BLOG 西精工の日常

2010/06/01 からあなたは累計 人目の訪問者です。

(本日は 番目のアクセスです。 また昨日は 人のご来場者がありました)

2021.03.31

土成新工場地鎮祭

現在、土成工場から車で5分くらい離れたところに「土成第二工場(仮称)」の建設を進めています。
先日、その地鎮祭が厳かに執り行われました。
この日はあいにくの小雨模様でしたが、テントを設営してくださったので大丈夫!
式場には、完成予想図も展示されています。

←式直前、スマホで写真を撮りまくる西精工メンバーたち(笑)
さあ、いよいよ地鎮祭が始まります。
え?地鎮祭って何って?
簡単に言うと、土地の神様に「神様の土地をお借りします」と、神様のお許しをいただく儀式のことです。
まずは神様へのごあいさつ。

続いて、神主様が敷地四方向をお祓いしてくださいます。
神事次第の「四方祓之儀」です(たぶん)。

神主様がテントに戻り、地鎮祭でよく見るシーン「地鎮之儀」です。
まずは「刈初之儀」、これを阿波市長にしていただきました。稲を刈るしぐさをします。
続いて「うがちぞめの儀」、西社長がクワを持って、盛り土を起こします。
神主様が「鎮め物」というものを盛り土に納め、「じびきの儀」を施工してくださる大和ハウス様が行ってくださいました。
この一連の儀式が有名なシーンです。

次は、関係者が玉ぐしを奉納していきます。
まずは西相談役が玉ぐしを奉納します。

続いて、西会長、西社長と玉ぐしを奉納していきます。

西精工からは、ラスト、西部長が玉ぐしを奉納し、他一同も併せて拝礼します。

来賓からは、阿波市長と大和ハウス様も玉ぐしを奉納してくださいました。

一連の儀式が終わり、全員でお神酒をいただき、地鎮祭は滞りなく終了しました。
地鎮祭、ありがとうございました。

最後はみんなで記念撮影~☆
地鎮祭に来てくださった来賓の皆さま、ありがとうございました。
これから工場建設に入ります。
竣工のあかつきには、お客様にもっともっとお役に立つことが出来る工場にしていきます!

W 

前の記事 BLOGトップへ 次の記事
月別アーカイブ