BLOG 西精工の日常
教育 の記事一覧

2010/06/01 からあなたは累計 人目の訪問者です。

(本日は 番目のアクセスです。 また昨日は 人のご来場者がありました)

2021.08.04

朝礼、そしてアメーバ経営勉強会

先日、Wはチームメイトのひらたさんと一緒に営業2G&営業管理Gの朝礼に参加しました!
西精工で毎朝実施している朝礼、基本的な流れは全部署同じなので、誰がどの部署の朝礼に参加しても大丈夫なのです!
いつもとは違うチームの朝礼に参加すると、対話の切り口が違ったり、普段と違った意見を聞けたり、学べることがたくさんあります。

この日はくめちゃんが司会進行。
営業の朝礼では、創業の精神、経営理念の唱和と共に、「稲盛和夫の会計学:日めくりカレンダー」を使って、経営における大切なことも学んでいます。
この日は「経費は予算ではなく、必要に応じてそのつど使う」と、その解説文が読み上げられました。
「経費最小」のための考え方を学びます。

朝礼に続いて、今回は外注管理と販売管理のアメーバリーダーお二人を対象に、アメーバ経営の勉強会を実施しました!
このアメーバ経営というのは、社内の各チームをあたかも一つの会社のように部門経営していく管理会計です。
今回の勉強会では、自部門が前期~今期でどのように収益を上げてきたのかを数字とグラフを使って学びます!
講師はひらた先生!
よろしくお願いします。

まずは前期、自分たちのチームがどれくらい稼いできたのか?それは良くなっているのか?悪くなっているのか?
それをグラフにしていきます。
今の時代、グラフはエクセルを使ったら、スグに表示してくれます。
でもでも、「あえて」手書きなのがミソ!
手書きすると、収益の変化を目だけでなくグラフ線を引く手でも実感できます。
アナログにも良いところがあるんです!

前期のグラフができたようなので、まりちゃんに折れ線グラフを引っ張ってもらい、その折れ線グラフのトレンドラインをくすもとさんに引っ張ってもらいます。
ムムム・・・右肩下がりなのです。
折れ線グラフをよく見ていただくと分かるように、この部署では、新型コロナの影響を5月(昨年のですよ)からモロに受け、収益が急転直下しちゃったんです。

続いては、今期の実績も折れ線グラフにしていきます。
はたしてどんな線になるのでしょうか?

はい、今度はくすもとさんに実績折れ線グラフを引っ張ってもらいます。
まりちゃんにはトレンドラインを引っ張ってもらいました!
すると・・・おお!右肩上がり!
ちょうど1年前の7月を「底」として、見事に収益が戻ってきています!

普段はついつい「前月と今月」みたいに、狭い期間で数字を見てしまいがち。
こうやって「数字の流れ」を見ていくことで気づくこともあります!
ひらた先生から、
「ではでは、来月から始まる新しい期、どういうグラフにしたいですか?」
と投げ掛けられました。
まりちゃんからは、
「来期、○○○円やります!」
と力強い決意表明をしていただきました!

ラストはちょっとした理解度テスト!
今回、応接室をお借りして勉強会をしたのですが、応接室だけに机が低く、二人とも結局カーペットに座り込んでがんばってくださいました。
勉強会、ありがとうございました!
62期も「右肩上がり」でがんばろうぜ!

W 

2021.07.23

リーダーシップ勉強会:ばんばんの年収

先日、本社で社長が講師をしてくださる「リーダーシップ勉強会」が行われました。
社長、今回もよろしくお願いします!

まずは冒頭、時事ネタをお話してくださいます。
 「明日(7月22日)って何の日か知ってる?」
若手たちを中心に聞いていく社長。
しかし若手のみんな、明日(7月22日)が何の日なのか分からないみたい。

はい、7月22日は「海の日」ですよね。
いつもは月曜日に設定される祝日ですが、今年は「東京オリンピック」の開催に合わせて設定を変えています。
では!その翌日の7月23日は?
はい、「東京オリンピック」の開会式と「スポーツの日」です。

社長は4月に徳島で行われた「聖火リレー」を走られた時に思ったことがあるそうです。
あの「聖火リレー」、私たちは聖火ランナーが走っている姿しか見ていませんが、社長はその聖火リレーを支える裏方のスタッフたちの「とてつもないがんばり」を目の当たりにしたそうです。
なので、裏方でオリンピックを支えるスタッフの皆さんのがんばりを思うと、裏方の皆さんをすごく応援したい!とおっしゃっていました。

オリンピックだけの話ではありません。
色々なことについて、SNSで心無い批判や、不平・不満をまき散らす人がいます。
 「不平や不満を言うのではなく、自分に何ができるか?を考え、行動することが大切」
と、すごく大切なことを教えていただきました。

今回もおさらいをしていただきました。
 「ストレスに効く10のガイドライン」を書き出しますね。
①アクティブに行動する。
②コントロール感を得る。
③人とつながる。
④自分の時間を持つ。
⑤チャレンジする。
⑥不健康な習慣を避ける。
⑦他人を助ける。
⑧がんばらずに、賢く働く。
⑨感謝する。
⑩変えられないものを受け入れる。

この10のガイドラインと共に、社長が若手社員たちをイジり倒していきます(笑)

「自分の時間で一番好きな時間な何か?」
この問いに「ドライブ」と答えたばんばん。
社長から更なるツッコミをいただきます(笑)
どうやらばんばんは、「ドライブ」というよりも「車の中の自分だけの空間」が好きなんだそうです。

ちなみにしょーたは「コーヒーを飲んでいる時」だそうで、いきなり「大人感」を出すしょーたでした。

また、こういった話もしていただけました。
 「なぜ、こんな(リーダーシップ)勉強会をするのか?」

このリーダーシップ勉強会での学びや気づきは、自分の強みを引き出すきっかけになります。
自分を変えていくきっかけになります。
なので、自ら気づき、行動を変え、自分の強みを引き出していかないいけません。
人は普段、自分の強みの「3%」くらいしか出せていないそうです。
なのでこの勉強会を通じて、「プラス2%」くらいでも自分の強みを引き出すことができたら、自分の人生も幸せになるし、周りの人に貢献できる人にもなれます。
なので、学んだことをしっかり実践していくことが大切なのです!

ここでちょっとアンケート。
①~⑩のガイドラインの中で、自分が一番出来ていないなーって思うのはどれ?
自分が苦手な項目に手をあげていきます。
今回は⑥や⑧が多かったのかな。
土成工場でアンケートをした時は、⑩もけっこう多かったそうですよ。

また、ホワイト企業大賞の委員をされている瀬戸川様のYouTubeで紹介してくださっている、
 「いい会社とは」
についてもおさらいをしてくださいました。
 ・働く人のやりがいが高い。
 ・お客様やBPさんに信頼されている。
 ・地域に必要とされている。
 ・結果、業績がいい。
 ・その状態が長く続いている。

また、いい会社は「内面」、つまり「人間力」を高めていくことに手を抜きません。

ここで泥くさい話も。
幸せになるためには、当然「お金」も必要です。
ただ、たくさんお金があればいいワケでもありません。
一番幸せなのは「ある程度のお金」なんだそうです。

社長に投げ掛けられた「難しい問い」に、意を決して答えるばんばん!

さて、ばんばんの年収はどうなるのでしょうか?!

ラストはいつものように社員が書いたレポートからも学びます。
いくつかセレクトして紹介しますね。

「5つの強み」は持っているだけだと逆に「弱み」になってしまいます。
だから、日々、自分の強みを磨いていくことが大切です。

この「5つの強み」というのは、「さあ才能に目覚めよう」という本で調べられる、「自分の5つの強み」のことです。
(正確には、パソコンを使ったオンライン診断で調べます)
西精工社員はみんな、自分の「5つの強み」を調べ、自分の強みが何なのかを知っています。
その強みをしっかり活かすために、日々、磨いていくことが大切なのです!

また調子に乗って、勉強会の内容を全て書いちゃうところでした(汗)
社長、今回もリーダーシップ勉強会をしてくださり、ありがとうございました!

 

えっと・・・告白しておきます。
最後の最後、デジカメのバッテリーが無くなっていました・・・。
最後の写真、実は最初のあいさつの写真の使い回しです・・・。

W 

2021.07.12

書籍のご紹介「強靭な組織構築の法」

コチラ、
「日本経営品質賞受賞企業に学ぶ
     実践 強靭な組織構築の法」
という書籍が近日発売されます。
この書籍で西精工を掲載してくださっているので「少しだけ」紹介させてください!

著者の末松様は以前にウチに来てくださったこともあり、経営品質の切り口でウチの取り組みを取材してくださいました。

この本のタイトルにも書かれている「日本経営品質賞」っていったい何?
と疑問に思われる方もいるかと思います。
この賞は1995年に
「顧客の視点から経営全体を見直し、自己革新を通じて新しい価値を創出し続ける『卓越した経営の仕組み』を有する企業の表彰制度として、日本生産性本部によって創設された賞なんです。

・・・と書くと、「げげっ!ムズい!」となっちゃうので、かなり噛み砕いて書くと、
 「いい会社を表彰しようぜ!」なのが「日本経営品質賞」なのです。
(はい、噛み砕き過ぎ・・・)
「お客様や社会の役に立つことが出来る、活発な会社を表彰します!」でどうでしょうか。

ちょっと脱線しちゃいますが、「いい会社に入りたい」と思っている就活学生さん!
 「休みが多いのがいい会社?」
 「お給料が高いのがいい会社?」
 「有名な大企業がいい会社?」
「いい会社」には色々な切り口があります。
ぜひ、その切り口のひとつとして「日本経営品質賞」を調べてみてくださいね!

おっと、脱線ごめんなさい!
この書籍では、時代の変化に対応できる強靭な組織の作り方を「日本経営品質賞:アセスメント基準書」に沿って分かりやすく解説してくださっています。
そして経営品質向上活動で欠かせないのが「エクセレント企業から学ぶ」ということ。
なので本中に「日本経営品質賞受賞企業の紹介」も詳しく書いてくださっています。
その中のひとつとして、西精工を紹介してくださっているんです!

紹介してくださっていることのいくつかをブログでも紹介させてください。
まずは「フィロソフィー朝礼」。
社員みんなで理念を浸透し、ビジョンを追求する場、仲間同士で対話の深掘りをし、相互理解を深める場として「フィロソフィー朝礼」を毎朝行っています。
以前はけっこう密集体系でしたが、新型コロナウイルス感染予防のため、間隔をあけて実施しています。

技術マイスターについても紹介してくださっていました。
この技術マイスターは、ただ単に「ものづくりがうまい」とか「手先が器用」だけではなれません。
「人に教える力」もそうですし、「誠実さ」「真摯さ」「エネルギー」といった「マイスターとしての人間力」も含めて審査されるんです。
なので、マイスターのひろっさんやかしづめ親分はマジですごいんです!

係別面接も西精工の大切なしくみのひとつです。
半年ごとに各チームが、西精工が大切にしていることについて社長にプレゼンテーションをします。
それらは「17」のカテゴリーに分かれていて、それぞれの切り口で評価してくださると共に、たくさんのアドバイスもいただけます。
いただいたアドバイスをヒントにして、更に行動を変えていき、次の係別面接に臨むのです。

もちろん西精工だけでなく、日本経営品質賞を受賞された企業のことをたくさん紹介してくださっています。
ぜひぜひ「強靭な組織構築の法」、一読してみてください!

W 

2021.07.02

女性勉強会:冠婚葬祭のマナーについて

先日、事務所の女性たちが集まり、勉強会を実施しましたー!
この勉強会は、毎月メンバーたちが順番で講師役をし、色々なジャンルについてみんなで学ぶ機会を設けています。
こういった勉強会って、「人に教えなければ!」と、講師役の人が実は一番勉強になるんですよね。
今回の勉強会はみかりんが担当。
「冠婚葬祭のマナー」について、みんなで学んでいきます!

ってことで、みかりん先生、よろしくお願いしまーす!

この勉強会で使うテキストや資料は、講師の手作りなんです。
 「どうすれば分かりやすいか?」
 「何を伝えたいのか?」
講師が一所懸命に考えて作成しているのです。
このプロセスだけでもすごく勉強になります!

そして今回学ぶ「冠婚葬祭のマナー」、これってとても大切。
とても大切なんですが、意外に「知ってるようで知らない」ことがたくさんあります。
いつもあるようなことではないので、たとえ経験があっても、
 「あれ?どうだったっけ?」
ってなっちゃいますよね!

上記の通り、講師にとってすごく学びの機会になっている勉強会ですが、もちろん学ぶ側も同じ思い!
けっして「私、それ知ってるから」という姿勢は無く、みんなが謙虚に学ぶ場となっているんです。

ってことで、約30分の自主勉強会終了~☆
講師のみかりん先生、ありがとうございました!

みかりん先輩のがんばる姿を一所懸命に撮ってくれた、くめちゃん!
くめちゃんのおかげで、勉強会を社員ブログで紹介することができました!
くめちゃん、ありがとー!
(⌒▽⌒)

【おまけ】
「ON」のくめちゃんの目と「OFF」のくめちゃんの目の違い(笑)

W 

2021.06.25

リーダーシップ勉強会:あなたは何オニ?

先日、本社で社長が講師をしてくださる「リーダーシップ勉強会」が実施されました。
最近、「ばんばんイジられ率」は右肩下がり・・・。
この日も勉強会直前で、社長がイジってくださるのか、気をもむばんばんなのです。
ちなみにせいやは余裕のピース!

社長、ぜひ、ばんばんをイジってやってください!
ということで、リーダーシップ勉強会、よろしくお願いします。

今回はまず、社員みんなが書いたレポートから学んでいきます。
このリーダーシップ勉強会、係別面接がある「5月」と「11月」はお休みなんです。
なので今回紹介するレポートは4月のリーダーシップ勉強会を受講してのレポートです。

最初のレポートに、「苦手な人」ということが書かれていました。
この「苦手な人」について、社長が説明してくださいました。

「この人が苦手」というのは、「自分の心」が決めている。
なので、苦手な人に「あえて声を掛けてみる」「あえて自分から近寄ってみる」ことで、苦手じゃなくなるもんです。

更に、

幸せな人は、「苦手な人」を含め、そもそも「苦手なもの」がほとんどありません。
 ・苦手な仕事。
 ・苦手な人。
 ・苦手な食べ物。 などなど

人との関わりにおいて、最終手段として「関わりません(No deal)」という選択肢もありますが、そこまでに至る人はそうそうないと思います。

社長は先日、「仕事が楽しくて仕方ない」というある知人から、
 「仕事をする上で、知識も必要、テクニックも必要です。
       でも、そうではなくて、私は何を学べばいいのでしょうか?」
という相談を受けたそうです。
その時に社長が答えられたのは・・・「教養」だそうです。
「教養」っていうのは、けっして知識だけでなはい、「行動が伴った知識」といった感じでしょうか。
「この人は教養があるね」というのは、その人の「言動」や「立ち振る舞い」で判断されますよね。

また、「自分が周りの人に与える影響」についても解説してくださいました。
自分が周りの人に与えている影響は、自分が思っているよりも大きいもの。
特に「怒り」の感情は周りにすごく悪い影響を及ぼします。
なので「怒り」の感情は、例えば「悔しい」といった感情に変換し、それを成長の糧としたほうがいいとのこと。
みなさんどうですか?「怒り」を周りにまき散らしていませんか?

続いては、前々回(3月)で学んだことのおさらいです。
3月ののリーダーシップ勉強会で、「ストレスに効く10のガイドライン」を紹介してくださいました。
改めて列記しますね。
 ①アクティブに行動する。
 ②コントロール感を得る。(コントロールできないことで嘆かない)
 ③人とつながる。
 ④自分の時間を持つ。
 ⑤チャレンジする。
 ⑥不健康な習慣を避ける。
 ⑦他人を助ける。
 ⑧がんばらずに、かしこく働く。
 ⑨感謝する。(ストレスが多い人は、感謝力が低い)
 ⑩変えられないものを受け入れる。

その中でも今回は、
 「⑧がんばらずに、かしこく働く」
について、解説してくださいました。

「あれも、これも」をがんばるのではなく、「捨てる」ことが大切。
人は全てをがんばれません。
だから、することを減らし、残したものに徹底する。いわゆる「集中と選択」です。
ただ捨てるだけではなく、残したものの質を上げ、極めていくことが大切とのことです。

続いては、「いい会社の共通点」について教えていただきます。
ホワイト企業大賞の委員をされている瀬戸川様、瀬戸川様は3000社を超える企業を見てこられたそうですが、そのご経験から、「いい会社の共通点」を見出されたそうです。
それは・・・「あいさつ」!
いい会社で働く方々は、「あいさつ」が出来ているんだそうです。
その「あいさつ」には3つのポイントがあるとのこと。
 ①笑顔
 ②目を見る
 ③言葉が明瞭:「ちーっす」といったあいさつじゃなく「こんにちは!」とちゃんと聞き取れるあいさつ。

ある企業さんで、「あいさつができているか」というアンケートを取ったそうなんです。
すると、こんな結果が・・・
 ・役職者・・・7割が「できている」。
 ・若手社員・・・3割が「できている」。
このギャップが意味するのは、「役職者はあいさつをしているつもりになっている」ということ。
役職者が「うーっす!」って若手にあいさつをしても、受け取る側の若手にとって、それが「あいさつ」であると認識していないことがこれで分かります。
なので、「明瞭なあいさつ」が大切なんだそうです。
 「あいさつの質が、会社の質」
とも言われます。とすると、もしかしたら、
 「係のあいさつの質が、その部署の品質の質」
とまで考えることができます!

また、「いい会社とは」の6つのポイントも教えてくださいました。
 ①働く人のやりがいが高い。
 ②顧客(BPさん)に信頼されている。
 ③地域に必要とされている。
 ④その(①~③)結果、業績が良い。
 ⑤この状態(①~④)が長く続いている。
 ⑥技術や知識はもちろん、「人間力」を高めることに手を抜かない。

ここで「人間力」について、みんなで考えます。
「人間力」と聞いて連想する言葉をガンガン出していってもらいます!
先輩たちの「推薦」で指名されたルーキーあおきくん、がんばって板書していってね!

※「先輩の洗礼」で選ばれたっぽく見えますが、ガチであおきくんは字がウマイ!

先輩たちからどんどん出てくる「人間力」を書き留めていくルーキーあおきくん!
めっちゃがんばってくれて、ありがとう!
漢字があやしいものは、「ひらがな」で回避です(笑)

たくさんの「人間力」が出てきました。
これら「人間力」は、毎日磨いていかないといけません。
けっして「ただ働く」だけでは「人間力」は磨かれていきません。
「人間力」を磨いていくために必要なのは、例えば「朝の掃除」だったり「読書」だったりします。

ラストは「オニ」のイラストから学びます。
勉強会の様子を写真に撮っていたW。
いきなり社長から、「じゃあWさん、オニの絵を描いて」と言われます。
焦るW・・・。
ってことで、(↓)の「4人のオニ」を描きました。(オニの単位は「人」なのか?)
 ①大きなオニ+大きな金棒
 ②大きなオニ+小さな金棒
 ③小さなオニ+大きな金棒
 ④小さなオニ+小さな金棒

これ、「人間力」と「知識」を表したものなんだそうです。
 ①「大きな人間力」+「たくさんの知識」・・・もちろんこれ最強!ありたい姿ですね!
 ②「大きな人間力」+「少しの知識」・・・知識は少なくても人間力でカバーできます。
 ③「小さな人間力」+「たくさんの知識」・・・実はこれ良くない。知識に振り回されるそうです。
 ④「小さな人間力」+「少しの知識」・・・もちろんこれは良くなくて、がんばらなきゃです!

私たち西精工社員、みんなで①のオニになれるように、人間力をしっかり磨き、日々学んでいきます!
社長、今回もリーダーシップ勉強会ありがとうございました!

 

W 

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