滝汗階段地獄!登山部@大山 その1
9月中旬の早朝、西精工登山部の4人が車中にいました。 |
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瀬戸大橋を渡り、中国地方を縦断してたどり着いたのは、鳥取県の大山(だいせん)! |
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ふもとの駐車場に車を停めて、いざ、登山準備です! この日の気温は「28℃」を示していますが、朝の気温なので、この後ぐんぐん気温は上昇します。 案内板の地図を見て、今回の登山ルートを確認します。 |
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ってことで、今回は日本百名山のひとつ、「大山」に挑戦します! |
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それでは登山口へ。 |
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少し進んだところに神社があるので、神様にごあいさつ。 |
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この大山には「合目(ごうめ)」の印が立っています。 ふもとから頂上までを「10」に区切って、「一合目~二合目」と、上に登るごとに数字が増えていきます。 ちなみに「合目」の刻み方は、距離ではなく「難度」が基準だそうです。「難度」というか「登るのにかかる時間」と解釈した方が分かりやすいかな。 |
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タイトルにも書きましたが、この大山、とにかく「階段!階段!階段!」なのです! 序盤は木々に阻まれて景色も見えず、ひたすら階段と向き合います。 マジで一合目から汗がボタボタ落ちてきます。 |
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今回の編成では、カズキングが一番後ろ。 最後尾が「ぶーぶー」やりながらも、やっといい景色が見えてきました! |
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六合目には避難小屋があり、休憩ポイントになっています。 ちなみにこの時点で、全身、汗でびしょびしょです。 |
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六合目の小屋を過ぎると、「ほんの少しだけ」階段じゃない道も出てきました。 でも基本的には階段地獄。 ドバドバ汗が出て、顔からポタポタ落ちるし、登山パンツの色が汗に濡れて変わってきます。 |
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ゆるやかな登山の場合、山を巻くように道があったり、つづら折りになってたりするのですが、この大山の場合は、「階段で直登」! |
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標高が上がるにつれ、ガスが濃くなってきました。 |
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ようやく八合目。 八合目の辺りは少し広くなっているので、小休止。 Wの登山パンツ、色ムラに見えますが全て汗です・・・。 |
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下山してくるおっちゃんが、「もうすぐ木道だよー」って教えてくれました。 |
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いよいよ頂上へのアプローチです。 |
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そして! |
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登山口から2時間40分、ひたすら階段地獄と戦い、滝汗かきながらがんばりました! 日本百名山、大山登頂です! |
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ってことで、無事に登頂できました! |
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