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2022.03.07
リーダーシップ勉強会 その1:前回の復習
先日、社長が講師をしてくださる「リーダーシップ勉強会」がリモートで行われました。
リモートでの「リーダーシップ勉強会」もずいぶん慣れてきました。
社長、今回もよろしくお願いいたします!
※「リーダーシップ勉強会」の内容を紹介するブログですが、文字だけだと読みにくいので、いつものように内容とはあまり関係のない写真を貼り付けております。
いや!ちょっぴり内容とリンクした部分もあります!
ぜひ探してみてください(スグにわかります)。
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今回も勉強会の冒頭では、時事ネタから話をしてくださいます。
このところ、ずっと新型コロナのことばかりでしたが、今回は「戦争」について色々な話をしてくださいました。
世界中が憂いを感じている、ロシアによるウクライナ軍事侵攻。 |
まさか「戦争」が起きるなんて・・・。
しかも昔と違ってテレビ以外にSNSという情報網があるため、毎日ショッキングな映像が報じられています。
社長はこの「戦争」についても、色々な視点から物事を見ることの大切さを教えてくださいます。
例えば「人としてどうなのか?」という視点。
何十人も亡くなった方がいるとの報道もあります。
国の都合で死んでいい人なんてこの世にはありません。
例えば「私たちの仕事にどう影響するのか?」という視点。
資源大国であるロシアとウクライナ、新聞でも「鉄鉱石」の影響が報じられています。
他にもたくさんの視点でこの戦争を見ることができます。
で、大切なのは「自分には何ができるか」です。
当たり前ですが、私たちがロシアをどうにかすることはできません。
以前からよく言われている「コントロールできないことではなく、コントロールできることに注力する」、そして、私たちに何ができるのかを考えることが大切です。
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続いては「前回のおさらい」です。
前回は、「幸せな人は、幸せな選択をしている」と教えていただきました。
そしてその「幸せな選択」を習慣にすることの大切さも学びました。
「幸せ」と書くと、なんだか大ごとのようですが、実はすごく身近なことです。
例えば「人の悪口を言わない」という選択。
これだけで人はたくさんの幸せを感じることができます。
幸せな人は、こういった「幸せの選択」を習慣にしているのです。
それを学ぶ上で教科書にできるのが「7つの習慣」と「嫌われる勇気」の2冊の本です。
西精工では全社員が読む「課題図書」に指定されています。
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「7つの習慣」では、その一番目に「主体性を発揮する」としています。
ちょっと大きな話ですが「生きる目的」「働く目的」に向かう時に必須なのがこの「主体性」です。
例えば、うまくいかないことを「環境が悪いから」「あの人がいるから」と、環境や人のせいにしていても何にも事態は好転しません。
そうではなく「自分は何が出来るのか」と、自分を主役にして考えることが大切なのです。
また、習慣づけのために「ていねいに○○する」「きちんと○○する」ということも学びました。
例えば、「毎朝、きちんと朝ご飯を食べる」ということ。
更にそこから、「そのために」ともうひと掘りします。
「毎朝、きちんと朝ご飯を食べる。そのために、毎朝30分早く起きる」
こうすることでより具体的に行動を変え、習慣化させることができます。
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ここでちょっと社長がみんなをイジり・・・ごほごほ!
ここでちょっと社長がみんなに質問をしていきます。
「どんな【ていねい】を実践していますか?」
かじかじは、「ていねいなあいさつ」を実践しているそうです。
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こもりんは、二直のパートナーのために「ていねいに段取りをしておく」と答えてくれました。
社長から少しアドバイス。
「ていねいに段取りをするために○○をする」
と、さらにもうひと掘りして具体的にしておくと、「できた/できなかった」の「○/×」をつけやすくなります。
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そしてこの人も当たります。
かわおか氏は「お客様にきちんとした文章のメールを送る」
→「そのために本を読む」
おお!ひと掘り展開しています!
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かわおか氏のお客様、どうでしょうか?
かわおか氏は「きちんとしたメール」を送ることができているでしょうか? |

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きちんとしたメールを送ることができているでしょうか? |
かわおか氏のお客様、ぜひ、異議がありましたら、はっちゃんにチクってください!
ってことで、リーダーシップ勉強会の前半紹介でした。
明日は「後半」を紹介します!
ぜひ明日もご覧ください。
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