土成工場に新設備稼働
今年4月着工の土成第3工場建設が完了し、新設備として導入された化成被膜処理工程が
本日(2008年12月10日)より稼働開始となりました。
従来の1.5倍の処理能力へと増強し、新たにボンデ被膜処理ができる設備を追加導入いたしました。
化成被膜処理工程は工程の流れに沿ってレイアウトを見直し、作業エリアを区分して独立させることにより、
「安全第一」を優先した作業環境の改善を図りました。
また、化成被膜処理には水を使用しますが、最新の水処理設備を導入することにより、用水の最少化と再利用を
推進して、環境にやさしい設計となっています。
化成被膜処理後の伸線工程は、石井工場から随時機械を移設し、材料加工の一貫生産体制を構築中です。
土成第3工場の全景
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化成被膜処理工程 設備
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