BLOG 西精工の日常
教育 の記事一覧

2010/06/01 からあなたは累計 人目の訪問者です。

(本日は 番目のアクセスです。 また昨日は 人のご来場者がありました)

2024.11.14

リーダーシップ勉強会

10月度、社長が講師をしてくださる「リーダーシップ勉強会」が開催されました。
社長、今月もよろしくお願いいたします!

コロナ禍以降、この「リーダーシップ勉強会」は基本的にWebで行われています。
(時短勤務の人にために実施していただいている「昼の部」はリアル実施です)
なので、出張中の人も勉強会を受講することができます。
今回は、4人の営業マンたちが、出張先のホテルから受講してくれました!

冒頭、障碍者と共に働く幸せを追求されたすごい企業:日本理化学工業。その創業者:大山泰弘氏が導師より教わり、言い続けられていた「人間の究極の幸せ4つ」を改めて紹介していただきました。
【人間の究極の幸せ】
  ①人に愛されること
  ②人に褒められること
  ③人の役に立つこと
  ④人から必要とされること

そして、「働くこと」を通じて、「愛されること」以外の3つの幸せを手に入れることができると。
ただ、ここで気をつけたいのは「人に褒められること」。
これを追い求めてしまうと、承認欲求がふくらんできます。
そして承認欲求には「自己犠牲感」を伴うことがあります。
 「私はここまでやっているのに、なんで認めてくれないの?」
承認欲求を無くすことは難しいですが、なるべく持たない方がいい、と解説してくださいました。

次は、前回の勉強会を受けて書かれたレポートを読んでいて、幸せな気持ちになった文章を紹介してくださいました。
それは、「致知」という本を読んで感想を伝え合う「木鶏会」を運営している、ゆうこりんについて。
レポートには、「みんなに楽しんでもらおう」と、まさに「ご機嫌さん」の笑顔で木鶏会を運営しているゆうこりんにエネルギーをもらっている旨が書かれていました。
社長から「何がそこまでさせるの?」と問うと、ゆうこりんは「自分が一番楽しんでいるんです」とのこと。
ゆうこりん、すげー!

続いては、前回の「おさらい」をしていただきました。
前回、紹介いただいた「天からの封書」(詳しくは前回9月のリーダーシップ勉強会を紹介したブログをどうぞ)、西精工ではミッションステートメントで明確にしています。

さて、人は何のために生まれてきたのでしょうか?

そうです、「幸せになるため」に生まれてきました。

「天からの封書」は、森信三氏の言葉なのですが、「森信三氏つながり」で、社長が好きな森信三氏の言葉も教えていただきました。

「人間は一生のうちに逢うべき人には必ず逢える。しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に」
この名言には続きがあります。
「縁は求めざるには生ぜず。内に求める心なくんば、たとえその人の面前にありとも、ついに縁は生ずるに到らずと知るべし」

社長自身にも思い当たることがあるそうです。
本当にしんどい時に、神様が「その人」に出会わせてくれたり、「この本」に出会わせてくれます。

実は直近で、OBの大先輩が天寿を全うされました。
その大先輩が私たちに見せてくれた、「仕事に向き合う姿勢」は、使命感に溢れていました。
レポートの紹介では、その大先輩の訃報についてかかれたものがあったのです。

この後、社員のレポートを通じて、たくさんの学びがあったのですが、さすがに全部を紹介できないので、少しだけ紹介しますね。

ある方のレポートで、
 「どうしても自己成長を『技術向上』中心に考えてしまう」
ということが書かれていました。

これに対し社長からは、

「自己成長の根っこは『人間力』です。本物の技術者は『技術ではなく、人間力』と口をそろえて言っています」

「そしてそこには自己犠牲感はありません。
 『これだけがんばっているのに!』と考えるのはしんどい。
 サンタクロースは、『こんなに寒い中、がんばっているのに!』と言わない。
 それは、世界中の子供たちに夢や希望を与えているから」

と解説してくださいました。

いつも勉強会の最後に、何名かが勉強会全体を通しての感想を言うのですが、今回は若手二人の感想を紹介。
一人は、若手中の若手、新入社員のきらりん。
もう一人は、昨年の新入社員、つまり2年目のおおにしさん。

まずは、ルーキーきらりん。

「以前、私は週報に、『私の仕事は、人が足りないところに人を入れること』と書いたら、ゆうこりん先輩から『残念』とコメントをもらい、ハッとしました。
この時に、自分の仕事の意義を見つめ直すことができました。
今は、みんなが幸せに働けるための採用活動をしたい、と考えています」

とのこと。

続いて、おおにしさん。

「『出会い』のお話がありました。僕にとっては、西精工との出会いがまさにタイミングでした。
自分の働く価値観が「ものづくり」と「人の役に立つこと」でした。西精工には、その両方がありました。
自分にとっての大きなターニングポイントでした」

二人とも、なんてすごいんだ!

ってことで、リーダーシップ勉強会でした。
社長、ありがとうございました!

W 

2024.10.03

徳島大学理工学部の学生さんがやって来た!

先日、徳島大学理工学部の学生さんと先生方、計37名が土成第1工場&第2工場の見学に来てくださいました!
お越しくださり、ありがとうございます!
まずは土成第1工場で会社概要を説明。

西精工における製品加工工程や、製品の説明をさせていただきました!
西精工の製品、意外と身の回りにたくさんあるんですよ。

会社概要説明が終わったら、早速工場見学へ!
4つの班に分かれて、土成第1工場の中をがっつり見ていただきます!

まずは伸線工場。
この工場では、材料(線材)の加工を行っています。
大きなコイル状の線材がいくつも置いてあります。

工程説明パネルの前で、製鉄所で線材ができる様子から始まり、どのように材料の加工をしているのかを説明。
西精工では、日本製鉄様より線材を提供していただいており、君津や光から船で運ばれてくるんですよ。

ちょっと離れたところから見学しているのは、線材のスケールを除去する工程。
安全に配慮して、離れたところからの見学となります。

次は成型工程。
先ほどの線材を使って、金属パーツやナットの形をつくる工程です。
まずは、プレス機を使ったプレス成型工程。
この工場では、薄い板材を使って製品を作っています。

すぐ隣では、ナイロンインサートロックナットのかしめや、樹脂に埋め込むパーツの転造加工を紹介。
実際に加工した製品を見ていただき、これら製品がどうやってお客様のお役に立っているのかを説明していきます。

その奥では、西精工のメイン加工である、フォーマーを用いた圧造加工の説明を、よこリーダーが行ってくれます!
よこリーダー、よろしくお願いします!

よこリーダーは、紙粘土を使って金型に押し込むことで、どのように製品が形作られていくのかを説明してくれました。

次は、成型3係。
さっき、よこリーダーが説明したのと同じ圧造工程ですが、この成型3係は「大きい製品」をつくるのが得意な係です。
なので工場内の生産設備(フォーマー)は、とにかく大きい!
通路では、成型3係メンバーみんなが出迎えてくれました!
ルーキーのさんとうくんとあいくんも元気に挨拶してくれました!
ありがとうございます!

成型3係では、ただただ大きな製品を作っているだけでなく、自動車に使われている大切なパーツやナットを作っているんです!

説明するガイドたちも自然と説明に熱が入ります!

続いてこちらも成型工場、成型4係です。
この成型4係では、高速フォーマーと呼ばれる生産設備を保有しており、1分間に300個という、すごいスピードで生産するのが得意!
さらには高精度な製品を作り出すフォーマーも保有していて、高精度でより付加価値の高い製品も生産しています。

同じ成型工場でも、係によって得意分野を分けているんです。

成型4係では、おかもとリーダーが、実際に生産している機械設備を間近で見せてくれ、説明をしていただけました!
さすが理工学部の学生さんたち、ガチで生産している機械設備を食い入るように見学してくれていました。
※大人の事情で、時々、ナットくんが邪魔します。

こちらは旋削工場。
成型加工&ねじ加工にプラス、もうひと加工加えることで、より付加価値を高めてお客様のお役に立つ工場です!
旋削工場なので、製品を高速で回転させ、刃物で削って加工する工場なのです。

この旋削工場では、ミニ四駆のパワーアップパーツの一部を生産しています。
ってことで、工場内にミニ四駆コースを設置して、学生さんたちに見ていただきます!

何を見ていただくのかというと、もちろん、ミニ四駆のパワーアップパーツの威力です!
3台中、1台にだけパワーアップパーツを組み込んで、3台のレースをしてみます。
当然、パワーアップパーツを組み込んだミニ四駆がぶっちぎりの速さを見せます!

土成第1工場のラストは、工作係。
ここでは主に、成型工程で使用する金型類を製作しています。
金型を作成するには、たくさんの加工工程が必要です。なので、保有設備も多岐にわたります。
はい、西精工では、ただただ製品加工するだけではなく、材料加工や金型製作までできるのが大きな「強み」なんです!

ってことで、土成第1工場の工場見学は終了!
次は土成第2工場を見学していただくのですが、その前に各班で記念撮影~☆

続いて、土成第2工場!
いきなりですが、工場の一番奥まで進んでの記念撮影~☆

改めまして、徳島大学理工学部の皆さま、西精工へようこそ!

土成第2工場でも、各工程をがっつり見学していただきます!

土成第2工場のメイン工程は、ねじ加工。
もちろん主役はねじ加工機:タッピングマシンです。
実際にねじ加工している様子を間近で見学していただきました。

次は、どのようにしてねじ加工しているのかを、デモ機でもって説明。
コージーリーダーがすごく分かりやすく説明してくれました!
このデモ機、部品を見やすくカットしているので、めっちゃ分かりやすいんです。

こちらは自動ラック。
製品のハンドリングがすごくスムーズに行われます!

工場見学のラストは洗浄工程。
ねじ加工後の加工油除去をします。
製品の投入~排出~パレット組みまで、省人化されたカッコいい洗浄機なのです!

工場見学が終わり、土成第2工場の食堂へ移動。
この真っ白でピカピカの部屋、食堂なんですよ。

最後に学生さんからの質問にお答えします。
今回、工場見学のガイドを務めた5人で、どんな質問にもお答えします!

この後、お昼ゴハンを食べていただき、学生さんたちは次の訪問企業へとバスで向かわれました。
最後はみんなでお見送り。
徳島大学理工学部の皆さま、この度は西精工に見学に来てくださり、ありがとうございました!

W 

2024.09.27

チーム合同KYT活動

台風接近で大荒れの天候の中、KYT
(危険予知トレーニング)を行いました。
毎月1回、生産管理課・経理係・秘書係
+やまなかさんで活動していますが、
今回は経営企画室も一緒に活動を
行いました。

今月のリーダーは、やすひらさんです。
旧ダイイング工場前の危険個所について
話し合う予定でしたが、悪天候のため
急遽室内での活動となりました。

新入社員のきらさんも緊張した面持ちで、先輩たちの話をしっかり聴いています。

やすひらリーダーが作成してくれた旧ダイイング工場前の資料をもとに、危険予知トレーニングの意見を出し合います。どんどん手が挙がります。

普段から工場内の危険に目を光らせているさの課長。安全に対しては容赦なしです。

総務部のやまなかさんと生産管理課のやましたくん。普段は一緒に仕事をしていませんが、このように係を越えて意見を出し合えるのも、西精工が社内の関わりを大切にしているからです。

旧ダイイング工場前の危険予知についてたくさんの意見が出ましたが、まだまだ終わりません。

次は、工場内の危険予知を行います。パレットの高さについて意見が出たのですが、
こちらは高さ制限対策により、災害防止対策ができていることを、かじうら主任が説明してくれました。

よしみねさんが何かに気づいたようです。
おかべさんが駆けつけます。

「たくさん置かれている製品の置き場所を明確にしておいた方がいいのでは」との気づきでした。

あっという間に終了の時間となりました。ここでやすひらリーダーが今月の活動をまとめてくれました。

始める前は、ご覧のような暴風雨でしたが、活動終了時には小雨になっていました。室内の活動になりましたが、今回も有意義なKYT活動となりました。また、来月も頑張ります!

2024.09.25

リーダーシップ勉強会:あなたの封書には何て書いてある?

9月中旬、社長が講師をしてくださる「リーダーシップ勉強会」が開催されました。
社長、今月もよろしくお願いいたします!

勉強会冒頭、「天からの封書」というお話を紹介していただきました。
これは、森信三氏の言葉を、致知出版の藤尾社長が紹介したものです。

「この世に人は、全員、『封書』を持って生まれてくる。その封書には、『あなたは、こういう生き方をしなさい』と書かれている。しかし、せっかく天からもらった封書を一回も開かないままで死んでいく人が多い」

という内容です。

「何のために生きるのか?」
これが有るのと無いのでは、大きく人生が変わってきます。
自分が生まれてきたのは偶然ではなく、必ず意味があります。
まずは考えること。
考え続け、自分を磨いていく努力をし続けること。
素直に実践していけば、道は開けてきます。

西精工では、全社員が「ミッションステートメント」という人生の目標を作成し、大切にしています。
正に「何のために生きるのか?」を明確にしています。
ミッションステートメントを持つことで、幸せになりやすくなります。

少し前からリーダーシップ勉強会では、「Well being:幸せであるための9つの習慣」を学んでいます。
まずはその「おさらい」をしていただきました。
※「9つの習慣」は、前回のリーダーシップ勉強会を紹介したブログを見てくださいね!
特に「不機嫌で失うもの」では、驚くほどたくさんのものを失ってしまうことを知りました。
でも逆に考えると、「ご機嫌さん」だと、たくさんのものを得られるのです。

今、社長が教えてくださっている内容は、ある本を参考にされているそうで、その本を紹介してくださいました。
 「幸せに働くための30の習慣」
という本です。
西精工に何度も来てくださった、前野先生が書かれた本で、西精工の色々な取り組みや事例がたくさん紹介されているそうです。

「おさらい」に続いて、今回は、「幸せに働けるための個人ができる7つの習慣」を紹介していただきました。
上で紹介した本の内容そのままではなく、私たち社員がより理解し易いように、社長がかなり咀嚼してくださって私たちに伝えてくださっています。

 ①自分の仕事の意味・意義を問い直す。
   西精工には、チームビジョンやミッションステートメントがこれに当たります。

 ②コミュニケーションの課題を自分の中に探す。
   コミュニケーションの3つのクセ
    1)アグレッシブ:高圧的
    2)ノンアサーティブ:主張しない(モメたくないから)
    3)アサーティブ:Win-Winを考えている。バランスがある。

 ③あいさつと掃除。
   あいさつと掃除は、職場でできる利他の行動。散らかっていないほうが幸福度が高い。

 ④自己開示する。
   自分をオープンにして、相手もオープンにする。

 ⑤自分たちの作っている製品やサービスのストーリーを知る。
   そのためにも「歴史」から知っていく。

 ⑥今、自分がどんな顔をしているのかを知る。
   その顔で相手に接していますよ。自分を客観視する。

 ⑦自己成長・他者貢献を意識した目標を持つ。
   目標シートがこれに当たる。幸せややり甲斐に向かうためのもの。

この「個人ができる7つの習慣」を聴いて、みんながどう思ったのかを尋ねていく社長。
みんな、思ったままの感想を述べていきます。

最後に、社員みんなが書いたレポートからも学んでいきます。
まず紹介するこの人は、「Well being:幸せであるための9つの習慣」の4つ目、「あえて、はしゃいでみる」での気づきが書かれていました。
昨年、土成第1工場で開催した「西精工リレーマラソン大会」で、みんなに喜んでもらうためにがんばった、よしむらマンについてです。
普段はそんなことをしないタイプのよしむらマンですが、「みんなに喜んでほしい」という思いで、奇抜な恰好で場を盛り上げてくれました。

レポートの最後に紹介された方は、「機嫌のマネジメント」で学んだ中のひとつ、「自分が好きなことを理解する」でご自身のお母さんに言われたひと言を紹介してくれました。
どうも改めて「自分が好きなこと」を考えても出てこなかったそうです。
それに気づいた時、以前、お母さんからこんなことを言われたそうです。
「自分は熱しやすく、冷めやすい」と思っていたこの方に対して、お母さんは、「あなたはそもそも興味がない」と。
たいてい「好き」と思うことには「自分以外の人」が出てきます。
例えば「料理が好き」だと、「おいしい」と言ってくれる人がいます。
楽しいと感じる時に、自分の周りには「人」がいます。
お母さんが言われた「興味がない」とは、「人に興味がない」ということ。
なので、「好き」を増やしていくためにも、もっともっと「人に興味を持つ」ことが大切であると、社長からアドバイスいただきました。

最後に社長から、「7つの習慣」に書かれている、ある文章を紹介していただきました。
それは、野球には興味がない人が、六週間も休みをとって息子とメジャーリーグを観戦する話です。

会社の同僚から、「きみはそんなに野球が好きだったなんて知らなかった」と言われ、その人はこう答えました。

「いや、ちっとも好きじゃないさ。でも、それくらい息子のことが好きなんだ」

めっちゃステキな話ですよね!

今回の勉強会感想を、直近で入社された、さいとうさんにも尋ねました。

さいとうさんからは、
「私は人付き合いが苦手と認識しています。入社して、新しい環境の中で周りの人からどう思われているのか、すごく不安でした。今でもまだ不安な自分がいて、朝礼でしゃべっても、相手がどう思っているか不安を感じます」
と、率直な意見をがんばってしゃべってくれました。

さいとうさんが自分の言葉で、自分の素直な思いをしゃべっている、この時のみんなの空気感にすごく温かさを感じました。
これはたとえリモートでも感じられます。
何でも言えるこの空気感を大切にしていきたいです。
今回もリーダーシップ勉強会、ありがとうございました!

W 

2024.09.19

女性陣の、女性陣による、女性陣のための勉強会:製品管理係のお仕事を知る

先日、事務所女性陣が集まって、勉強会を実施しました。
少し前の社員ブログで、Wが講師をさせていただいた時の勉強会の様子を紹介しましたが、それの今回は「製品管理係のお仕事を知る」という回になります。
講師はカズキング!
よろしくお願いします。

今回はタイトルのまんまですが、カズキングが所属している「製品管理係」がどんな仕事をしているのか?を改めて説明していきます。

みなさん、同じ会社でも、他の部署がどういった仕事をしているのか?詳しくご存知ですか?

知っているようで、意外に知らないもんですよ。

ちなみに、製品管理では、製品の洗浄や表面処理、お客様にお送りするための梱包や、荷物の引き渡しなどを行っています。

誰が、どのような仕事をして、ものづくりに関わっているのか?
説明と写真で詳しく説明していくカズキング。

カズキングは、ラーメン食べたり、餃子を食べたり、ラーメンを食べたり、ラーメンを食べt・・・

カズキング、仕事もちゃんとしています(笑)

製品の梱包は、お客様のご要望と、西精工の梱包仕様とをマッチングさせて、お客様にお送りしています。
西精工の製品、小さいものは「2ミリ~3ミリ」といった、すごく小さなものから、大きなものは「30ミリ(3センチ)」くらいの大きさのものまで、色々な大きさのものがあります。
それぞれ、製品の大きさに合わせて、使う小箱が違うんです。

※ラーメンは入れません!

限られた時間の中で、製品管理係の魅力をたくさん伝えたカズキング!
製品管理係は出荷担当部署だけに、営業部とは毎日がっつりやり取りしている関係。
それだけに、営業ガールズに改めて製品管理係の業務内容を知ってもらえたのはよかったです。

実は西精工が出荷に使っているダンボールに「NEWナット」という表記があるんです。
これは西精工のブランドなんです。
↓のパワポに記載されているような意味があるんです。

ちなみに、カズキングが「NEWの意味を知っている人~?」って質問をしてみたら、ともみんが手を挙げてくれました!
ともみん、すごい!知ってたんやね!

質問を促したカズキング。
すかさず、くすもとさんからスルドイ質問が!

ちょっと前までは「5号」っていう小箱もあったんですけどね・・・
たしかに「3号」とか「7号」とかって使っていないです。
なんでだろう?
これはカズキングの宿題です!

ってことで、カズキング講師による「製品管理係のお仕事を知る」でした!
いつも製品管理係のみんなにお世話になっている営業ガールズのくめちゃんが、改めて、お礼を伝えて勉強会終了です。

カズキング講師、ありがとうございましたー!

W 

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