持ちましたか?
運転する人はちゃんとノンアルビールにしていますか?
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・・・ってことで、改めて新しいメンバーのすとうさん&ひろいしさんと一緒の登頂を祝して、
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みんな、思い思いに持って来たお昼ゴハンをいただきます。
いやホントね、何を食べてもおいしいです!
しかも、信じられないくらい「量」を食べられます(笑)
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(またもや)だが、しかし!
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この男が、この日の全てを持っていきます。
カズキングのお昼ゴハン・・・ステーキです!
しかも、サーロインステーキです。
デカいです。
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元々は登山部のグループLINEで
「お昼ゴハン何食べるの?」
の話になって、カズキングが
「ステーキ!」
と発言したのがきっかけです。
ええ、カズキングは有言実行の男です!
ダイエットもやり遂げる男です!
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そしてステーキ完成!
みんなもおすそ分けをいただいたのですが・・・
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激ウマ!
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信じられないおいしさでした!
Wのビールサプライズは、全てこのステーキサプライズに塗り替えられました。
アルピニストのすとうさんも、
「山頂でステーキ焼く人、初めて見た」
とのことでした(笑)
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モリモリお昼ゴハンを食べて、ワイワイ楽しんでいると・・・
あれれ?
なんだか雲が晴れてきていないかい?
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ここからミラクル降臨!
めっちゃイイ天気になりました!
早速、標識の前で集合写真!
360°の絶景が楽しめます!
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カズキングにお願いして、ドリップコーヒーを煎れてもらいました。
眼下には苦労して登ってきた山。
最高のコーヒーです♪
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ここでアルピニストすとうさんから「ロープワーク」の講習をしていただけました!
Wはカズキングがチャーシューにされるのかとワクワクしましたが、そうではないみたいです。
ガチのロープワークです。
実際に普通では登れないようなところは、体を専用のベルトに巻き付けて、ロープで引っ張り上げるとか。
今回は「エイトノット」という結び方を教えてくださり、カズキングをチャーシューにしました。
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あまりに盛り上がって、またもや山頂で1時間30分も遊んでいました(汗)
ではでは、名残惜しいですが下山します。
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途中、カズキングがどうしても「岩の上で写真を撮りたい!」と言うので、お尻がモゾモゾするような岩の上でパチリ!
どうやらカズキングは「岩に登りたい」という習性があるようです。
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さあ、ここから弾丸下山が始まります。
みんなとにかく下りるのが速い!
そして下りはヒザにすごく負担がかかります。
ヒザが痛いWはヒザをサポーターでガチガチに固めておかないと耐えられません。
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登りのダメージ、そして弾丸下りが相まって、メンバーみんな口を開きません(笑)
後ろからWとカズキングがよしみさんをイジりますが、見事にスルーされます。
この時、疲労MAXを「10」とすると、
ひろいしさん「3」
さいとう室長「7」
Wは「12」でした(汗)
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カズキングの忌まわしきポイント、林道と登山道の交差ポイントを無事に通過。
あともう少し、30分くらいで下山できます。
すると突然、先頭のすとうさんが立ち止まります。
「鹿」を発見です!
すぐ森の中に消えましたが、鹿に会うことができました!
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珍しくここまで「何もやらかしていない」カズキング。
何とかこの登山で「爪痕(話のネタ)」を残したい様子。
そこでカズキングが取った行動は・・・
「破壊」
でした(笑)
よしみさんが休憩で座っている朽木に一緒に座るカズキング。
はい、確信犯です。
確信犯は面白さ半減なのです。 |

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そして・・・
無事に下山することができました!
朝7時過ぎに入山~下山時刻15時でした。
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みんな達成感のいい笑顔♪
ってことで、西精工登山部:新歓登山@三嶺でしたー!
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W 
2022.08.04
登山部:新歓登山@三嶺 その1
先日、西精工登山部が新しくメンバーを迎えての「新歓登山」を行いましたー!
新たに登山部に加わってくれたのは、すとうさんとひろいしさん!
よろしくお願いします!
ちなみに、すとうさんはガチのアルピニストです。
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まずは案内板で今回の登山ルートを確認します。
ガチアルピニストのすとうさんがいるので安心です。
昨年のような「ほぼ遭難」が無いので安心です。
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名頃登山口より、朝7時過ぎに入山。
目指すは「三嶺(みうね)」。
いきなり急な登りがお出迎えしてくれます。
キノコを食べて、スーパーマ○オになりたいところですが、間違いなくお腹を壊します。 |

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新メンバーのひろいしさん、本格的な登山は初めて。
この登山のために、けっこう装備を揃えたそうです。
ここで先輩たちが「バックパックの背負い方」を指導。
重いバックパックは、肩で背負うのではなく、腰のベルトを使って腰骨に乗せるそうです。
(Wも後ろでコッソリ背負い方を直しました)
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キツイ登坂を終えると、一旦、林道に出てきます。
はい、昨年の5月、カズキングとWの二人でここに来た時に道を間違えたポイントです。
昨年はそのまま林道を進んでしまい、ひどい目に遭いました(笑)
今回はちゃんと登山道を進みます。
すとうさん=安心。
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ここからしばらくは森の中を進みます。
ちなみに、よしみさんの装備がまた増えています。
前回、雨の中の山犬嶽と帽子が違います。買ったようです。
グローブを履いています。買ったようです。
グローブは、ワー○マンで400円のものを買おうと思ってたんだそうです。
でも気づいたら、有名メーカー:モン○ルのグローブを買っていたそうです。
よしみさん、日本の経済を回してくれています。
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それにしても三嶺登山はキツイ!
Wは登り始めて10分で汗びっしょり。
こまめに休憩&給水をして、脱水症状にならないように気をつけます。
登山も安全第一です!
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途中、三嶺登山の「映えスポット」にやって来ました!
ついつい写真を撮りたくなる、でっかい岩があります。
ここで集合写真を撮ろう!と、カメラをセットするカズキング、そしてハプニングを期待するメンバーたち。 |

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結局、よしみさんが転がってカズキングを巻き添えにして転がり落ちたり、といったハプニングもなく、楽しい写真が撮れました☆
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この辺りから景色が一変します。
「高木限界」という、これより高い所では木が生えない、というエリアに入ります。
木々は無くなり、クマザサという笹や低い木に覆われます。
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そして登山も佳境へ。
稜線に出てくるまでのえげつない道を登坂していきます。
マジでえげつないです。
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道はえげつないですが、とんでもなくステキな景色が疲れを吹き飛ばしてくれます。
この景色の素晴らしさは、ここまで登って来た人だけが味わえます。
大げさじゃなく、写真の10倍キレイです!
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そして!
三嶺頂上手前にある「三嶺ヒュッテ」に到着!
ここでは登山者が寝泊まりできるんですよ。
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ヒュッテの中はこんな感じ。
けっこう広くてキレイです。
そして、ちゃんと近くにトイレまであります・・・が、このトイレ、なかなかのストロング・トイレ!
呼吸困難になりそうなくらいストロングな「香り」がします。
でも、「トイレがある」ということが、山ではスゴイことなんです。
ホントにありがたい。
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ヒュッテで休憩した後、いよいよ三嶺頂上にアタックです!
三嶺名物の池を右手に見ながら、急坂を登っていきます。
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頂上途中には「The 三嶺」の映えスポット!
「ここは外国?」と思えるくらいステキな景色です。
ここまで登ってきた人だけが見える絶景!
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いよいよ三嶺頂上ですが、長くなるので続きは「その2」で。
山頂では思わぬサプライズが!
ぜひ明日もご覧いただけるとうれしいです♪
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W 
2022.07.29
登山部:山犬嶽と88キロ
今年の5月に始動した「西精工登山部」!
(ちなみに、「○○部です!」って言ったもん勝ちです)
今回は、カズキング登山部部長、よしみさん、おぐらさんの3人が上勝町の「山犬嶽(やまいぬだけ)」に挑戦しました!
雨です。
この3人の中の誰かが「雨男」です。
ちなみに5月に「山デビュー」したよしみさん。
気づけば「登山グッズ」がめっちゃ増えています。
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山犬嶽に登るには、駐車場から「樫原の棚田」という、めっちゃステキな棚田があるところまで2キロを歩くところから始まります。
棚田を楽しんだら、さあ、山犬嶽を登ります! |

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登山口にはネットが張られていて、ネットを開けて入山します。
多くの山は信仰の対象になっています。
ここも登山口には鳥居さんが設置されていますね。
雨が降る中、歩を進めていく一行。
すべりやすいので気をつけて! |

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この「山犬嶽」は、「あるもの」で有名なんです。
その「あるもの」とは・・・「苔(こけ)」!
「苔場」が有名なんです。
ご覧のように、大きな石にびっしりと苔がついています。
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一面、苔だらけ!
すごく神秘的な風景なので、色々な撮影にも使われている場所なんだそうですよ。
今回も3人の「モデル」がここで撮影です(笑)
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だた、山犬嶽はここがゴールじゃありません。
さらに歩を進めて頂上を目指します。
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そして頂上に到着!
標高「997.2メートル」
それほど高さはない山ですが、神秘的な雰囲気を味わうにはもってこいの山です。
ちなみによしみさん、ゲイター(レッグカバー)まで購入してます。
さて次の登山までにどんなアイテムを購入するのでしょうか。
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ここでお昼ゴハン!
登山の中でワクワク度がかなり上位のイベントです(笑)
今回もカズキングの携帯コンロが大活躍!
山で食べるカップラーメンは、間違いなく、おいしさ3倍になります!
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腹ごしらえが出来たら、次は絶景ビューポイントを目指します。
岩の間をくぐったり、よじ登ったり、けっこう面白ポイントがあるんですね。
そしてビューポイントに到着します。 |

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実際に足を運んだ人にだけいただける「景色のごほうび」!
いやホント、写真の5倍、いや10倍、肉眼で見た方がステキな景色です。
カズキング曰く、この写真は、
「実際は低いんだけど、すっごく高い場所にいるように見える写真」
なんだそうです(笑)
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この後も岩の間をくぐり抜け、キノコを食べでスーパーカズキングになって、再び降り出した雨に慌ててレインウェアを着たりと、楽しい行程なのです。
でもキノコは食べちゃダメですからね。
お腹を壊して、別な意味で「スーパー」になっちゃいますから。
(それにしても写真のキノコ、けっこうヤバめな色してますね)
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そして、ちょっと危ない場面が。
「岩」+「苔」+「雨」=すべる!
カメラを構えた目の前で、お手本のようにすべるカズキング・・・。
そして、タダでは起きないカズキング。
「撮れ高」を狙って、さらにすべろうとします。
ちなみに、よしみさんもすべります。
おやじギャグもよくすべります。
すべりにくい登山靴を履いててもすべるんですね。
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途中、すべりましたが(よしみさんのおやじギャグも含めて)、何とか無事に雨の登山を終えることができました。
山の神様に無事下山のお礼をします。
そして一行は温泉に!
間違いない!最高のごほうびです!
そして温泉に置いてある体重計は「88.10kg」を指していたそうです(笑)
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W 
2022.05.20
西精工登山部始動!その2
西精工登山部の記念すべき第一回イベントの様子を紹介しています。
第一回目の登山は「剣山」です!
剣山の隣にある「次郎笈」を登頂した一行は、次の目的地「剣山」の頂上にアタックします。
すぐそこに見える頂上ですが、これが意外に遠いのです。しんどいのです。
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なだらかに見える稜線ですが、いざ近づいてみると、かなりの傾斜。
時々休憩をはさみながら、がんばって登っていきます。
「これを登り切ったら昼ゴハン!」
この言葉で励まし合いながら、最後のひとがんばりです!
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そして剣山頂上!
剣山頂上一帯は、木道が整備されていて軽装でも景観を楽しめるようになっています。
展望台で荷物を下ろし、楽しみにしていた「山の頂上でお昼ゴハン」です!
はい、お昼ゴハンのためにがんばりました!
ご覧の通り、最高のロケーションでのお昼ゴハンです! |

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頂上についてから笑顔が止まらないのがカズキング。
カズキングのお昼ゴハンは本格的!
携帯コンロでお湯を沸かして、温かいゴハンを作っています。
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よしみさんはカップラーメン!
カップラーメンも山頂で食べると「ごちそう」です!
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カズキングは、お湯でアルファ米を戻し、家で作ったカレーをかけ、生タマゴをトッピング!
なんとも豪華なお昼ゴハンです!
Wのようなコンビニ弁当とはレベルが違います!
これは間違いない!うまい!
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ゴハンを食べると眠くなる!
同い年コンビがごろ寝休憩している間に、カズキングがドリップコーヒーを用意してくれました!
このコーヒーがこれまた最高!
めっちゃおいしかったです! |

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あまりにも気持ちよすぎて、ここで1時間30分もまったりしていました(笑)
西精工登山部、2座目の「剣山」で記念撮影~☆
ちなみに、山の数え方は「座」というらしいです。
これは「山の頂上には神様が座っている」ということから「座」と呼ぶそうです。
なので山の頂上に行くということは「神様の場所をお借りする」こと。
ゴミを捨てたり、草木を傷めたりしてはいけないのです。
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せっかくの山頂なので、色々なところで集合写真を撮ります。
ここは山頂にある「三角点」という場所。
地理上の基準点となるポイントなんだそうです。
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「次郎笈をバックに写真撮りたいね」
ってことで、ナイスポイントを見つけました!
ここでカズキングが「新技があるんです!」と、手すりにセルフスタンドを固定します。
しかし、ここでもカズキングが笑いの神様を降臨させることに。
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セルフタイマーがシャッターを下ろす瞬間、スマホがナイスタイミングで傾き、青空を撮影。
一同、大爆笑(笑)
カズキング、持ってます!
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大爆笑の後、撮ったのがコチラ!
次郎笈をバックに、いい写真が撮れました!
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「山愛」があふれて止まらないカズキング、岩に登ってナイスショット!
この日は思いのほか登山の方が少なくて、ナイス写真をいっぱい撮れました☆
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登山部は下見も欠かしません!
「あのルートを登るのもいいですね」
「あっちには山小屋もありますよ」
気持ちはもう次の登山でしょうか。
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名残り惜しいですが、いよいよ下山です。
帰りは最短ルート、けっこう傾斜がきついのですが下りなので・・・は大間違い!
下りは下りでけっこうヒザに負担がかかります。
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ってことで、無事に下山!
みんな、お疲れさまでしたー!
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最後は神様に「無事のお礼」をして、西精工登山部の初登山は無事に終わりました。
最高のコンディションでの登山は、まさに「100点満点」でした!
登山部部長のカズキング、「次は『三嶺』かな・・・」とつぶやき、昨年の事件(遭難しかける)を思い出すWでした(笑)
このブログを見て登山に興味を持った方、ぜひお声掛けくださいね!
(登山靴と少しの根性が必要です)
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