教育 の記事一覧
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(本日は 番目のアクセスです。 また昨日は 人のご来場者がありました)
2019.04.26
リーダーシップ勉強会:金星人はいると思う?
社長が講師となって私たちに「幸せ」について学ばせてくださる、月例の「リーダーシップ勉強会」
が4月も開催されました。
ばんばんの号令で、はじまりのあいさつをするのですが・・・
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いきなり号令を間違って「笑いの神様」降臨です(笑)
ではでは、気を取り直して・・・
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4月1日に入社した新入社員たちも
早速この「リーダーシップ勉強会」を
受講します。
なので直近で学んだことを中心に
「おさらい」をしてくださいました。
冒頭で社長より、このリーダーシップ勉強会
が「幸せを学ぶ場」「価値観を合わせる場」
と新入社員たちに説明してくださいます。
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どんな時にも「幸せ」を感じる瞬間がある。
「おはよう!」という元気なあいさつは、脳に刺激を与え、免疫力を高める効果が立証されている。
日本独特の文化である「お花見」、日本には四季を楽しむ習慣がある。お花見ひとつとっても
「幸せ」に関係があるのかもしれません。
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ここで社長から社員みんなに質問。
「『仕事』と聞いて何を連想しますか?」
まずは先輩社員たちからの回答です。
・楽しい
・チームワーク
・関わり
・やりがい
こういった言葉が返ってきました。
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ではでは、新入社員たちにも聞いてみます。
「仕事」と聞いて・・・
・働く
・業務
・お金
・厳しい
・生活のため
けっして飾ることなく、率直に答えてくれました!
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最近、焦点に当てられることが多い
「働き方改革」について、ただ単に働く
時間を短くすることが「働き方改革」なの
だろうか?
本当の「働き方改革」って、
「楽しく、やりがいをもって働く」
という方向に向かわないといけないので
ないでしょうか。
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茶道の言葉で「いきがい」を感じるためのキーワードがあります。
「いちごいちえ」
さあ、漢字で書けるかな?ってことで、新入社員が挑戦!
見事、大正解!
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ちょっと触れにくい話ですが、「〇〇教」にも話が及びます。
〇〇教によっては「労働は必要悪」という考え方もあります。
でも、日本文化においては「働く=いきがい」と捉えていることが多いと思います。
また、ある〇〇教では「今」の行いが「死後」に及ぼす影響に焦点が当てられています。
日本の古くからある「神道」では、「今」に焦点が当てられています。
Wが一番心に響いたのは社長のこの言葉。
「人を幸せにするはずの〇〇教が原因で戦争をしている」
ホントその通りだなと思います。
世界中から戦争がなくなりますように!
仕事を「いきがい」にできれば、お客様に良い価値を提供できます。
嫌々働いて提供する価値は、果たして良いものでしょうか?
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続いては、前回の勉強会に対する社員
レポートから学びをいただきます。
レポートの中に「明けの明星が・・・」という
言葉が出てきます。
この言葉に社長の「いじりスイッチ」がON!
「明けの明星って何か分かりますか?」
さすがにこれはイージー問題!
「金星!」
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正解が出ました。
しかしそれで終わらないのが社長の
投げ掛け。
ばんばんに投げ掛けられたのが・・・
「金星人っていると思う?」
衝撃の投げ掛けです!(笑)
まあ、こういう(→)反応になりますよね!
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入社二年目のばんばん、社長からの投げ掛けに対する「返し」のスキルアップという課題が浮き彫り
となりました(笑)
みんなのレポートからの学びをいくつか紹介します。
「毎日15分の~」
という「ルーチン」の大切さです。
大切なことをやり続けることで「本質」を感じることができます。
例えば、西精工ではマラソンを奨励しています。
これはただ走るのが好きな人のためのものではなく、逆に走るのが苦手な人が、苦手を克服し、
「42.195キロ」というとんでもない距離を走りぬくという成功体験をする。そして更に次の山(目標)
へと挑戦する。
これが仕事につながらないワケがありません。
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もうひとつ!
「イライラする」について。
「イライラ」は周りに(もちろん悪い)影響を与えます。
この人のレポートには、「自分は不幸な気分になるのが得意なので・・・」と書かれていますが、
大切なのは、「で、どうするのか?」です。
自分の機嫌を取れるのは自分しかいません。
イライラを放置していると、自分自身の問題でもありますが、周りに与える影響も考えないと
いけません。
そこで、以前社長からいただいたアドバイスを再度教えてくださいました。
イライラしてきたら・・・
周りに当たりまくる!
すみません、ウソを書きました(汗)
イライラしてきたら・・・
「一時停止ボタン」を押す!
まさに今、「イライラしている自分」を無理矢理に自己客観視します。
「おいおい、自分、ここで怒るのはもったいないよ」
「イライラしているその姿、その表情、どう思う?」
そう自分に言い聞かせてみませんか?
ってことで今回のリーダーシップ勉強会も、今までのおさらいを含めてたくさんの学びをいただき
ました。
社長、今回も勉強会ありがとうございました!
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W
2019.03.25
リーダーシップ勉強会:マラソンの話なら分かります。
先日、社長講師による「リーダーシップ勉強会」が本社で開催されました! 今回もよろしくお願い致します!
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まずは、けっこう難解だった「IKIGAI」の復習をしてくださいました! 「生きがいの5本柱」として、 ①小さく始めること ②自分からの解放 ③調和と持続可能性 ④小さな喜び ⑤〈今ここ〉にいること が挙げられます。 例として、マラソンをしていると、これら5つのことを感じられることを説明してくださいました! もちろん、毎日の仕事の中でもこれらを感じることができます。
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これら5つの柱の中で、一番難しいのが、 「2.自分からの解放」 なのです。 「生きがい」を見つけるためには、「気づき」が必要。気づけばいいのです。 でも、自分を解放しないと気づけないことが多々あります。 「自我」が気づきを邪魔しちゃいます。
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ここで、ある社員の前月の勉強会レポート を紹介してくださいました。 このレポートには、相手や両親に対して 自分の「~べき」を押しつけてしまうために、 自分がイライラしてしまうことが書かれて いました。
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これについて社長はちょっと視点を変えて解説してくださいます。 「イライラすると、その態度は周りの人に悪い影響を与えている」 「例えば、リーダーがイライラしていたら、それはスグにチームに影響を及ぼす」 「なぜそういった態度を変えようとしないか?それは、変えない方が自分が楽だから」 「時には(リーダーは)叱る時も必要。でもそれを上回るステキなことを作ればいい!」 「そしてその【ステキなこと】は自分で作るもの」
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あんまり全部紹介するのもいけないのかな・・・。 でも、まあまあ書いちゃえ(笑)
また、「フロー状態」についても説明してくださいました。 自我を捨てて、あるものに没頭する状態を「フロー状態」といいます。 この「フロー状態」は、仕事を楽しくするために重要なこと。 皆さんも経験ありませんか? 無我夢中で仕事に没頭してて、気づけばこんな時間?!ってこと。 そしてそれにはしんどい疲弊感はなく、清々しさすら感じること。 これこそ「フロー状態」! 更には、マサチューセツ工科大学で研究されている「マインドフルネス」という言葉も紹介 してくださいましたが、かなり難しい話になってきました(汗)
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また、茶道における「一期一会」の心構えについてもお話してくださいました。 この「一期一会」の四字熟語は茶道の教えから広まった言葉なんだそうです。
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ご存知の方も多いと思いますが、 「一期一会」とは、今この時を大切にする。 もうこの先一生会えないかもしれない 目の前の人を大切にする心。 これが「生きがいの5つの柱」の 「〈今ここ〉にいること」とつながって います。
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この後もかなり難しい話が続きます(笑) でもその後で社長は私たちにも理解 しやすいように、マラソンなどに例えて 解説してくださり、理解を深めてください ます! 「続ける」ということが「生きがい」に つながる。マラソンも走ることを続ける ことが、いつか時間差でものすごい リターンをしてくれるのです。
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この後、いつものように仲間のレポートを いくつか紹介してくださいました。 仲間のレポートからも今回は「宗教観」の 話や、「キレイごとも素直にやり続けることで ホンモノになっていく」といったお話をして くださいました! 今回もたくさんの学び、気づきをいただきました! 社長、ありがとうございました!
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W
2019.02.22
リーダーシップ勉強会:「ダイバーシティ」は言えました
毎月、社長が講師をしてくださる「リーダーシップ勉強会」が2月も行われました。 今回も本社でのリーダーシップ勉強会の様子を紹介しまーす!
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実は今回のリーダーシップ勉強会、 かなり難しい内容でした! 勉強会の前半で社長が紹介してくださった のが、「脳科学」を研究されている 茂木健一郎先生の著書「IKIGAI」から、 ずばり「生きがい」についての説明です。 これがかなり手強い!
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ここで前回(1月のリーダーシップ勉強会) のおさらい。 定番になりつつある、ばんばんへの 「英語で言うと?」シリーズ(笑) 「多様性」を英語で言うと? 今回のばんばん、ひと味違います! 「Diversity 」 カッコよく即答です!
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では! 「生きがい」を英語で言うと?
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むむむ! 社長から投げ掛けられた難問。 さて皆さん、「生きがいを英語で言うと?」・・・分かりますか? 誰も分からず、最後は西精工で一番英語が得意なあっこちゃんに質問が。
「生きがいを英語で言うと?」 ↓ 「当てはまる英語がありません」
はい正解!さすが、あっこちゃん! イジワル質問でした。 そもそも英語には「生きがい」に当てはまる単語が無いのだそうです。 なので茂木健一郎先生の著書も「IKIGAI」と、ローマ字表記なんです。 ということで、今回は「生きがい」について社長より解説していただきました! この「生きがい」には次の5つの柱があるそうです。 ①小さくはじめること ②自分からの解放 ③調和と持続可能性 ④小さなよろこび ⑤「今ここ」にいること 本社での勉強会の前日が「リレーマラソン」だったのですが、社長は「リレーマラソン」の中でも たくさんの「生きがい」や「働きがい」につながる出来事を感じられたそうです。 また、「IKIGAI」の中で茂木先生は、 「一杯のコーヒーにも『生きがい』は感じられる」 と書かれています。
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「生きがい」とは、幸せで活動的(主体的) な状態。 そう定義付けられます。 毎日の中で小さな決まり事を守るのも 「生きがい」。実際、幸せを実感している 人や成功している人は、朝、早起きをして いるそうです。
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また、興味深い事例も紹介してくださいます。 アメリカで死刑囚が「最期に食べたいもの」について考える時、実は「生きがい」を感じている そうなんです。極限の状態での「生きがい」です。 「生きがい」はどんな形、どんな状況であれ見つけられる。 欧米で言われる「成功」とは違う、日本独特の表現が「生きがい」です。 これら説明の中で「U理論」とかいう言葉も出てきたのですが、難解すぎて、みんなの頭に 「???」が浮かびます(汗)
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後半はいつものように、前回の勉強会に対する社員たちのレポートを紹介してくださいました。 今回も生々しいレポートが紹介されます。 ある人は、今までお母さんとの折り合いが悪かったのですが、自分の行動を変えることで 良くなっているそうです。久しぶりに里帰りした時、お母さんと顔を合わせたとたん、 お母さんは涙を流したそうです。 このレポートから、「親子関係の大切さ」や「母親の思い、無条件の愛情」、「向き合うことの大切さ」 などを学べます。
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今回は脳科学としての「生きがい」を中心に解説してくださいました。 まじムズかしかったです(汗) ただ、身の回りの色々なところに「生きがい」を見つけられることを学びました。 こういった身近な「生きがい」を感じ、更には「働きがい」を感じ、そして「幸せ」を感じながら 仕事にまい進していきます!
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W
2019.02.12
仲間を助けろ!抜き打ち避難訓練!
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ある日の朝、ちょうど全部署で朝礼を 行っている時に、避難アナウンスが 流れました! はい、抜き打ち避難訓練発動です! 自分のいる場所で初動が変わります。 「すぐ避難」なのか?「まず防御」なのか? エントランスで朝礼をしていた総務は すぐに避難場所へ。
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事務所内で朝礼をしていた営業は まず机の下にもぐり、揺れが収まるのを 待ってから、ヘルメットをかぶって 避難場所へ! 各現場から、どんどん集合場所に 避難してきます!
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各班単位で整列し、点呼します。 点呼が終わると、総務にメンバーみんなの 無事が報告されます。 ここで「異常」発生です! 製品管理で行方不明者が! 「くっさんがいない!」 どうやら現場に取り残されているようです。 (※そういう設定で仕込んでいました)
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ただちに「要救助者発生」が伝えられ ます! 「救助班、集合!」 各職場の救助担当者が集まり、 守衛所に置いてある担架を持って 製品管理工場へと救助に向かいます! 「くっさん、無事かー?!」
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要救助者発見! くっさん発見です! っていうか、必死で駆けつけたのに、 くっさん、普通に立って待っていました。 「え~、何普通に立ってんの?」 「倒れとってよ!」 頼まれて要救助者になっただけなのに、 救助班に詰められるくっさん(汗)
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「ちょっとは要救助者っぽくしてよー!」 の要望に応えるくっさん! オトナです(笑) 軽く芝居をしてくれた後、担架に乗せられます。 くっさん、この辺で「あること」に気づき 始めます。
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8人がかりで担架を持ち上げ、 くっさんの救助スタートです! さすが8人集まると、軽々と運ばれて いきます。
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でも実際に要救助者が発生して、実際に 救助する時もこんな感じなんでしょうね。 うすうす感じていたくっさんの気づきが 確信に変わっていきます。
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おお! 無事に外に脱出できました! 待機していたみんなから、喜びの拍手が 鳴ります。 くっさん、ようやくみんなの大注目を 浴びることに気づきました(笑) でももう遅い。 本社の要救助者=くっさん→決定事項。
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「地震発生」→「避難行動」→「要救助者の救助」 (同時に「火災発生」も想定し、消火班にも集まってもらっていました) この流れで、今回の抜き打ち避難訓練終了です! 最後に、キングB部長とひらた部長より、総括をいただきました! 「今回の訓練では、各自の役割がまだまだ認識されていない」 という問題点が浮き彫りになりました。 こういった避難訓練を重ねて、しっかり問題点を抽出し、もっともっと安全・安心な西精工に していきます!
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W
2019.02.08
リーダーシップ勉強会:ばんばんはイジりやすい
毎月、社長が講師をしてくださる「リーダーシップ勉強会」が1月も行われました。 私たちは「月イチ」ですが、社長は1カ月で本社で2回、土成工場で2回、計4回も行ってくださって います! ありがとうございます!
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今回の勉強会、1月に新しい仲間を迎え、また、「大人の武者修行」でささきさんが10日間の研修に 来てくださっているということで、今一度「7つの習慣」の概略説明をしてくださいました! 「7つの習慣」の1番目は「主体性を発揮する」です。 とにも、かくにも、まずは主体性を発揮することから始まります。 自ら考え、自ら気づき、自ら行動する。人のせいにしない。 主体性があるから、次の2番目「目的をもって始める」にシフトできます。
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また、「人間関係」についても振り返り学習をします。 人間の一番の悩みは「人間関係」。 そしてその「人間関係」の基軸にあるのが「親子関係」です。 「親子関係」は切っても切れない関係です。 その「親子関係」を良くしていくことで、周りの人たちとの人間関係も好転していきます。 逆に考えると、「親子関係」を良くできないのに、周りの人と良い人間関係は築きにくいという ことにもなります。 そんな「親子関係」ですが、今回、「No-Deal(関係を断つ)」という選択肢について説明をして くださいました。 ある音楽アーティストの話を紹介してくださいました。 そのアーティストのお母さんは、あらゆる手段で娘(アーティスト)を打ちのめします。 ののしり、虚言、時には包丁を手にし、娘につきつけたそうです。 壮絶な親子関係の末、その方は「No-Deal(関係を断つ)」という選択をされます。
・・・おっと! 調子に乗って全部書いちゃうところでした。 リーダーシップ勉強会では、こんな勉強もしています!
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いつものように、前回の勉強会に対する 社員のレポートも紹介してくださいます。 いつも一緒に仕事をしている仲間の レポートだけに、気づきも大きいです。 勉強になります!
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西精工の「創業の精神」、その1番目に「人間尊重の精神」が謳われています。 この「人間尊重の精神」は、言葉を変えると「多様性=ダイバーシティー」と表現できます。 人はそれぞれに背景があります。 それも含めて理解することで、お互いに認め合えます。 この辺りから社長の「ばんばんイジリ」発動です(笑)
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また、「未来に対する不安」ということについて解説してくださいました。 例えば「死」や「老い」は必ず誰にでも訪れるものです。 「死」や「老い」に不安を抱いても、どうにもならないです。 どうにもならないことに不安を抱くのは無意味なのです。なので受け入れることが大切。 でも「健康」「病気」という不安には気をつけられます。 人間ドックを受けたり、病院で検査してもらったり、やれることはたくさんあります。 「仕事」いついては「ビジョン」を描くことで不安は無くなります。 「お金」については、つぶれない会社で働くとか、計画を立てる、などの手が打てます。 「備える」そして「実践する」ことで不安は解消できます。 不安を感じる人は「行動しきれていない」から。 ・・・こういったことを学びました。
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最後も「ばんばんイジリ」です(笑) でもさすがスーパールーキーのばんばん! 「不幸の中にあっても、しんどい時に 支えてくれた人がいました」 と、「不幸」の中にあっても気づける「幸せ」 もあることを話してくれました! さすが、ばんばん!
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ということで、この日もたくさんの気づき、学びをいただいた「リーダーシップ勉強会」でした。 社長、今回もありがとうございました!
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