BLOG 西精工の日常
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(本日は 番目のアクセスです。 また昨日は 人のご来場者がありました)

2024.12.04

西精工リレーマラソン大会 その2:走って、抱えて、もう一周?

11月中旬に開催された「西精工リレーマラソン大会」の様子を紹介しています。
きむきむ最高責任者が見守る中、大盛り上がりのリレーマラソンなのです!

すると・・・
向こうから、自転車(ペダルがない自転車)に乗って、お子さんが登場しました。
はい、やまちゃんがお子さんを連れて、応援に来てくれました!
やまちゃん、わざわざありがとうございます!

ひと通り走るのをがんばったら、みんなも「ちょけ」だします(笑)
しばやんは、しょーじさんからバトンを受け取るのですが、悪ふざけ全開!
しばやん、なかなかの勇気を持っています。

ひと昔前のしょーじさんなら、この時点で「血の雨」が降っているところ。
しばやん、そろそろ止めておいた方がいいよ!

ひと昔前のしょーじさんなら、この時点でしばやんの左腕は複雑骨折しているところ。
・・・
冗談ですからね!

リレーゾーンできな臭い出来事がありましたが(汗)、ますます盛り上がっていくリレーマラソン!
6チーム共、順調に周回を重ねていきます。

ここで突然、イベント周回発動!
「野菜収穫周」です!
次の走者は強制的にエプロンを着せられ、コンテナに用意された野菜をエプロンで包みます。
少ないと軽くて走りやすいですが、チームメンバーみんなが持って帰れるように、たくさんGETしたくなりますよね!

みんな、エプロンにたくさん野菜を包んで、ダッシュしていきます!
欲張るほどに、走りにくくなってきます。
でもみんな、チームメンバーのために、がんばります!

かっちゃんも遅れてスタート!
ともみんは、たくさんエプロンに包んでいきます。

もはやエプロンからこぼれ落ちそうなくらいに野菜が乗っています。
これ・・・ともみん、運べる?

ああああああ!
大量の野菜を抱きかかえて出発していった!
ともみん、無事に帰ってきてね。

野菜を抱きかかえたランナーたち、必死の形相で走っています。
いや、走らなくてもいいんですよ。
いえいえ、みんなが応援しているから走ります!

ともみん、根性で運びきりました!
夢くんもめっちゃたくさんの野菜を運んでくれました。
さすがにヘトヘトの様子。

「野菜収穫周」が終わると、またリレーマラソンモードに戻ります。
ちょっと写真は無いのですが、途中、一回だけ時間を教えてくれるタイミングがあります。
 「1時間経ちましたー!」
このアナウンスで、計画通り進んでいるかを各チームが確認します。
これ以降は、時間の経過アナウンスはありません!

すると・・・

やって来たのは、しょーじさんとおかちゃん。
なんと、仲良く手をつないでいるじゃありませんか!
なんとも微笑ましい光景です。
おかちゃんはこの後、にしくんにバトンタッチしましたが・・・

おかべさんから、鬼のような「ひと言」がしょーじさんに告げられます。
「もう一周、歩くんじょ!」

おかべさんの「もう一周」指令によって、もう一周歩かされたしょーじさん。
おかちゃんは手をつないでくれましたが、おかべさんはつないでくれませんでした。

それでは「その2」でも、みんなのスナップショットをどうぞ!

マジで前回以上の大盛り上がりとなっております!

ってことで、爆裂盛り上がり中の「西精工リレーマラソン大会」!
次回の「その3」では、大爆笑の「遊び周」に焦点を当てました!
各チームの時間計算を狂わせる、大爆笑の「遊び周」となっております。
ぜひぜひ、次回「その3」をお楽しみに!

W 

2024.12.03

西精工リレーマラソン大会 その1:最高責任者、現る!

ある日曜日の早朝、土成第1工場に集まったのは、成型3係と経営企画室のメンバーたち。

はい、この日は昨年からやり始めた、
 「西精工リレーマラソン大会」
を開催します!
ちょっと天気が微妙ですが、みんなの熱意で晴れさせます!

7時過ぎ、リレーマラソンに参加してくれる仲間たちが土成第1工場に集まってきました!

まずは受付をしてもらい、参加費100円をいただきます!
そしてチーム分け。
チームはクジを引いてもらい決定します。

いつものBGMと共に現れました!
しばやん、今日も絶好調です!

ふふふ!
夜通し降っていた雨ですが、ご覧ください!
青空が見えてきましたよ!
メイン会場にみんなが集合。

まずはみんなでラジオ体操!
前回に続き、きむきむがリードして体操をしてくれます。

今回の大会では、きむきむが重要な役割を担っています。
それは後ほど・・・

みんなが元気なうちに集合写真~☆
たくさんの仲間たちが集まってくれました!
盛り上げていこうぜ!

続いて開会セレモニー!
司会進行は、ルーキーのきらりんとあいくんが、がんばってくれます!
司会進行はルーキーたちですが、この大会で最も権力を持った「最高責任者」をみんなに紹介です!

きむきむ最高責任者!

「最高責任者」のオーラに圧倒されるみんな!
「最高責任者」を表すシャツがすご過ぎます!

時を戻そう!
この「西精工リレーマラソン大会」を開催すべく、成型3係と経営企画室のメンバーたちは、入念な打合せを重ねてきました!
その話し合いの中、
 「やはり、最高責任者をおいて、威厳のある大会にしよう!」
 「最高責任者は、彼しかいない!」
満場一致で「きむきむ最高責任者」が爆誕しました。

さらに!
きらりんがわざわざ、「最高責任者シャツ」を作ってきてくれたんです!
これには一同、大爆笑でした(笑)

えーと、ホントはちゃんとルール説明、注意事項、タイムスケジュールなどをきちんと説明したんですが、どうしても「絵力(えぢから)」が強いので、過剰演出しております(笑)

このマラソンでは、一周=500メートルのコースを「42周」して、「ハーフ=21キロ」を走り切ります!

開会セレモニーに続いては「作戦タイム」!
このリレーマラソンでは、タイムの速さは競いません!
ルールはシンプル!
 「みんなで21キロを走って、予想タイムに一番近いチームの勝ち」
なのです。
そのためには、正確な予想タイムを考えることが必要です。
なので、みんな一斉に「一周するのにかかる時間」を計測します。
もちろん、走っても、歩いてもOK!

各チーム、一周するのに要する時間を計測。
ちなみに、レース中は「時計」や「スマホ」などの時間が分かるものは預けてしまいます。
なので各自、感覚で時間とスピード感を把握することが求められます。

各自のタイムデータを把握出来たら、「誰がどの順番で、何回走るのか?」を決めていきます。
そして、それらを足し算したら「何時にゴールするのか?」が導き出されます。
スタートは「8時30分」。
さて、何時にゴールできますか?

何時にゴールできるかを決めることができたら、予想カードに書き出します。
さあさあ、みんな予想時間を書いていってね!

続いては、「ある抽選」を各チームにしてもらいました。
6チーム中、1チームだけに「ゴールドカード」が贈られます。
このカード、実は「こっそり『今、2時間です』を教えてくれる、スーパーカードなんです。
さて、どのチームに当たったか?
それは秘密です。

それではいよいよスタート!
スターターは社長にお願いします!

そして社長、お約束のコントをしていただけました(笑)
ってことで、最高責任者が撃たれながら、西精工リレーマラソン大会、スタートです!

一斉に走り出す、6チームのランナーたち。
めっちゃ全力で走っていただいているのですが、これは速さを追い求めるのではありません。
ゆっくり走っても、歩いても全然OKなんです。
でも、やっぱり一周目は全力で走っちゃいますね!

ここでちょっとみんなのスナップショットを紹介!
Wのしょーもないコメントはナシでどうぞ!

このリレーマラソンは「21キロ」を走ります。
一周=500メートルなので、「42周」するワケなのですが、その中で「歩き周」が設定されています。
「この周は歩いてください」というルールです。
なので、走るのが苦手な人でも堂々と歩いていただきます。

土成第1工場の南側を使ったコース、中央のメイン道路を西に行き切り、伸線工場を南側に回っていきます。
この角を曲がると・・・

きむきむ最高責任者の顔写真が待っています!
西の端は応援がいないさびしいエリアなのですが、きむきむ最高責任者が応援してくれるので、さびしくありません!

Aチーム、「歩き周」のおおしおさんが帰ってきました。
次のランナーは社長。
Aチームの作戦では、社長にも全力でがんばっていただきます。

ありがたいのは、社長だけでなく、誰に対しても、周りのみんなが拍手と声援をかけてくれること!
おかげで、めっちゃ盛り上がります!

ってことで始まった「西精工リレーマラソン大会」!
ちょっとボリュームが多いですが、全4回に分けてリレーマラソンの様子を紹介していきます。
ぜひぜひ、飽きずに見ていただけたら嬉しいです!

W 

2024.12.02

改善勉強会

先日、捻立係、営業第二グループ、経営企画室のみんなに集まっていただき、「改善勉強会」を実施しましたー!
 「そもそも改善ってなんだろう?」
 「どういう流れで考えればいいんだろう?」
これら「改善の基礎」を改めてみんなで学ぶことで、身近にある「改善のチャンス」に気づき、ちょっとでも仕事をやり易くするのが狙いです!

改善をしていくことの大切さは重々承知なのですが、ついつい(↓)のような言葉が出てしまいませんか?

「変えられないこと」や「変えにくいこと」があるのは事実。

でも、それに焦点を当てるのではなく、「変えられるもの」に焦点を当てて、昨日よりも少しでも楽に仕事ができるようにしていくことが大切なのです。

実際に改善を進めていくには、3つのステップ「着眼→着想→着手」で行います。

そこで、それぞれのステップでのポイントを学んでいきます。

そのひとつ目「着眼」、つまり改善のネタを発見するのには「不の付く言葉」を探します。

みんなに「不の付く言葉」をホワイトボードに書き出していってもらいます。
みんな、スラスラと「不の付く言葉」が出てきます!
 「え~?!」
なんて言ってた、えいちゃんでしたが、バッチリ書いてくれました!

書く順番は、ペンを持った人に「次の人」を指定してもらっています。
えいちゃんが選んだ「次の人」は、しんちゃん!
二人は同期、仲良しなのです。

みなさん、どうですか?
身の回りに、たくさんの「不の付く言葉」がありませんか?
 ・「不足」していること。
 ・いつも「不安」に思っていること。
 ・「不安定」なイス。
 ・仕事上で「不都合」なこと。
 ・気をつけているのに発生する「不良」。
これら全て、「問題の発見=改善のネタ」なんです。
つまり、私たちの周りには「改善のネタ」だらけ!

改善、次のステップは「着想」。
発見した問題に対して、具体的な解決策を考えます。
このステップのキーワードが、「やめる・へらす・カエル」です。

まず「やめてみる」を考える。
それがムリなら、「(量や回数を)減らしてみる」。
それもムリなら、「カエル」!

はい、「カエル」には色んな「カエル」があります。
そこで、みんなに「どんなカエルがあるのか?」を書き出してもらいました。

よく文字を入力すると、(←)のような「候補と意味」が表示されます。
これ、改善のすごいヒントなんです!
 「AとBを替えてみる」
 「AをBに変えてみる」
 「業務する人を代えてみる」
 「ひっくり返してみる」
などなど、色々な改善のヒントが出てきます。

改善の最後のステップが「着手」。
キーワードは「とりあえず」です。
どんなステキな改善策も、実施しなければ意味がありません。
創意工夫で「とりあえず」やってみるのです。

Wが説明しているのは「番号付け」。
みなさん、お気に入りのマンガの本はお持ちでしょうか?
「1巻」「2巻」・・・ってやつです。
たいていの人は「1巻」と「3巻」の間に「2巻」を収容するかと思います。
このように背表紙に「番号」を付けると、自然と「戻す場所」が決まります。
(中には、戻さない人もいますけど・・・)

実際に社内で実施された改善事例も紹介。
ちゃんと「着眼→着想→着手」ができています!

ひと通り説明が終わったら、すぐさま「理解度テスト」を行います!
「理解度テスト」とはしていますが、本当の目的は、「インプットしたことをアウトプットする」ことで、覚えたことをより脳に強く印象づけることです。
でも、みんなイイ点数取ってくれるとうれしいな。

それでは、答え合わせ!
回答用紙をシャッフルして、自分じゃない人が答え合わせをしていきます。

理解度テスト、満点の人が4人!
すげー!
惜しくも「一問」間違えた人が5人!
おしい!

ってことで、改善勉強会の様子でした!
この勉強会と、このブログ記事が、みなさんの改善のお役に立つことができればうれしいです!

W 

2024.11.29

土成中学校の生徒さんが職業体験に来てくれました!

ちょこっと前の記事でごめんなさい。
10月下旬、土成中学校から2年生の生徒さんお二人が職業体験に来てくれました!
二日間、よろしくお願いします。

ってことで、早速、一日目。
一日目は、工作係で「ペン立て」を作るミッションに挑戦してもらいます!

いくさんからミッションを受ける二人。

その前に、いちかわコーチが工作係の中をがっつり説明してくれます!
ミッション(ペン立て製作)のためにも、工作係内の見学は大切なのです!

工作係では、主に金型を製作しています。
どのように金型が作られていくのかを、間近でじっくり見学してもらいました。
「ダイス」と呼ばれる金型は、見た目よりも、ずっしり重い!
実際にダイスを持ってもらうと、その重さにびっくりしていました。

※大人の事情で、所々、ナットくんが邪魔をします。ごめんなさい。

さあ、ここからがミッションのスタートです。
まずは、「ターニングセンタ」と呼ばれる、NC旋盤のもっとすごいマシン(←粗い説明・・・)で、ペン立てのボディ部を削り出します。
加工は全てプログラムで制御。
実際にプログラムを入力してもらいます。

材料をセットして、トビラを閉めたら、スイッチオン!
すると、プログラムされた通りに加工されていきます。

出来上がったものを測定し、図面通りに出来ているかをチェックします。

二人目の生徒さんも、材料をセットして、トビラを閉めたら、スイッチオン!

どう?
バッチリ加工できた?

次の工程はフライス加工。
この工作機械で平面を削ります。

さすがにちょっと難しいので、ようやまお兄さんがサポートしてくれます。
このフライス盤でどう加工されるかの説明を受ける二人。

次の工程は旋盤加工。
ペン立ての「くびれ」の部分を加工します。

これもさすがに難しいので、加工そのものはいちかわコーチがサポート。
間近で旋盤加工で製品が削られていく様子を見てもらいました。

最終工程は「ラップ」、製品を磨いてピカピカにする工程です。
今のままでは、削った跡がついているので、ラップ加工で磨いていきます。
ラップのプロ、おかのさんとおおぎさんが、それぞれマンツーマンで教えていきます。

みんな、心配そうに見守っていますね。
そして!
最後は電気ペンで自分の名前を書き込んで完成!
世界に一つだけの「ペン立て」ができました!
ミッション完了!

ってことで、「ペン立てミッション」を遂行しながら、ものづくりの楽しさを体験してもらいました!
これで一日目終了!お疲れさま!

二日目は、実際の製品がどう作られているのかを学んでもらいます。
成型4係、おかもとリーダーが成型加工の説明してくれます!

続いては、ねじ加工を体験してもらいます。
まだ、穴が開いているだけの製品に、タップと呼ばれる刃物をねじ込んでいくことで、製品の穴の中に「ねじ」を加工していき、ナットを作ってもらいます。
穴に対してまっすぐタップをねじ込んでいくのがポイント!
二人とも、めっちゃ真剣にがんばってくれています!

次に、自分で作ったナットの測定を体験してもらいます。
自動で測定をしてくれる測定機械にナットをセット!
バッチリ、品質管理も体験してもらいました!

ラストは、実際に製品が形作られている、フォーマーという機械を間近で見てもらいました!

こんな感じで、二日間、がっつり「ものづくり」を二人に体験してもらいました!
この先の将来、二人が「就職」という人生の選択をされる時に、「ものづくり」が選択肢のひとつとなってくれたらうれしいです!
ってことで、土成中学校2年生の職業体験の様子でしたー!

W 

2024.11.28

土成第1工場で避難訓練!

ちょこっと前のことでごめんなさい。
10月下旬、土成第1工場で避難訓練を行いました!
今回は、中(なか)消防署から、消防署員の皆さまがサポートしてくださる、ガチ訓練です!
中消防署の皆さま、よろしくお願いいたします。

火元は成型1係の工場。
第一発見者が「火事だー!」と大声で周りに伝えます。
初期消火を試みますが「ムリ」と判断(・・・というシナリオです)。
工場内のみんなが工場から避難します。
リーダーはすぐに「119」に通報します。

本当はここで火災報知器を発報させますが、発報させちゃうと大変なので、訓練では、ゆうこりんが社内放送で「避難」をアナウンスします。

アナウンスを聞いたみんなは、次々に避難場所に避難していきます。

各工場から速やかに避難してきたみんなは、きれいに整列。
おぐちんリーダーと中消防署の方より寸評をいただきました。
消防署の方からは、「火災発見時の発声が大きくてよかった!」と評価してくださいました!

避難訓練はここまで。
続いて、消火器による消火活動の訓練です。

ダミーの火に向かって、水消火器で消火します。
大事なのは、消火の前に「火事だー!」と周囲に知らせること。
たしかにちょっと恥ずかしいけど、すごく大切なことです!

「火事だー!」と叫んだら、火(・・・を想定した的)に向かって消火器のレバーを握ります。
この消火器は訓練用の消火器で、水がノズルから噴射されます。
(本物の消火器は、水でなく消火剤が噴射されますからね)

うまく火(の的)に当たると、的が倒れて「消火成功」という文字が出てきます。
よく考えられた的です。

せっかくなので、参加者全員が体験しておきます。
「まったくやったことがない」のと「一度でも体験した」とでは、いざという時に動きが全然変わってきます。
だからこそ、こういった訓練って大切なんです。

なので、全員ちゃんと消火器を体験しておきましょう!
大きな声で「火事だー!」と叫んでから消火活動!
消火器を使う機会が無いのが一番ですが、いざという時のためにしっかり覚えててくださいね。

次は、工場棟に設置されている「泡消火設備」の取扱いも学びました。
この「泡消火設備」は、油火災において活躍してくれます。
油火災の際、水を掛けると炎がはじけてさらに広がります。
そうならないよう、泡で炎を包み込んで消火するのです。
特殊な消火設備だけに、説明を受けるみんな、真剣モードです!

最後は、実際の消火栓を使っての放水訓練!
まずは中消防署の方がお手本を見せてくださいます。
さすがのプロ!
めっちゃカッコいいです!

「カッコいいなー」ではいけません。
これを我々が自力でやれないといけないのです。
消火栓に放水ホースを接続して、放水まで行います。

放水ノズルはちゃんと持っていないと吹き飛ばされるくっらいの威力があります。
しっかり腰を落として構えます。

ホースの伸ばし方もしっかり訓練!
テッペイも今回の訓練でバッチリ動きを覚えることができました!

ってことで、今回は中消防署の方々にご指導いただきながらの、がっつり避難訓練&消火訓練でした!
万一のことは起きないのが一番!
火の用心は当たり前ですが、「いざ」という時に、素早く初期消火できること。
無理な場合は、速やか避難できること。
今回学んだことを、しっかり活かしていきます!
中消防署の皆さま、ご指導ありがとうございました!

W 

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