2010/06/01 からあなたは累計 人目の訪問者です。
(本日は 番目のアクセスです。 また昨日は 人のご来場者がありました)
2025.01.09
登山部@天ヶ津峰 その1
|
12月上旬の日曜日、登山部メンバーたちは鳴門市大麻町に集まりました。
今回は「天ヶ津峰」という低山を目指します!
当初は徳島県最高峰の「剣山」に登る予定だったのですが、かなりの大雪のようで、安全のため低山に変更しました。
冬シーズンは低山を中心に活動することになります。
|
|
|
あれ?
いつもの登山部メンバーに混じり、初参加の人が!
はい、今回、どいよしさんが参加してくれました!
どいよしさん、よろしくお願いします!
どいさんは「富士山に登りたい!」という目標があるそうです。
ぜひぜひ、富士山登頂のために登山部で一緒に修行しましょう!
でーすーが、早速、新品の登山靴に狙いを定める「妖怪くつ踏み」。
|
|
|
|
ってことで、西精工登山部初の女性メンバー参加です!
よろしくお願いいたします!
今回は、どいよしさんの初登山。
・・・ということもあり、低山なのです。
|
|
「低山」っていうと「低い」という漢字が物語っているように、たしかに標高は低いのですが、かといって「楽ちん」というワケではありません。
「標高の高さ」と「登山負荷」はけっして相関関係にはありません。
今までも「えげつない低山」に何度も苦しめられています(笑)
はたして今回の「天ヶ津峰」はどうでしょうか?
|
|
|
|
|
|
|
いざ登ってみると、けっこうお手軽です。
しんどい直登もありますが、それほどえげつなくはありません。
すると・・・、カズキングに「パキスタン・チャレンジ」が訪れます。
休憩用に設置してくれている小さなベンチ。
はたしてカズキングの体重を支えられるのでしょうか?
|
|
|
ええ、いい大人たちがやってることは「子供の遊び」レベル・・・。
登山部メンバーたち、中身は「クソガキ」です(笑)
|
|
|
|
そして、またもや「パキスタン・チャレンジ」!
この手作りベンチはヤバそうです!
うまくいけば、「パキ」どころか、「バキバキ」とベンチを粉砕してくれそうです!
見守るみんな、ワクワクが止まりません!
いけ!いけ!
|
|
|
・・・ちぇっ!
|
|
|
「パキチャレ」で遊びながら登っていくと、山の尾根に出てきました。
大きな高圧線の鉄塔の下をくぐって歩を進めていきます。
|
|
|
一旦、尾根に上がってしまうと、ルートは「お散歩コース」に。
登山道では珍しく、フラットな道が続きます。
めっちゃピクニックで楽しいです♪
|
|
|
「フラットでいいねー」
なんて言ってたら、下って登って!
カズキングのギャグは下ってばかりのようです。
|
|
|
|
今回の登山では、いくつかのピーク(頂上)を通過します。
この「剣ヶ峰」あらため「険ヶ峰」もその一つ。
それにしても・・・「険ヶ峰」なんですね。
なぜ、改めたんだろう。気になる。
|
|
|
低山とはいえ、見晴らしがいい!
遠く、吉野川の河口がよく見えます。
|
|
|
|
展望スペースをチェックすると、久しぶりに発見!
ノートです!
登山者が色々好きなことを書き込めるノートが設置されていました。
|
|
|
|
ノートを収納しているBOXに、
「感想又は俳句を所望する」
と書かれています。
いいでしょう!
一句詠みましょう!
ってことで、知性のかけらもない、季語もないのでもはや俳句でもない、しょーもないことを書いてしまう登山部メンバー。
|
|
|
|
今回が初登山のどいよしさんに献身的にサポートしてくれるすとうさん。
慣れない登山靴の調整をしていると、すとうさんが細かくサポートしてくれます。
誤解のないように!
すとうさん、たとえ男性にでも同じようにサポートしてくれます!
ただ、距離はちょっと離れます(笑)
|
|
|
「険ヶ峰」を後にして、メインターゲットの「天ヶ津峰」を目指します。
途中、「猿の墓」という場所に寄り道。
なんですか?「猿の墓」って・・・。
|
|
|
この「猿の墓」には物語があるそうです。
昔、このあたりに人に危害を与える大猿がいたそうです。
そこで兵庫県の猟師さんが大猿をやっつけようとしたそうですが返り討ちに遭います。
今度はその猟師さんの弟が復讐にやってきて、大猿をやっつけた・・・とさ。
知らんがな。
|
|
|
|
「猿の墓」からスグのところに「天ヶ津峰」がありました。
「天ヶ津峰」到着です!
待望のランチタイムです!
ってことで、次回「その2」では、ランチタイムと「珍客」を紹介します!
お楽しみにー!
|
|
W