BLOG 西精工の日常
教育 の記事一覧

2010/06/01 からあなたは累計 人目の訪問者です。

(本日は 番目のアクセスです。 また昨日は 人のご来場者がありました)

2015.01.30

企業内大学

 

先日、Facebookでも紹介しましたが、西精工には「企業内大学」という教育制度があります。
社員が自分の得意な分野を活かして勉強会を開催し、それを学びたい社員が集まって学ぶという、
 「社員による社員のための勉強会」
なんです。

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ってことで、この日はエクセルの勉強会。
勉強会の内容は、
 ・文章の打ち方。
 ・表の作り方&表計算。
 ・関数の使い方。
 ・グラフの作成。
といった、基礎的なものです。
会議室が満室だったので、和室で勉強。
なんか「大学」というより「塾」っぽいです(笑)

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今日の課題は「グラフの作成」です。
スパナやレンチをマウスに握り替え、
パソコンと向き合って真剣に勉強中の二人!
まずはグラフ作成のための元データを
作成しています!
(`・ω・´)

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エクセルを使うことができれば、例えば現場で金型や刃具の耐久テストをしても、
自分でデータを取りまとめて、グラフに起こすことだって出来ちゃいます!
せっかく学んだことなので、しっかりと活かしていかなきゃね!
(⌒▽⌒)

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今回紹介したのはエクセルですが、他にも  
・鍛造の基礎  
・図面の読み方  
・西精工商品の使用用途  
・QC  
・簿記  
などなど
色々な授業が運営されています。

楽しく学んで、明日に活かす!
今日も学ぶ集団、西精工です!

 

W 

2015.01.28

検査班で勉強会!

 

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まずは
 「リーダー」「書記」
 「発表者」「タイムキーパー」
と、それぞれの役割を決めていきます。
さあ、リーダーは決まった?

 

この日は検査班で部門別採算制度の
勉強会を行いました。
小グループに分かれてのグループ勉強会です!
(`・ω・´)

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うどん屋さんをモデルケースにして、どうやって収益を上げていくかを
グループ単位で考えていきます。

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最初のほうは簡単な課題ですが、
徐々にしっかりみんなで話し合わないと
いけなくなります。
ここで力を発揮するのがリーダー!
しっかりメンバーの意見を吸い上げて
取りまとめていきます。

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自分たちの導き出した答えが合ってるかな~?
他のグループの回答はどうかな~?
って、記述した数字の説明をみんな
真剣に聴いています!

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さらに課題は難しく・・・。
みんなの知恵を結集して、グループの
考えを数字にしていきます。

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数字だけじゃだめですよ。
「こうするから、この数字になる」
と、数字とアクションプランをセットにして
考えなければいけません。

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そして課題の最後は、うどん屋さんではなく、
実際の自分のチームについて、
 ・どう部門経営をしていくか?
 ・収益をどうしていきたいのか?
 ・そのためにはどんなアクションが
  必要なのか?
をみんなで話し合ってもらいました。

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1月が終わると今期も「折り返し」を迎えます。
2月からの下期の部門経営をもっと良く
していくために、みんなで一丸となって
知恵を出し合い、行動を変えていきます!
さあ、2月からの下期もがんばろうぜ!
(`・ω・´)ノ

W 

2014.12.04

成型1係:危険予知トレーニング!

 

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先日、成型1係を対象に
 「KYT:危険予知トレーニング」
を実施し、安全な職場にするための
動機づけを行いました。
どこでもやるので「出張KYT」なのですが、
今回は会議室での実施です。

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まずは前回のおさらい。
「かもしれない」で危険因子をあぶり出し、「ない化・にく化・ても化」で、危険因子の改善を
していくことを思い出してもらいました!

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狙い通り、一人で考えるよりもたくさんの
アイデアが出てきます。
改めて、自分の職場にたくさん危険因子が
隠れていることを認識してもらいました!

 

それではKYTスタート!
初めの二事例は個人個人で考えてもらい
ましたが、途中からは小グループになって
みんなで対話していきます。

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今回、一緒に参画してくださった
「牛丼課長」からも一言。
「安全も品質も改善へのアプローチは
 同じです。改善したからといって
 それで終わりでなく、その改善が
 ちゃんと機能しているかをチェック
 することが大切!」
と、締めて頂きました!

ついつい景色になってしまいがちな自分の職場ですが、「かもしれない」をキーワードに
して、安全や品質に関する危険因子をしっかりあぶり出し、今よりももっと、安全で安心な
職場にしていきます!

 

W 

2014.12.03

危険予知「相互」トレーニング!

 

先日、営業管理グループで「KYT:危険予知トレーニング」が行われるということで、
Wも取材を兼ねて駆けつけました!
まずは、いつものようにみんなで大切にしている「創業の精神」「経営理念」を唱和。

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唱和が終わったら、このチームのKYT
担当、シノが仕切ります。
さあ、シノがんばれ!

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このKYTは「相互KYT」というやり方です。
隣の捻立係の作業風景を撮った写真を
もとに、みんなで危険因子のあぶり出し
をします。違う係の人間だからこそ
既成概念が無く、捻立メンバーでは
気づかない危険因子も見えてきたりするのです。

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KYT対象の捻立係からも数名参加して
います。
営業管理のみんなから抽出される
危険因子を吸い上げていく為です。
「知らんくせに言うな!」では何も良くなり
ません。せっかく抽出してくれた危険因子
をすべて受け止める気持ちで彼らは
臨んでいます。

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少人数にグループ分けをして、各小グループ
単位で、写真を見ながら危険箇所が無い
か、対話をしながら探していきます。
もし「そんなアホな?!」という意見が
出ても、それがヒントでまた視野が広がる
かもしれません。けっして「否定」は無しで
どんどん発言していきます。

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危険因子が抽出されたら、再度みんなで輪に
なって、それぞれ抽出した危険因子を発表
していきます。

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捻立メンバーも一緒にいるので、分かりにくい
部分は、捻立メンバーが補足することも。
KYTだけでなく、お互いの職場のことを知る
いい機会にもなります。

 

こういった小グループで行う対話は慣れたもの!
毎日、西精工が大切にしていること
(西精工フィロソフィー)
をテーマにして、がっつり対話をしている
ので、このKYTでもワイワイガヤガヤ
活発な意見交換が展開されていきます。

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今回は5つのチームに分かれて危険因子の発表と、「こうしてみては?」という改善の投げ掛け
がありました。
一緒に参加した捻立メンバーたちは、何度も何度もうなずき、改善のヒントを得ていました。

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そんなこんなで、「相互」危険予知トレーニングは終了。
「相互」なので、逆バージョンでは、捻立係のみんなが営業管理の職場をKYTして、
危険因子のあぶり出しをしているんですよ。
最後にみんなで腰痛予防体操をして、「安全コール」で締めくくります!
 「安全作業でいこう!ヨシっ!」

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W 

2014.11.08

秋の避難訓練~土成

 

今回も地震を想定した避難訓練が行なわれました!

担当者が操作スイッチをパチッと・・・
緊急放送を聞いて、すぐさま机の下に身を隠します!

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地震がおさまった(・・・と仮定した)ら、避難場所に移動します。
現場から避難してきたみんなは、いつもの訓練のように係ごとに並び、リーダーの点呼を受けます。

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各係から担当になっている人が走り出します。
急いで救出に向かいます!!

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大人の男の人がこれだけそろっても、安定した
状態で持ち上げるのは難しいです。
みんなで息を合わせて持ち上げます!

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全員の無事を確認したリーダーは
工場全体をまとめる「隊長」に報告 します!

と、ここで!あるチームのリーダーから
負傷者がいるとの報告が!!

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前回も使用したこの担架。
どんな人でも運べるように
訓練しておかないといけない!
ということで、今回は少しぽっちゃりした
方にご協力いただきました。

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力の加減や、持ち上げる人の身長差 など、
バランスをとりながら進みますが
落とされそうな不安からか、
仲間の腕を しっかりと持つ負傷者役の彼。

ずっと、誰かにつかまってます(笑)

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そんな不安と闘いながらも避難場所 まで、
無事に運ばれていきました。

備えをしているから大丈夫と思わずに
まずは使ってみる、試しておくということも
大事なことだと実感します。

いざと言うとき、使えないのでは意味が
ないですよね!(`・д・)/
ど真剣に訓練を重ねていきます!

W 

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