BLOG の記事一覧
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(本日は 番目のアクセスです。 また昨日は 人のご来場者がありました)
2024.02.20
ニッシーランナーズハイクラブ:リレーマラソン練習
1月下旬、ニッシーランナーズハイクラブ主催で「リレーマラソン練習会」が開かれました!
はい、2月11日に「徳島リレーマラソン大会」が開催されるので、今回は、実際のコースの下見を兼ねた練習会をすることになりました。
と、その前に!
冒頭で、ランモンばんどうさんから、マラソン用のエネルギー補給食を紹介してくれました。
フルマラソンにおいて「エネルギー補給」はすごく大切!
こういった豆知識はすごくありがたいです!
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次に、スーパーランモンおがささんからは、「ホットジェル」なるものを紹介してくれました!
※ちなみに「案件」じゃないですからね!
走る時って、かなり発熱するのでけっこう薄着です。
テレビ中継されるようなトップアスリートのマラソンランナーたちって、ランパン&タンクトップとかで走るじゃないですか。
ただ、彼らも人間なんで、真冬、寒いものは寒いんです。
そこで、この「ホットジェル」を塗っておくと、薄着でも体がポカポカ温かいんだとか!
アスリートランナーならではのアイテムです!
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「エネルギー補給食」と「ホットジェル」の案件に続いては、ストレッチ!
(「案件」はウソですよ)
スーパーランモン・ストレッチで、しっかりと体をほぐします。
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練習開始の前に、みんなで集合写真~☆
ちなみに今回の「徳島リレーマラソン大会」には、西精工から4チームが出場予定。
めっちゃ楽しいリレーマラソンです。
120%楽しむためにも、しっかり練習しようぜ!
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ってことで、本社駐車場をスタート!
約3キロ先にある、徳島中央公園(リレーマラソンの会場です)を目指します。
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今回の顔ぶれなら、会場までの3キロなんて朝めし前!
みんな、アップがてらにほいほい走っていきます。
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20分ほど走って、徳島中央公園に到着。
下の写真の場所が「タスキゾーン」となります。
普段は徳島市民の憩いの場である中央公園ですが、リレーマラソンの時は大賑わいになります。
ここでランモンばんどうさんから、リレーマラソンの「コツ」を色々教えてくれました!
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それでは早速、一周1.5キロの周回コースを走っていきます。
以前、出場したことのある人はお馴染みのコースですが、初めて走る人にとって、コースを知っておくってすごく大切!
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下の写真、城山をぐるっと回ってきた直線。
たしかこの地点で「残り500メートル」です。
でも、ここからスパートを掛けると・・・ひどい目に遭います!
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500メートルのスパートがどれだけしんどいか・・・。
下の写真の場所くらいからスパートするのが正解です。
はい、仲間から見えるところだけ、がんばればいいのです(笑)
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こんな感じで、リレーマラソンのコースを走り込んだ一行。
本番は2月11日・・・って、このブログが載る時には終わってますね(汗)
もちろん、「徳島リレーマラソン大会」の様子も、がっつりブログで紹介しますので、乞うご期待!
ってことで、ニッシーランナーズハイクラブのリレーマラソン練習会でしたー!
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2024.02.19
フォークリフト安全教育
先週、いけぎたさんが書いてくれた「フォークリフト安全教育」のカブリブログになってしまった!
二番煎じとなりましたが、ご了承ください。
1月中旬、この日、品質保証係のなかはらさんが、フォークリフト安全教育を実施してくれました!
なかはらさん、よろしくお願いいたします!
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今回、フォークリフト安全教育を受けるのは、経営企画室の面々。
普段、フォークリフトに触れる機会がないだけに、その「危険」について、正しく知っておくことはホントに大切!
毎日フォークリフトを運転しているなかはらさんだからこそ、説得力満点で説明することが出来ます!
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それでは、社内屈指の「模範ドライバー」かずおちゃんが、フォークリフトへの乗り方見本を見せてくれます!
ええ、「模範ドライバー」なので、かずおちゃんの動作はパーフェクトなのです!
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フォークリフト周囲の安全を確認し、いざ、フォークリフトに乗り込みます。
「温かい心」でかずおちゃんを見守るみんな。
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(無事に?)フォークリフトに乗り込む時の「お手本」を示してくれた、かずおちゃん。
さすが「模範ドライバー」です!
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けっして「フォークリフトの乗り方」を学んでいるワケではありません。
この安全教育のポイントは「死角」なのです。
フォークリフトのドライバーは、意外に周りが見えないんです。
それを体験してもらうべく、普段は乗り込むことがない経営企画室メンバーがフォークリフトに乗り込んでみます。 |
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すずかさんに続いて、ちばちゃんもフォークリフトに乗り込みます。
実際にフォークリフトのドライバー目線で、その視界の狭さを体験してもらいます。
そうなんです。
フォークリフトのドライバー視界はすごく狭いんです。
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突然、なかはらさんが、フォークリフトに乗り込む際のステップの使い方を説明してくれました。
どうやら「正しい乗り込み方」というのがあるそうで、乗る時も、下りる時も、左足をステップに乗せて行うそうです。 |
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フォークリフトの講習時にこれを間違うと、教官から、めっちゃ叱られるんだそうです。
「めっちゃ叱られる」ということは、それだけ「危ない」ということ。
右足をステップに乗せると、スベってケガをするリスクがあるそうなんです。
フォークリフトの乗り降りは「左足から」!
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ステップの使い方を教えてもらい、次はさいとう室長が乗ってみます。
さいとう室長にも、フォークリフトの死角を体験してもらいました!
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なぜ、これだけ「ドライバーの死角」について教えるのか?
それは、「危ないので、フォークリフトには近づかないで」というのを理解してもらうためです。
歩行者がフォークリフトに接近しないように、社内のフォークリフトは、バック走行する時に、青いライトで地面を照らし、歩行者に気づいてもらいやすくしています。
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ってことで、普段、フォークリフトに乗らない人たちに、「いかにフォークリフトのドライバーが見えていないか」を体験してもらい、フォークリフトに近づくことの危険性を理解してもらいました。
こういうのって、ただ単に「危ないから」と教わるよりも、実際に体験したほうが、より深く理解できるってもんです! |
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以上、フォークリフト安全教育の様子でした!
分かりやすく教えてくれたなかはらさん、ありがとうございました!
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2024.02.16
石井工場お別れ会
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ここは西精工:石井工場。
実は、2023年12月末をもって、石井工場は操業を終了しました。
すでに石井工場にあった生産設備は、新しく建設した土成第1工場内の新工場棟に引っ越し済み。
最後に石井工場で「お別れ会」をしよう!ということになったんです。
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ということで、西社長、西会長にご出席いただき、さらには、石井工場にゆかりのある社員たちが集まっての「お別れ会」となりました。
司会進行は、成型2係のひろやん。
ひろやん、よろしくお願いいたします!
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まずは明るいうちに、みんなで集合写真!
石井工場の看板をバックにして撮りました!
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←コチラがまだ引っ越し前の成型2係。
今では全ての生産設備が運び出されて、ガラーンとしています。
この工場で毎日たくさんの製品を生産していただけに、空っぽになった工場を見るのはやはり寂しいです。
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食堂に戻ってきた一行。
みんなで食事会をしながら、石井工場の思い出話に花を咲かせます。
まずは社長にごあいさつをお願いしました。
石井工場の操業終了に際しては、片付けがすごく大変だったこともあり、社長より労いの言葉をいただきました。
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ってことで、社長にご発声いただき、
かんぱーい!
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今回集まったメンバーたちは、直近まで生産活動をしていた成型2係メンバーたちに加え、以前、石井工場で操業していた伸線係メンバーたち、今はもう生産していない割りピンを稼働していたこもりんも来てくれました!
そして捻立係のみんなからは、飲み物の差し入れをしてくださいました。
ありがとうございます!
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ここで、成型2係で作ってくれた、
「ありがとう、石井工場」
というフォトムービーを流してくれました。
昭和時代の懐かしい写真や、石井工場のみんなでボウリングを楽しんだ写真などが映し出されるたびに、みんなが笑顔になります。
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続いては、どうやら「ビンゴ大会」をするみたい!
ビンゴのカードを配る、もりもんとみやもとさん。
もりもん、この日はすごくフットワーク軽く、率先して段取りをしてくれていました!
さすが、もりもんです!
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ただ単にビンゴゲームをしても「らしくない」ので、ちょっと特別ルールが。
クジで当たった人は、「石井工場の思い出」を語ってから、ビンゴの番号を引いていくとのこと。
トップバッターはやまさん!
以前、成型2係を率いていた時の思い出を語ってくれました!
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かまちゃんは、元々、成型2係出身。
昔話をしてくれました。
きたさんは、本社から石井工場に異動してきました。
昨年、ご勇退されましたが、ご勇退の日まで後輩たちを育ててくださいました。
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もりもんは、旧ベアリング係から異動してきて、石井工場でがんばった人!
リーダーとガチンコでぶつかったりもしました。
社長にコブラツイストをかけられたのは、ある意味「伝説」となっています(笑)
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しばらくすると、「ビンゴ!」した人が出だします。
いったいどんな賞品が当たるのかと、ワクワクしていたのですが・・・
どうやら、ビンゴになった人から「デザートのアイスクリームで好きな味を選べる」とのこと・・・
ちなみにアイスクリームは全員分あります(笑)
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にしさんからは、子供の頃、会長が石井工場まで連れてきてくれた思い出をしゃべってくれました。
その後、にし部長も、まったく同じ思い出をしゃべってくれ、一同爆笑(笑)
兄弟で連れてきてもらったんですね。
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あっという間に、お開きの時間となりました。
最後は西会長に閉会していただきます。
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最後は景気よく「一丁締め」で締めてくださいました!
これにて「石井工場お別れ会」お開きです!
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ってことで、「石井工場お別れ会」の様子でしたー!
段取りをしてくださった、成型2係のみなさん、ありがとうございました!
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2024.02.15
お花の植え替え
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昨年秋に、土成第1工場の駐車場を日々草で飾ってくれた成型4係メンバーたち。
さすがに日々草は枯れてしまったので、この度、お花を植え替えることになりました。
何をさておき、大切なのは「土」!
まずは駐車場に置いてあった鉢を回収し、土を取り出します。
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回収した土に、培養土を混ぜて、新たな土づくり!
栄養たっぷりな土に再生していきます。
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これが今回植えるお花。
「ビオラ」です。
かわいいお花ですよね。
前回の日々草もそうですが、かわいいお花をチョイスしてくれます。
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土ができたら、次は植え替え。
ビオラをポットから取り出し、やさしく鉢に植え替えていきます。
植え替えする時には、「元気に育ってなー」っていう気持ちが自然と湧いてきます。
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鉢への植え替えが終わったら、車の荷室に乗せていきます。
駐車場までちょっと距離があるので、車でもって大切に運んでいきます。
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そして駐車場。
フェンスのところに鉢ホルダーを引っ掛けて、ビオラが植わった鉢を並べていきます。 |
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そして!
かわいいビオラが駐車場のフェンスに並びました!
駐車場に車を停める社員たちも楽しみますが、けっこうご近所の方々も散歩されているそうです。
散歩されている方々にも、ビオラを楽しんでいただけると嬉しいです!
ってことで、成型4係メンバーたちによる、お花の植え替えでしたー!
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2024.02.14
総務部 「フォークリフト勉強会」
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暦のうえでは「立春」を迎えましたが、
まだまだ寒さ厳しい日々が続いています。
1月のある日、総務部で「フォークリフト
勉強会」を行いました。
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講師は品質保証課なかはらさんです。
「よろしくお願いします!」
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まずは、フォークリフトの特性や注意点などを
わかりやすく、丁寧に説明してくれました。
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このラインライトが、リフトの存在を知らせる
だけでなく、危険な近寄りを防止して
くれます。
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「運転しない私達にできることは?」
なかはらさんとの対話から学んでいきます。
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ここで、入社間もないたむらさんに初めて
運転席に座ってもらい、運転者からの
視界を体感してもらいます。
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「わ~!思ったより高いし、死角が多いです!」
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「これは何ですか?」次々と質問が出ます。
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荷物を載せた運転席から、前を見ると…
人がいてもほとんど見えません。
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続いて、ひらたさんも初乗車。
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「これは死角をきっちり確認しておこう!」
となり、みんなが配置につきました。
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まず、運転席からバックミラーを確認。
「しまさん・わたなべさん」が見えます。
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しかし、実際は…
よしみねさん・ひらたさんも!
こんなに近くにいても、運転席からは
2人しか確認できませんでした。
改めて、リフトの死角を知り、そこに入らない
ことの大切さを学びました。
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ここで、なかはらさんから、質問です。
「この20は何を意味しているでしょう?」
「時速?」「リフトの重さ?」色々な答えが
飛び交いました。
正解は、【安定して載せることができる重さ】
だそうです。このリフトは、2トンまでの荷物
を安定して載せて運ぶことができるそうです。
「なるほど~。」思わず声が出ました。
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今回の勉強会を通して、運転者・歩行者
お互いが、気をつけることが安全につながる
ことを再認識することができました。
そのためには、運転者ではない私達も
リフトの特性を知ることが大切です。
今回、教えていただいたことを活かして
行動していきます。
「なかはらさん、ありがとうございました!」
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