BLOG 西精工の日常

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2024.07.04

避難訓練:土成第1工場&第2工場

昨日は本社での避難訓練の様子を紹介しましたが、今回は土成第1工場と土成第2工場での避難訓練の様子を紹介しまーす。
まずは土成第1工場。
緊急チャイムを発報し、避難訓練スタートです。

避難訓練発報後、まずは近い場所で一時避難をし、二次避難場所である事務所前に集まってくるみんな。
慌てないで、でも速やかに行動することが大切です。

各部署単位で速やかに整列、そして点呼。
点呼の結果を事務局に報告します。

土成第1工場でもスムーズに避難完了しました!
ちなみに本社と違い、土成第1工場は標高が85メートルはあるので津波のリスクはありません。
(標高ってインターネットで簡単に調べられるんですね・・・便利!)

続いて、備蓄品の説明です。
本社編でも紹介したように、「自宅に帰るまで」を想定として準備をしています。
全員が備蓄品の存在を知っていることって大切です!

この後、より安全な避難行動にするために、避難時のリスクについてヒアリング。
さらには、備蓄品の保管場所を備蓄品担当者と共有しました。
土成第1工場での避難訓練お疲れさまでしたー!

続いては、土成第2工場での避難訓練です。
土成第2工場は、すごく人数が少ないので、避難も点呼も超速なのです。
決められた避難経路を通って、速やかに避難行動が取れていました。

土成第2工場はまだ新しい工場なので、みんなの目で、地震発生時に生じるリスクを点検していきます。
普段は景色になっている工場周辺も、「地震が発生したら・・・」という視点で見てみると、意外なリスクに気づくこともあります。

普段は通ることのない工場の裏、そしてその奥までしっかり点検!
こういった点検は「もしも」のためにすごく大切なのです。

この後、本社や土成第1工場同様、備蓄品についてみんなに説明。
備蓄品がどこに保管されているのか?どんなものが備蓄されているのか?
をみんなで共有します。

これまた他工場同様に、備蓄品の中身を説明。
備蓄品が使われるようなことが起きないのが一番ですが、「もしも」に備えておくこと、そしてどう備えているのかを知っておくことって大切です。
ってことで、土成第2工場での避難訓練の様子でしたー!

以上、西精工3拠点での避難訓練の様子を紹介しました。
これからも、「もしも」にしっかり備えて、安全で安心な西精工であり続けます!

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