教育 の記事一覧
2010/06/01 からあなたは累計 人目の訪問者です。
(本日は 番目のアクセスです。 また昨日は 人のご来場者がありました)
2017.02.08
危険予知トレーニング:成型1係
先日、成型1係を対象に 「KYT:危険予知トレーニング」 を実施しました。 私たちが目指す「安全」は、社内だけでなく、 西精工に関わる全ての方々の「安全」です。 社員だけでなく、ビジネスパートナー様や 地域の方々の安全にも主体的に関わり、 「労働災害ゼロ」を目指しています!
|
|
|
|
|
|
「安全」の確立に大いに役立つのがこのKYTです。 普段、景色になってしまっている職場で、「かもしれない」というキーワードを使って、 危険因子を見つけます。 見つけた危険因子に、今度は「念のため」「ない化・にく化・ても化」というキーワードを使って、 対策案まで考えちゃうのです!
|
|
|
|
|
|
ってことで、まったくヤラセの無い、 ガチで普段の職場の写真を写して、 「どんな『かもしれない』がありますか~?」 って、みんなで考えます。 一人で考えるよりも、仲間と考えたほうが たくさんの「かもしれない」が出てきます! これぞ「シナジー(相乗)効果」です! (⌒▽⌒)
|
|
|
|
|
|
実際に事例として出したのがコチラ←。 「ピアノ線で目を突くかもしれない」 という「かもしれない」を見つけました! 次は「念のため」に対策を考えます。 その対策では3つの視点 「ない化・にく化・ても化」 で考えます。
|
|
|
|
|
|
みんなで対話していると、ふとナイスアイデア を改善の神様からプレゼントされることも。 イラスト(ほぼラクガキ)にして、みんなで 共有します。
|
ではコチラ→。 手洗い場なんですが、足元が傾斜に なっていて、雨が降ると滑るかもしれません。 さてさて、みなさんなら「念のため」に どんな改善を考えますか?
|
|
|
|
|
ってことで、約1時間、がっつり自分たちの 職場から「かもしれない」を見つけ出し、 「念のため」で対策案を考えました! あとは実践し、昨日より「1ミリ」でも 安全な職場にしていきます! こうやって、地道に、「安全安心」な 西精工を目指していきます! 「安全第一!」(≧▽≦)ノ
|
W
2017.01.27
リーダーシップ勉強会:役割が見えたら・・・
|
|
毎月社長が開催してくださる 「リーダーシップ勉強会」 毎月4回開催してくださるのですが、 1月は本社:朝の部がトップバッターです! 今回も12月に続いて「役割」に焦点を 当てた勉強会を開いてくださいました!
|
|
|
|
|
|
まずは「前月のレポート」から抜粋して 社長が読み上げてくださいます。 選ばれるレポートはどれも「ドロくさい」 内容。 けっして上辺の言葉を並べたレポート ではなく、仕事や家庭で苦悩している ことなどが生々しく書かれています。
|
|
|
|
紹介されたレポートひとつに「親子げんか」のことが書かれたものがありました。 「子供に規則正しい食生活をさせたいのに、父親が勝手にお菓子を与えてしまう。 止めてもらうように注意したところ口論となり、それから仲直りができていない」 といった内容です。 子どもがいる人に 「このレポートでどんなことを感じましたか?」 と、みんなの意見を聴いた後、社長が教えてくださったのは、 「人それぞれ、役割が違う」 ということでした。 「親」と「おじいちゃん」では、その役割が違う。 「おじいちゃん」に「親」の役割を強いるから、そこにズレが生じてしまったのです。 このレポートを書いた人が「父親はおじいちゃんの役割からとった行動」という相手理解をして、 そして「どうしていくのか?」が大切です。 もしかしたら、後日のリーダーシップ勉強会でその続きが紹介されるかもしれないです。
|
|
|
|
|
|
このレポートのつながりで、以前に教えて いただいた言葉を引き出してくださいました。 「小善は、大悪に似たり、 大善は、非情に似たり」 小さなお子さんにお菓子を与えることも、 その場しのぎ(小善)で、食生活を乱して しまう(大悪)か、泣かせてでも(非情) 規則正しい食生活を習慣づけさせる(大善) か・・・小善に逃げない勇気、非情である 勇気って大切だと学ばされます。
|
こんな感じで、毎月「幸せに生きること」について、深く、深く学んでいます!
|
W
2016.12.23
リーダーシップ勉強会:幸せの追求
|
|
12月も社長講師による「リーダーシップ 勉強会」が行われました。 全社員が受講しやすいように、社長は この勉強会を月に4回!実施してください ます! この勉強会を通じて、社長からは 「幸せへの道のり」を照らしてくださいます。 まずは、前回の勉強会に対する社員みんな のレポートから学んでいきます。
|
|
|
|
紹介されるレポートはどれも、カッコいいことは書かれていません。 非常に「ドロくさい」「生々しい」内容が紹介されます。 いつも社長から教えて頂くのは、 「指を自分に向けること」 です。 「あの人が悪いから」「私の責任じゃない」「私には関係ない」「私は悪くない」 自分に指を向けず、他人や周りの環境のせいにばかりしていては、事態は何にも好転しません。 社員みんなのレポートも「自分に指を向け」、自分の出来てなさに向き合い、あがいていることが 紹介されます。 それを聴いて、「へ~」って思うのでなく、そこから学び、気づいて、自分の行動を変えるきっかけ にすることも大切です。
|
|
|
|
今回も社員のレポートから、たくさんの学びや気づきがありました。
・障碍者雇用はボランティアではない。 障碍者と一緒に働くことで、共に成長(相互成長)していかなければいけない。
・役割を意識すれば、行動は変わる。 役割は、自らの使命感を感じたら、自然と降りてくるもの。
・一所懸命に育ててくれた「親」に返せるものって何だろう?
|
|
|
勉強会の内容全てを書くことはできません が、社員のレポートからだけでも、これだけ の気づき、学びを社長は引き出して くださいます。
こうやって、人間力を磨いていき、自らを 高めていくことで、お客様への価値創造、 そして最後は、自分と関わる人全ての 「幸せ」を追求していきます!
|
W
2016.12.10
自社製品を知る!
先日、生産技術のタケダマン先生とかっしーアシスタントが、総務メンバーを対象に自社製品の 勉強会を開いてくださいました! タケダマン先生&かっしーアシスタント、よろしくお願いします!
|
|
|
|
|
|
普段なかなか自社製品に触れる機会の 少ない総務メンバーにも分かりやすい ように、CG画像や動画を駆使して、 すごく分かりやすく説明してくれます! ちょっと難しい専門用語も、きちんと 図解で説明してくれます! ※「大人の事情」で、ナットくんが邪魔 しています。ごめんなさい。
|
|
|
|
|
|
今回の勉強会で説明してくれたのは、 高機能製品! 高機能だけに「ここがポイント!」という 箇所がいくつもあります。 お客様のお役に立つためには、これら 機能が十分に発揮されないといけません!
|
|
|
そういった大切なことを、製造メンバー だけでなく、社員みんなが知っていると、 「材料運搬気をつけなきゃな」とか 「ちゃんと表面処理できているかな」とか、 社員一丸となって「価値創造」に関わる ことが出来るってもんです! 勉強会後の質疑応答でも活発に意見交換 することができました!
|
|
|
|
実は総務への勉強会は「試験的」勉強会だったそうで、今回のこの勉強会を踏まえて、 各製造部署に勉強会を展開してくそうです。 こうやって、全社一丸となって、「ものづくり」を通じて「お客様への価値創造」を目指し続けていきます!
|
W
2016.12.06
目指せ、労災ゼロ!危険予知トレーニング!
先日、土成工場の食堂で、旋削係のみんなが「危険予知トレーニング」を行いました! この「危険予知トレーニング」は「KYT」とも略され、安全な職場作りには欠かせない活動です。 ではでは、旋削係のKYT、スタートです!
|
|
|
|
|
|
KYTでは、まず「考えられる危険因子」を 見つけることから始まります。 普段の職場の写真の中から、危険因子を あぶり出すのですが、そのあぶり出しに 使われるのが、 「かもしれない」 という言葉です。
|
|
|
ということで、旋削メンバーは小グループに 分かれて、普段の職場写真の中から、 「かもしれない」 を見つけ、更には、 「念のため」 というキーワードを使って、その危険に 対する改善策まで考えていきます。
|
|
|
|
|
|
←と↓が、今回の旋削係KYTで使用した 資料の一部です。 「ああ、これは〇〇が起こるかもしれない」 と、見つけやすい危険因子もあれば、 「えー?!危険箇所なんかある?」 と、分かりにくい危険因子もあります! これら写真3枚、危険因子を見つけ られますか?
|
|
|
|
例えば、事例②なんかは、分かりやすいですよね! で!大切なのはその次! せっかく見つけた危険因子をそのままにしておく手はないです! 「念のため」と、危険が発動するのを防ぐ方策を考えます。 その時に役立つのが「ない化・にく化・ても化」です。 この「ない化・にく化・ても化」は、安全改善だけでなく、色んな改善の糸口にもなるので、 ぜひぜひ、みんなに覚えてほしいキーワードです!
|
|
|
|
こんな感じで、自分たちの職場をがっつり見直していただきました! こういった地道な活動で、西精工に関わる全ての労働災害ゼロ!を目指していきます! 今日も一日、安全作業でいこうぜ! (≧▽≦)ノ
|
|
|
|
W