教育 の記事一覧
2010/06/01 からあなたは累計 人目の訪問者です。
(本日は 番目のアクセスです。 また昨日は 人のご来場者がありました)
2017.08.07
危険予知トレーニング:営業部
|
|
先日、営業部を対象に 「KYT:危険予知トレーニング」 を行いました。 実際にものづくりをしている製造現場を 対象にした「危険予知トレーニング」は 行っているのですが、意外にも営業を 対象にしたトレーニングは初めてです。
|
|
|
|
特に今回は、期末の決算棚卸し作業を控えたタイミング。 いつもはお客様を訪問したり、営業事務をしている営業メンバーが、棚卸し時には現場や倉庫で がっつり棚卸し作業を行うため、より安全意識を高めます!
|
|
|
|
|
|
なのでKYT用の写真も、棚卸しを行う 現場や倉庫周辺のものばかり。 普段、普通に通行している場所でも あるのですが、そんなところにも「危険」 は潜んでいます! みんなで話し合って、「かもしれない」 危険因子をあぶり出していきます。
|
|
|
|
|
|
「かもしれない」で危険予知をしたら、 「念のため」で危険回避のアイデアを 考えます。 これも一人で考えるより、仲間と知恵を 出し合うことで、たくさんのアイデアが 生まれます! 「ない化・にく化・ても化」という切り口で 改善策を考えてみてね。
|
|
|
|
|
|
地道な活動ですが、こういった 「危険予知トレーニング」を行うことで、 事故を未然に防ぎ、労働災害の無い、 安全な職場づくりを続けていきます! 今日も一日安全作業! 西精工は何よりも「安全」を最優先させて いきます!
|
|
|
|
W
2017.07.13
避難訓練
土成工場で消防署に立ちあっていただき、避難訓練が行われました。 今回は「地震」が起きたと想定し、地震による火災発生、負傷者の救助などを訓練していきます。
地震が発生し、火災が発生しているということで、こちらは消防に通報している様子です。
|
|
|
|
|
|
現場のみんなは一時避難場所から 最終避難場所へと移動します。
消火班はその間、火災発生場所にて初期 消火活動を行っています。
各チームでメンバーの安否確認が取れたら 隊長に報告に行きます。 ここで、ケガ人がいるとの報告がありました! 早速、隊長からの指示で救助班が出動して いきました。
|
|
|
|
その間にホースによる消火担当者たちは、外に設置されている箱を開けて、設備をセッティングして いきます。
|
|
|
|
続いて、備蓄班も出動です。 備蓄倉庫まで行って、お目当ての品物を出してきました。 実際にはもっと大量に運搬してくることになるでしょうね(^^;)
|
|
|
|
|
|
と、ここで救助班がケガ人を担架に乗せて 運んできました! 実際に人を乗せて運ぶと、人数がいても、 バランスを保つのが大変。 相手はケガ人なんで、特に慎重に運ばない といけません!
そして、初期消火にあたっていた担当者も ここで任務終了となりました。
|
|
|
|
|
|
最後に、消防署の方から、今回の訓練へ のご指摘やお話をしていただきました。 これで、全体の避難訓練は終了となりました。
みんなが解散した後、消火器の使い方に ついての講習がありました。 実際に消火器を触った事が無い人なんかが 主な対象です。 水消火器で火元である的を狙い撃ちです!
|
|
|
|
|
|
隊長と総務担当者には最後に特別講習 が行われたようです(^-^)
実際にチームで動いたり、運んでみたりと 体験しておくことで、いざという時に冷静な 判断をするための基礎になると思います。
今回も消防の方に立ち合っていただき、あ りがとうございました! 日頃から防災意識、危機感をしっかり意識 して行動していかないといけませんね!!
|
|
|
|
M
2017.07.12
危険を予知して回避しよう!危険予知トレーニング:検査班
|
|
先日、検査班のみんなで 「KYT:危険予知トレーニング」 を行いました! 事故が起こる前に危険を予知して、 労働災害ゼロを目指します! 危険予知&改善のキーワードは、 「かもしれない~念のため」 「ない化・にく化・ても化」 です!
|
|
|
|
|
|
ではでは早速KYTスタートです! 最初はイージーケースから。 普段の何気ない職場の写真の中から、 みんなで危険因子をあぶり出していき ます。 その気づきのきっかけにするのが、 「かもしれない」 です。 さて、どんな「かもしれない」がありますか?
|
|
|
|
|
|
←の「かもしれない」は検査班の普段の 職場写真です。 途中からは小グループになって みんなで意見を出し合います。 「三人寄れば文殊の知恵」作戦です! 一人で考えるよりも、量が出たり、 深掘りできたりします。 これぞ「対話力」です!
|
|
|
|
|
|
「かもしれない」と気づいた箇所は全て 危険因子として正解です! 気づきの数だけ改善ネタにもなります。 「ない化・にく化・ても化」で改善案まで 考えていきます。 検査班のみんな、すっごく熱心にKYT してくれました! 対話も各チーム積極的!
|
ちなみに、上の事例を展開していくと こんな(→)感じに。 あくまで「例」ですよ。 気づきの数だけ展開できます。 今回のKYTだけでも、検査班のみんなからは、 すっごくたくさんの「かもしれない」が 見つかり、それぞれ改善案まで考える ことができました!
|
|
|
こういった地道な活動を通じて、もっともっと安全安心な西精工にしていきます! 今日も「安全第一」でがんばります!
|
W
2017.06.21
過去の労災から「学ぶ」「気づく」:全社安全教育
|
|
先日、土成工場で安全教育を行いました! 半年に一度、全社員で「安全について」 みんなで考える場としています。 本社では全体朝礼時に行っているので 全員に聴いていただけるのですが、 土成工場では夕方に行うため、時短勤務 の人のために、まずは「お昼の部」を 実施です。
|
|
|
|
「安全第一」で仕事をしていますが、まだまだ出来てない事がたくさん。 実際、今期も数件、(幸い軽微でしたが)労働災害が発生しています。 大切なのはそこからの「気づき」と「学び」! 少人数だからこそ、がっつり資料パワーポイントを見てもらいました!
|
|
|
|
|
|
そして夕方、土成工場勤務のみんなが 食堂に集まります。 まずは今期発生した労働災害を共有。 件数こそ前期より減ってはいるものの、 目指すは「労災ゼロ」です! 仲間が痛い思いをするのはマジ勘弁!
|
|
|
|
|
|
そして今回の安全教育では、過去に 発生した大きな労働災害について 改めてみんなで共有し、そこから「気づき」 や「学び」を得ていきます。 20数年前に起きた大きなケガについて 知らない人が7割くらいいました。
|
|
|
|
|
|
そのケガは「旋盤」という工作機械で 発生しました。 当時のことを良く知るこんちゃん先生にも 助っ人いただき、工作機械の危険性 についてご教授いただきました!
|
|
|
|
私たちの職場には、たくさんの「安全ルール」があります。 それらひとつひとつが、先人たちの「痛い思い」の上に作られたものです。 また、社内独自の安全ルールにいたっては、先輩方が「痛い思い」をして出来たルールです。 身の回りにあるルールが「なんのため」なのか? しっかりルールを理解し、ルールをきちんと守ることで、安全な職場、労働災害の無い職場に 近づいていくことができます。 何を差し置いても「安全第一」! 今日も西精工は「労働災害ゼロ」を目指し、「安全第一」でがんばります!
|
|
|
|
W
2017.05.19
技術を共有して、更に品質を高める
先日、成型1係のイセキ班長が生産技術のかまちゃん&タカタくんの師弟コンビと、「成型技術」に ついて、アツく語り合ったそうなんです。 その対話の中から「イイ話」を仕入れたイセキ班長。 この「イイ話」を独り占めするなんてもったいない! ということで、早速チーム内で勉強会を開き、生産技術師弟コンビとの対話で得た「イイ話(=知識)」を チームメイトみんなに教えることにしました!
|
|
|
|
成型工程では、「針金のおばけ」のような 「線材」と呼ばれる材料を「切断」すること から始まります。 製品を形作る成型工程では、この「切断」 が品質のカギを握る大切な部分! その「切断」についてのノウハウを みんなで共有しているのです!
|
|
|
|
|
|
←これが実際の「切断」された材料です。 詳しくは書けませんが、アレのナニを こうすることで、キレイな「切断」を確立 できるんです。(意味不明) これらノウハウをチームみんなで共有し、 お客様に喜んでいただけるものづくりを もっともっとブラッシュアップしていきます!
|
|
|
|
W