BLOG 西精工の日常
社員 の記事一覧

2010/06/01 からあなたは累計 人目の訪問者です。

(本日は 番目のアクセスです。 また昨日は 人のご来場者がありました)

2024.09.13

第64回創立記念表彰式 その3

先日行われた「第64回創立記念表彰式」の様子を紹介しています。
「その3」では、西精工が大切にしている表彰をご紹介します!

まずは「ファシリテーター賞」!
今回、新設された賞です!
この賞は、朝礼を気づきや成長の場として活用できる、洞察力・傾聴力・質問力に優れた社員を表彰します。

「ファシリテーター賞」に輝いたのは、けんちゃん!
けんちゃんは、優れたファシリテーションにより、メンバーの潜在力を引き出し、チームの生産性向上に大きく貢献しました。

記念すべき第一回目の「ファシリテーター賞」!
けんちゃん、おめでとうございます!

続いては、「特別賞」!
「特別賞」は、9人が表彰されました!

トップバッターは、おくさん。
おくさんは、チームビジョン実現のために、新給与システム導入・新勤怠システム導入をやり遂げた結果、ISO9001/14001の定期審査でグッドポイントをいただきました。「社員一人ひとりのために」という気持ちや改善意識、常に高みを目指す姿勢は、総務の規範的存在となっています。

次は、おかべさん。
おかべさんは、急務となったBCP策定に主体的に関わり、県のBCP認定申請のフォローなど、気づいたら即行動ができています。日本経営品質賞申請時においても、記述メンバーの一員として、自らの使命と役割を理解し、受賞に貢献しました。また、経営品質の講師としても登壇しています。

三人目は、ケンゴリーダー。
ケンゴリーダーは、チーム全体の成長を考え、メンバーへの技術継承と理念浸透に注力してきました。また、生産性向上に向けた職場改善にも積極的に取り組んでいます。

次は、やましなさん。
やましなさんは、新製品の生産技術からの引継ぎに伴う技術習得や、資格取得に主体的に取組み、お客様のために技術や知識を高めることで、チームビジョン達成を目指しています。他部署との関係づくりにも積極的で、難しい品質問題に対しても渦の中心となり挑戦し、成果につなげています。

次は、同じ成型4係の、もりにしさん。
もりにしさんは、常に問題意識を持ち、周りを巻き込んで改善、そして成果につなげています。また、技術力を高めることで、お客様のより高いニーズにお応えできるようにしています。時には係を超えて、成型1係にも応援に行き貢献しました。

続いては、かわさきリーダー。
かわさきリーダーは、土成第2工場での搬送装置や自動倉庫のオペレーションをいち早くマスターし、土成第2工場の操業開始に大きく貢献しました。また、そのオペレーションのノウハウを本社メンバーたちに指導して、捻立工程の集約時にはスムーズに生産ができるチームづくりをしています。

同じく捻立係から、おださん。
おださんは、後継者育成のために、若手メンバーへの技術継承を積極的に行い、自身も生産設備稼働のための新たな技術を習得。さらには新人の教育担当も務めており、チームのことを考えた主体的な行動を取っています。

続いては、やすくん。
やすくんは、土成第2工場での洗浄機立上げや自動倉庫運用に積極的に取組み、トラブル時にも主体的に行動し、洗浄機の安定稼働に努めています。また責任感が強くなり、安心して仕事を任せられる存在へと成長しています。

社長から、新婚やすくんに、
 「この受賞、奥さんにはどう伝えるの?」
と振ったところ、
 「『やったよ!』って言います!」
と、力強い返事が返ってきました!

「特別賞」のラストは、ショータ。
ショータは、外製出庫業務のスキル習得に加え、基幹システムをより深く理解し、営業部、資材班、外製班との連携を向上させることで、効率的な運送計画やお客様への納期対応に貢献しています。また、役割を越えて、洗浄や出荷の業務応援などにもマルチに行動できています。

ってことで、紹介した9人が「特別賞」を受賞しました!
受賞された皆さん、おめでとうございます!

そして!

今年はあります!「社員賞」!

この創立記念表彰「トップ2」の賞のひとつ、「社長賞」の発表です!
「社長賞」に輝いたのは・・・おかやまさん!
おめでとうございます!

おかやまさんは、成型生産設備移設のリーダーとして、チーム内のみならず、社内はもちろんのこと、社外のビジネスパートナー様と協働し、実に76台もの設備移設を計画通りに完遂させました。たとえ、うまくいかない時でも、前向きな言葉と行動力でチームを牽引。若手が多いチームを、持ち前の責任感と共感性でまとめています。また、チームメイトだけでなく、製造部門からの信頼は高く、今後、技術部門の次世代リーダーとして、西精工の技術を牽引できる存在です。

史上、最年少で「社長賞」を受賞した、おかやまさん。
恒例の「いきなりスピーチ」をしていただきます!
※この「社長賞」を含め、すべての賞は事前に知らせて「くれない」ので、おかやまさん、ガチで即興スピーチです。

おかやまさんからは、
 「『社長賞』をいただけたのは、けっして自分の力ではなく、周りのみんなのおかげです。
  なので、この賞はみんなでいただいた賞です」
と、とても即興とは思えない、ステキなスピーチをしてくれました。

ってことで、「社長賞」の表彰でした。
おかやまさん、「社長賞」受賞おめでとうございます!

さらに!

創立記念表彰「トップ2」の、もうひとつ、「ベスト・ビジネスパートナー賞」の発表です!
「社長賞」に輝いたのは・・・

株式会社 阪村機械製作所様!

株式会社 布施阪村機械様!

おめでとうございます!

阪村機械製作所様と布施阪村機械様は、同じグループ会社となります。
阪村機械製作所様と布施阪村機械様には、記念のクリスタルプレートと記念品をお贈りさせていただきました。

阪村機械製作所様は、新規生産設備製作について尽力くださり、西精工の生産性向上に大きく貢献してくださいました。
また、布施阪村機械様は、生産設備の稼働ノウハウや設備の機構などを丁寧にご指導くださり、西精工のものづくり技術向上に大きく貢献してくださいました。
両パートナー共、私たちのお客様への価値提供、そして私たちの目指すビジョンの実現に、無くてはならない存在です。

社長より、記念の盾と記念品を贈らせていただきましたが、それだけで終わらないのが西精工のベスト・ビジネスパートナー賞!
社員みんなからも感謝の気持ちを込めて、記念品をお贈りさせていただきました。

ここで、阪村機械製作所:小林社長、今井次長、布施阪村機械:丸山社長より、心のこもったスピーチをいただきました。
阪村機械製作所様とは、古くからのお付き合いをさせていただいており、小林社長からは、初めて阪村機械製作所様の生産設備が西精工に納品された話をしてくださいました。

改めて、西社長より阪村機械製作所様と布施阪村機械様にお礼を述べ、西社長からもひと言いただきました。
社長からは、
「阪村機械製作所様、布施阪村機械様とお付き合いをしていなければ、今の西精工は無かったかもしれません」
とのお話をしていただきました。

この度は、阪村機械製作所様と布施阪村機械様にベスト・ビジネスパートナー賞をお贈りすることができて、社員一同もすごく嬉しい気持ちでいっぱいです!
阪村機械製作所様、布施阪村機械様、これからも引き続きのお力添えをよろしくお願いいたします!

ベスト・ビジネスパートナー賞、阪村機械製作所様、布施阪村機械様と一緒に記念撮影~☆
改めまして、阪村機械製作所様、布施阪村機械様、ありがとうございます。

W 

2024.09.11

第64回創立記念表彰式 その1

9月初日、「第64回創立記念表彰式」が行われました!
この創立記念表彰式は、西精工のビッグイベントのひとつ!
社員ブログでは、この創立記念表彰式の様子を、3回に分けてガッツリ紹介していきます!

その前に・・・
まずは、9月より新しく仲間となったお二人を紹介。
この日は全社員が一堂に会しているので、一気に全社員に顔と名前を覚えてもらえます!
これから一緒にがんばっていこうぜ!
よろしくお願いいたします。

続いては、月例の全体朝礼。
コロナ禍以降、通常はwebミーティングツールを使って全体朝礼が行われているのですが、ビッグイベントの時はリアル開催。
やはり全社員が揃っての全体朝礼は圧巻です。
社長より、前月の振り返りや、直近の状況やがんばっていくことなど、たくさん大切なことを伝えていただきました。

全体朝礼に続いては、今期「はぐるま会」役員よりごあいさつ。
「はぐるま会」は社員代表者会で、任期は会社の操業期に合わせた一年となっています。
8月よりスタートした「第65期」の役員を代表して、はぐるま会会長しばやんがごあいさつしてくれました!

しばやん会長と一緒に立ち上がってくれているのが、今期のはぐるま会メンバーのみなさん。
これから一年間、よろしくお願いいたします!

会社より、創立記念品をいただきました。
社員を代表して、はぐるま会しばやん会長が受け取ります。
はぐるま会会長の最初の役割です。

それではここから表彰式です!

まずは勤続表彰。
「勤続45年」表彰を受けたのは、おのさんです!
45年ですよ!45年!
正に「レジェンド」です!

ってことで、勤続45年!
レジェンドおのさん、おめでとうございます!

次は、「勤続40年」表彰!
対象者は、ゆうちゃんリーダーとバンマスはらださん!
代表して、ゆうちゃんリーダーが表彰状を受け取ります。

「コワモテ」ゆうちゃんリーダーですが、恐いのは顔だけです。
めっちゃ優しいんですよ。

ってことで、勤続40年!
ゆうちゃんリーダー、はらださん、おめでとうございます!

次は「勤続35年」表彰。
勤続35年表彰対象者は8名、けっこういます。
「バブル世代」なのです。
8人を代表して、いちむらさんが表彰状を受け取ります。

ちなみに、誰が受け取るのか、事前には知らされていません。
サプライズなのです(笑)

ってことで、勤続35年!
いちむらさん、にしむらさん、たかがいさん、あんどうさん、あべさん、たちばなさん、すぎおかさん、ナンさん、おめでとうございます!

次は「勤続30年」表彰。
勤続30年表彰対象者は、さかいさん、おかもとさん、なかやまさんの3名です。
勤続35年は「バブル世代」と書きましたが、一転、この世代は「氷河期世代」だったんです!
氷河期世代入社を代表して、なかやまさんが表彰状を受け取ります。

ってことで、勤続30年!
さかいさん、おかもとさん(この日はお休み)、なかやまさん、おめでとうございます!

次は、「勤続25年」表彰!
勤続25年は、いせきさん。
いせきさん、おめでとうございます!

次は、「勤続20年」表彰!
勤続20年は、かっちゃんと、くすもとさんのお二人。
代表して、かっちゃんが表彰状を受け取ります。
かっちゃん、くすもとさん、おめでとうございます!

次は、「勤続15年」表彰!
勤続15年は、おかひささんと、しまねえさんのお二人。
代表して、おかひささんが表彰状を受け取ります。
おかひささん、しまねえさん、おめでとうございます!

勤続表彰のラスト、「勤続10年」表彰!
勤続10年は、ショータ、めぐめぐ、マリアンヌ、にしさんの4人。
一気にWの名前表記が雑です(笑)
代表して、めぐめぐが表彰状を受け取ります。

←こんな「ひとコマ」がありました。
表彰者が「自分」なので、自分の名前を読み上げるにしさん。
普通に考えれば、当然のことなのですが、なぜか会場大爆笑(笑)
それだけ「なんともいえない楽しい雰囲気」なんです。
西精工の表彰式は、「厳か」ではなく「ワクワク」に溢れています。

ってことで、勤続10年!
ショータ、めぐめぐ、マリアンヌ、にしさん、おめでとうございます!

続いて、団体表彰を3つ紹介!

まずは「ベストQC賞」!
各職場で取り組んでいる「職場改善QCサークル活動」。
社内で最もQCサークル活動をがんばったサークルに贈られます。

「ベストQC賞」は、労務係のステイゴールドサークル!
ステイゴールドサークルは、チームビジョンで謳っている「安全安心な環境づくり」実現のために、安全への取組みの体系化を進めていきました。

代表して、みねくんが賞状を受け取ります。

表彰されたサークルの名前が「ステイゴールド」だったこともあり、社長が突然、タクシンに質問を投げ掛けます。
 「ステイゴールドってどういう意味?」

焦るタクシン、横で爆笑のぐっさん。

「ステイゴールド」=「輝き続ける」
社長が好きな言葉なんだそうです。

ってことで、労務係「ステイゴールド」サークルのみなさん、おめでとうございます!
サークル名の通り、輝き続けてください☆

次は「改善提案ベスト選出賞」。
この賞も労務係のみんなが受賞しました!
耳慣れない賞ですが、この賞は社内の「改善提案」について「ベスト提案」を生み出したチームに贈られます。
代表して、おくさんが表彰状を受け取ります。

労務係では、前期(64期)、給与明細の電子化を導入、さらには年末調整の電子化まで横展開させ、業務を大きく革新させることができました!
労務係のみなさん、おめでとうございます!

団体表彰ラストは「アメーバ経営大賞」。
チーム一丸となって部門経営に取組み、大きな成果を出したチームに贈られます。
「アメーバ経営大賞」は、成型3係が受賞しました!
代表して、はしもとさんが表彰状を受け取ります。

成型3係では、需要変動の激しい中であっても、チーム一丸となってフレキシブル生産に取組み、マスタープランに対して11勝の成果を出しました。ものづくりにかける情熱とチームワークを成果につなげています!
成型3係のみなさん、おめでとうございます!

W 

2024.09.10

登山部@八経ヶ岳 その2

夏休み、奈良県の「八経ヶ岳(はっきょうがたけ)」に挑んだ登山部の様子を紹介しています。
山小屋前で休憩した後、いよいよ一行はメインターゲットの「八経ヶ岳」に向かいます!
↓の写真、山頂が尖がっているのが「八経ヶ岳」です。
すごく遠くに感じますが、歩いて30分くらいで着けるそうです。

途中、鹿による食害を防ぐためのゲートを通過。
もちろん、お約束なので、最後尾のカズキングを締め出します(笑)
カズキング、野生の一面を発揮。

あらま、ホントに30分で着きました!
日本百名山:八経ヶ岳をピークハント!

岩々しい頂上は、そんなに広くないので、ささっと写真を撮って、次の方にゆずります。
ナント親切なことに、撮影用のスマホを置く台が設置されています。
ありがたく撮影台を使わせていただき・・・

日本百名山:八経ヶ岳登頂!

この八経ヶ岳や先に登った弥山(みせん)は、山岳信仰における修行の場だそうで、行者のアイテム「錫杖(しゃくじょう)」が置いてあります。
(カズキングが持ってきたワケではありません)

ぐるり360度、すべて「山」!
山奥の中にある山なのです。
街の姿はまったく見えません。

先に休憩してコーラを飲んだのが、隣の山:弥山(みせん)。
休憩したら、あそこまで戻ります。
ホント、遠くに見えるけど、30分で着くんだよなぁ。

そして下山。
「その1」でも触れましたが、この日のカズキング、「屁」が異常なほど発砲されます。

「どうせ、Wが大げさに書いてるんでしょ?」

違います!
「リアルガチ」なんです!
あまりにひどい「屁」をよしくらさんに喰らってほしくて、よしくらさんを最後尾に(笑)
すると、めっちゃ離れてしまいます。

カズキングがナン十発も連発しながら、弥山の山小屋に戻ってきました。
せっかく木のベンチがあるので、今回はここでお昼ゴハンを食べます。

ちなみに食べながらも「屁」をかまされます。
「屁」の振動がベンチを介して伝わってきます。
カズキングの「屁」にびくびくしながら味わうコーヒー・・・。

ゆっくりお昼ゴハンと「屁」を堪能したので、下山していきます。
今回は素直に「来た道を戻る=ピストンコース」で帰ります。
※過去、何度も周回コースに挑み、ひどい目に遭っている西精工登山部。

これ、「西精工登山部あるある」なのですが、下山はとにかくみんな、口数が少ない!
登りの半分もしゃべりません。
なのでしょーもないオヤジギャグを言ようもんなら、すごい勢いでスベります。
大滑落します!
(※よしみさんがよく大滑落します)
それでもカズキングの「屁」は止まりません。
というか、どんどんひどくなります。止まると必ず発砲します。

この木の橋まで来れば、出口はすごそこ。
「木の橋」といえば、パキスタン・チャレンジ!
(ただ、「パキッ」って音がするかどうかという小学生レベルの遊び)

推定体重「90キロ」が乗っても、この木の橋はビクともしませんでした。

ってことで、無事に駐車場まで帰ってきました!
さすがの日本百名山!
帰ってきたらヘトヘト。
けっこうしんどい行程でした。

思いのほか手ごわかった八経ヶ岳でしたが、無事に帰ってこれました!
おつかれ山でした!
ちなみに、登山口付近の原生林は世界遺産に登録されているんだそうです。

【おまけ】
登山をすると、尋常じゃないくらい汗をかきます。
なので下山後のメンバーはくさいんです(笑)
下山後はなるべく早くお風呂に入ります。
この日も「黒滝の湯」でスッキリ!
・・・のはずでした。

人間はくさくなくなったのですが、荷物(バックパック)がくさい(笑)

あれだけクサイ「屁」を出しっぱなしのカズキングですが、荷物がクサイのには耐えられないみたい。
鼻にタオルを巻いて、すごいスタイルで車を運転していました(笑)
※途中のコンビニで消臭スプレーを購入、荷物にふりかけることで収まりました。

それと、登山後のエネチャージはもちろんラーメン!
今回、みんなかなり疲れていたのと、そもそも味がおいしいのとで、ラーメン爆食!
マジでおいしかった!

W 

2024.09.09

登山部@八経ヶ岳 その1

今回、登山部は奈良県へ。
日本百名山のひとつである「八経ヶ岳」にチャレンジします!
すんごい山奥の細い国道をひたすら走り、登山口駐車場にたどり着きました。
けっこうな山の中、下界よりも涼しいです。
カズキングは「朝ごはん」にオムライスを食します。
さすがです!

今回はご覧の4人が「八経ヶ岳」にチャレンジします!
ちなみに、本当は長野県の「北岳(日本で二番目に高い山)」に挑戦する予定だったのですが、台風の影響で急きょ日帰りの登山に変更。
安全第一なのです!

それでは早速、入山します!
行ってきまーす!

事前に調べていて、覚悟はしていたのですが、序盤からえげつない斜度を登っていきます。
登りだしてスグに汗びっしょり!
日本百名山は伊達じゃない!
カンタンには登らせてくれません。

絶好調だったのはこの人!カズキング!
どんどんお腹が成長しています。
何が絶好調かって、もちろん「屁」です。

「なぜ、いつもカズキングは隊列の最後尾なのか?」
答えはカンタン!
とにかく「屁」が止まらないから。

樹林帯の切れ間から、八経ヶ岳の頂上が見えた!
めっちゃ遠いやん!
しばらくは自然を楽しみながら、がんばります。
ガチ毒草のトリカブトがキレイな花を咲かせています。
このトリカブトの毒は、ガチ中のガチ!
まちがって摂取すると死んじゃいます。

道中、木の切り株に誰かが顔を作ってました。
汗びっしょりの行程ですが、こういうのを見ると安らぎますね♪

ドボドボに汗をかきながら、なんとか稜線(山の尾根)に到着!
しばし景色を楽しみながら休憩を取ります。
稜線に出たので、ここから楽勝かと思ったら、百名山はそんなに甘くなかった・・・。

稜線に出たのも束の間。
すぐにまたエグイ上り坂と戦います。
カズキングは相変わらず「ぶーぶー」こきまくり。
マジで、ずっとこいてます!
あまりにも坂道とカズキングの屁がきつくて、下を向いて歩いていたWは、倒木に思いっきり頭をぶつけてしまいます。
これはマジで痛かった!
頭が裂けたかと思いました。
幸い、タンコブだけで済みました・・・。

そして・・・、やっと山小屋に到着!
といっても、ここは八経ヶ岳の頂上ではありません。
途中にある「弥山(みせん)」という山の頂上です。

ヘトヘトの4人は、ここで小休止。
ちなみにこの山小屋、宿泊もできるし、テントも張れるみたいです。
山小屋で冷たいコーラを買って、エネチャージ!
山頂で飲むコーラ、激ウマです!
炭酸飲料なので、個人ではなかなか持ってこれないっすからね。

休憩がてら、「弥山」をピークハント。
「弥山」の頂上は、山小屋から3分くらい歩いたところにあります。
頂上にはお社があり、神様をお祀りしています。
神様にごあいさつして、頂上まで登らせていただいたことに感謝します。

「弥山」頂上からの展望、イイ感じ!
下の写真、左の山が今回のターゲット「八経ヶ岳」になります。
はい、もうひとがんばりです。

一人だらけていますが、「弥山」GET!
さあ、次は「八経ヶ岳」です!

ってことで、次回は「八経ヶ岳」アタックの様子を紹介します!
ぜひぜひ、次回も見てくださいねー!

W 

2024.09.05

リーダーシップ勉強会:ごきげんいかが?

毎月、社長が講師をしてくださる「リーダーシップ勉強会」の様子を紹介しまーす!
社長、今月もよろしくお願いいたします!

8月、前半の勉強会では9月から新しく仲間となる内定者の方も一緒に勉強会を受講してくださいました。
(↑の写真の中にいます!)
コロナ禍以降、web会議システムを使って勉強会を実施しているので、時々、社外の方が一緒に受講されたりもするんですよ。

まずは、直近で学んでいることのおさらいから。

「幸せ」って英語では「Happy」っていいますよね。
でもこの「Happy」というのは、ある瞬間に起こる幸せなことを表す言葉です。
では「幸せな状態」を英語で表現するとどうでしょう?

「Happy condition」・・・じゃないですよ(笑)

「Well being」と表現するそうです。
「このケーキおいしい!」といった一時的な幸せではなく、「心身ともに健康で、毎日を楽しく過ごせている状態」といったイメージです。

その「Well being」でいられるための「9つの習慣」をおさらいします。

①「ごきげんそうな人」を装う。
たとえイヤなことがあっても、機嫌がイイふりをする。
そうすると、脳が「あれ?イイことがあったんじゃね?」と勘違いしてくれるそうです。

②自然に触れ合う。
 草木や花、動物など、色々な自然に触れ合う。
③嫌な出来事をポジティブに変換する。
 不幸な出来事を「不幸」と思うから、不幸になってしまう。
④あえて、はしゃいでみる。
 自分の中の「イイ感情」を開放してみる。
⑤「ありがとう」に感謝の理由を添える。
 「あなたのおかげで」「こんな気持ちになった」など、感謝にプラスひと言添えてみる。

⑥「一人でない」と思える時間を持つ。
 これは、物理的に一人でない、という意味ではありません。たとえ物理的に一人でも、
 離れている人と「つながっている感」を持つということ。
 最悪なのは、例えば夫婦で一緒にいるのに「孤独感」を感じてしまうこと・・・。
 (ドキッとしているのは誰ですか?)
⑦利他の心を持つ。
 でも、しんどい時はサボってもOK!つまり、常に「ニュートラル」でいるということ。
⑧仕事と自宅以外で過ごす時間をつくる。
 自分を見つめる時間をつくる。
⑨「面白そう」を試す。
 ただし、散らかさない程度に。何にでもチャレンジしてみる。

ここでちょっと、みんなに感想を聞いてみます。
その場で社長が誰かに当てるのですが、みんな、きちんと自分の意見を整理して、素直な気持ちで答えるのがすごいです!

かずおちゃんは55歳になったのを機に、何かにチャレンジするみたい!
これは楽しみ!
みんなで応援しようぜ!

次に当たったタクシン、夏休みにめっちゃ日焼けしていて、真っ黒なんです。
横のしほ先生の美白と真逆!
オセロみたいです。
タクシンは、どうやら機嫌が良くても、周りからは「不機嫌」と勘違いされるとか。

次に社長が説明してくださったのは、「不機嫌で失うもの」です。
自分が不機嫌だったばっかりに、大切なものをたくさん失っているんです!
その「失うもの」がこれらです。
 ・集中力 ・快適な睡眠 ・優しさ ・丁寧さ ・信頼 ・笑顔 ・判断力 ・余裕(心の余裕)
 ・クリエイティヴ ・おいしい食事 ・傾聴 ・実行力 ・心理的安全性 ・健康
 ・自分らしさ ・柔軟性(しなやかさ) ・素直さ ・記憶力 ・発言力 ・切り替え
 ・気づき ・感じる力 ・内観力  ・・・などなど

どうですか?
めっちゃ、もったいなくないですか?

社員が書いたレポート紹介は長くなっちゃうので割愛(ごめんなさい!)。
最後に「機嫌の良さをどうすればマネジメントできるのか?」について紹介します!
たくさんのものを失わないために、ぜひともマスターしたいものです。
3つの項目を紹介しますね。

まずひとつ目:自分が好きなことを理解する。
 「好き」というのは自分の中の絶対的概念なんだそうです。
 自分の中の「好き」なことを正しく認識して、それを一所懸命にやってみる。

ふたつ目:「ありかた」が大切。「やりかた(Doing)」ではなく「ありかた(Being)」。
 自分の憶測にある「自分のありかた」を明確にして、いつでも、どこでも、そこに戻れるようにする。

みっつ目:「与える」ことが良い機嫌の源泉。
 良いエネルギーを他者に与えることで、自分のエネルギーは満たされます。
 何を与えればいいのか?
   ①応援(期待ではないです)
   ②感謝(おかげ様で)
   ③思いやり
 これらを他者に与えることに自己犠牲感はありません。
 与える人が幸せになります。

最後に社長より、全体を通しての感想が投げ掛けられました。
みんな、今回の勉強会の中で一番印象に残ったことを話していきます。

ってことで、リーダーシップ勉強会の紹介でしたー!
社長、ありがとうございましたー!
今日も一日、ご機嫌さんでがんばろう!

W 

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