登山部@一ノ森:キレンゲショウマを探して その1
夏休み、西精工登山部が「一ノ森→剣山」のルートを登山。 |
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まずは登山口横にある神社で安全祈願。 とにもかくにも、安全に家まで帰れるよう祈念します。 |
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さすが登山部部長! |
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今回もてんこ盛りの内容なので、約1時間かけて上った行程を「写真3枚」で紹介(笑) あっという間に上った感じですが、1時間上って汗びっしょりです。 |
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早速ネタを提供してくれるカズキング。 |
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かなり心配なスマホスタンドを使って、まずはリフト駅で集合写真☆ |
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15分ほど上ったら、「刀掛けの松」の分岐点に到着。 |
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左のルートは山の陰になるからでしょうか、苔がすごく多いです。 |
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スグに見つかると思いながら歩くこと30分。 |
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キレイな黄色い花を咲かせています。 どうもシーズンとしては終わり間近のようで、ほとんどは散ってしまっているようです。 「ギリギリセーフ」といったところでしょうか。 |
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必死で撮影するカズキングとW(笑) |
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情報が渋滞しますが、「キレンゲショウマ」を発見したのが「不動の岩屋」という場所。 岩の裂け目に入れる「行場(ぎょうば:修行の場所)」です。 この裂け目からすっごい冷気が吹いてくるんです。 あまりの寒さと不気味さに、入る勇気はありませんでした。 カズキングがちょっと入ってみましたが、真っ暗だったそうです。 |
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さらに歩を進めると「くさり場」という「行場(ぎょうば)」があります。 狭い岩の裂け目を、クサリをつかんで上っていくそうです。 ご覧の通り、カズキングの横幅ではムリです。 顔は笑顔ですが、悔しくてクサリを引っ張るカズキング。 |
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「くさり場」を後にして、谷を下りていくところにたくさんの「キレンゲショウマ」が! |
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そこからどんどん谷の底を目指します。 |
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そして谷底に着くと・・・ ナント!「穴吹川」の源流があるじゃないですか! 「穴吹川」は徳島県屈指の清流。 その源流もめっちゃキレイ! 水を触るとめっちゃ冷たいです。 |
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谷底からはもちろん「上り」に。 |
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さすがに上りはマジきつい! |
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尾根まで上りきりました! |
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スグ近くに見える「一ノ森頂上」ですが、実際はけっこうな時間かかります。 頂上がスグ近くに見えるのは、登山あるあるですね。 「一ノ森」という名前だけあって、森の中に入っていきます。 |
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森を抜けて、ようやく到着! でもここは頂上ではありません。 ヒュッテがある休憩所です。 手前の建物がヒュッテと思ったら、ここは「一ノ森冬小屋」って書いてました。 |
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奥に進むとヒュッテを発見。 |
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長くなっちゃうので続きは「その2」へ。 |
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