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2025.03.24
すごく大切なこと:救命講習

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先日、各工場で普通救命講習が開かれました。
今回のブログでは、土成第2工場で行った普通救命講習の様子を紹介します!
この講習、徳島中央広域連合から、職員の方々が来てくださり、実施していただきました。
まずは、職員の方が蘇生方法の手順を実際に行い、お手本を示してくださいます。
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実際にやってみてこその、救命講習です。
早速、2つのグループに分かれて、全員が蘇生のための行動を経験していきます。
一番最初に行うのは、意識があるのかどうかの確認。
大きな声で呼び掛けてみます。
それと同時に、呼吸をしているのかも確認します。
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蘇生行動は、一人でやるのではなく、周りの人を巻き込みます!
近くにいる人に「救急車を呼んでください!」とお願いします。
人の命がかかっています。
たとえ講習であっても、みんな真剣に取り組んでいます!
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蘇生では、「心臓マッサージ」「人工呼吸」、さらには「AED使用」も行います。
Wも何度か救命講習を受けていますが、「心臓マッサージの時は、肋骨が折れてもいいから、体重をかけて、しっかり胸を押し込んで!」と教えられたのを覚えています。
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順番に一連の蘇生の流れを体験していきます。
一人が「心臓マッサージ」「人工呼吸」をしている間に、もう一人が「AED」装着の準備をしていきます。
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この救命講習で習ったことを「使う機会がない」ことが一番いいのですが、いつこういった事態が起こるかは分かりません。
職場だけでなく、自宅で遭遇するかもしれません。
1秒でも早く蘇生行動することが、大切な命が助かるかどうかの分かれ目になります。
だからこそ、こうやって実際に体験しておくことって、すっごく大切!
大切な人の命を守るため、ぜひぜひ、たくさんの方に救命講習を体験してほしいです!
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ってことで、普通救命講習の様子でした!
みんなで大切な命を守ろう!
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